阪神9R

甲東特別

コース
阪神1400m
開催
4回阪神8日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1370,550,340,210,137
付加賞(万円)
36.4,10.4,5.2
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上900万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠12番
1:24.4
9.1
4人
9-7
36.2/36.3
(有)社台レースホース
2着
4枠6番
1:25.2
5
7.1
3人
8-3
37.2/36.2
近藤俊典
3着
8枠13番
1:25.5
2
3.2
1人
2-2
38.0/35.7
北村キヨ子
4着
8枠14番
1:25.7
1 1/4
10.2
5人
1-1
38.4/35.5
平井豊光
5着
5枠8番
1:25.7
アタマ
19.3
8人
2-3
38.2/35.7
6着
6枠10番
1:25.9
1 1/4
24.3
9人
10-3
37.5/36.5
(有)藤沢牧場
7着
3枠4番
1:26.6
4
4.6
2人
2-3
39.1/35.7
辻本春雄
8着
3枠3番
1:26.6
クビ
12.7
7人
7-7
38.8/36.0
(株)アールエスエーカントリ
9着
5枠7番
1:26.7
1/2
29.3
11人
6-7
39.0/35.8
奥本賢一郎
10着
7枠11番
1:26.9
1 1/4
127.8
14人
13-13
38.4/36.6
不破義勝
11着
6枠9番
1:27.1
3/4
49.4
13人
10-12
38.7/36.5
米井勝
12着
2枠2番
1:27.2
クビ
28.5
10人
14-14
38.3/37.0
土井宏二
13着
1枠1番
1:27.2
ハナ
34.5
12人
2-10
39.7/35.7
朝日勤
14着
4枠5番
1:27.5
1 3/4
10.7
6人
10-11
39.1/36.5
飯田貫二
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.2-11.6-11.8-12.1-12.5-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.89前半 40.20(S補正 -1.20)前後半差 +2.80後半 43.00

通過順位

3コーナー
14(1,4,13,8)7,3,6,12(5,9,10)11-2
4コーナー
14-13(4,8,6,10)(3,7,12)1-5,9,11,2
1着馬2着馬

気象

天候
25.6℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.62ハクサンギショウ1.60テツノスピード2.29ダイカツブランド2.69サイキョウボーイ2.77ヤマニンメディア3.24カムイダケ4.09グランドアーサー6.20イイデシビア7.39オーゴンマーチ7.70エイシンメーイン8.70セーヌリバー11.06アクションシーン17.29ダイイチアレキ24.38チアズホープ
単勝馬連
払戻金
単勝12910
複勝6230
12220
13140
枠連4-71,660
馬連6-123,530

レース展開

エイシンメーインが集団をリードする形、2番手の位置にダイカツブランド、ダイイチアレキ、チアズホープ、グランドアーサーが取り付く

端に立ったのはエイシンメーイン。リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にダイカツブランドダイイチアレキチアズホープグランドアーサーらが並ぶ。その1馬身後ろ、サイキョウボーイは中団前寄り。イイデシビアは中団馬群の丁度真ん中を追走。アクションシーンは中団後方の位置取り。続いて、セーヌリバーが9番手。後方7番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはオーゴンマーチテツノスピードカムイダケら3頭。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはハクサンギショウ。少し離れた最後尾にヤマニンメディアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

甲東特別、セーヌリバーが実力差を証明するかの様な強い競馬で4勝目を掴み取る

先頭はエイシンメーインでリードは2馬身以上。単独の2番手にチアズホープが続く。そのすぐ後ろ、ダイイチアレキグランドアーサーアクションシーンカムイダケらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはアクションシーン。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたセーヌリバーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から印象的な伸び脚を見せたアクションシーンが続き、2着と2馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のチアズホープが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、逃げ粘ったエイシンメーインが入線、さらにアタマ差の5着には、好位にいたグランドアーサーが食い込んだ。2番人気のダイイチアレキは好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。