東京10R

秋川特別

コース
東京ダート1200m
開催
3回東京5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1380,550,350,210,138
付加賞(万円)
39.2,11.2,5.6
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠13番
1:12.5
2.6
1人
5-3
37.1/35.4
永井啓弐
2着
8枠16番
1:12.6
3/4
2.7
2人
1-1
37.6/35.0
(有)酒井牧場
3着
7枠14番
1:13.0
2 1/2
46.4
9人
2-2
37.9/35.1
浅野正敏
4着
5枠9番
1:13.2
3/4
37.1
7人
15-16
36.5/36.7
矢野和雅
5着
4枠7番
1:13.3
3/4
20.8
6人
9-8
37.2/36.1
伊達秀和
6着
1枠2番
1:13.3
ハナ
55.2
10人
5-5
37.7/35.6
中江隆一
7着
5枠10番
1:13.7
2 1/2
108.1
15人
12-12
37.4/36.3
石坂正弘
8着
6枠11番
1:13.7
クビ
6.4
3人
8-8
37.7/36.0
宮坂五十四
9着
3枠5番
1:13.8
クビ
93.8
14人
10-11
37.6/36.2
(株)ロードホースクラブ
10着
8枠15番
1:13.8
クビ
9.2
4人
13-12
37.5/36.3
阿部幸暉
11着
4枠8番
1:14.3
3
92.5
13人
2-5
38.7/35.6
中村和夫
12着
1枠1番
1:14.3
ハナ
18.9
5人
5-7
38.5/35.8
樋口康子
13着
2枠4番
1:14.7
2 1/2
84.2
12人
16-14
38.1/36.6
新井興業(株)
14着
3枠6番
1:14.7
ハナ
40.4
8人
13-14
38.1/36.6
保手浜弘規
15着
2枠3番
1:14.7
クビ
56.4
11人
10-8
38.6/36.1
堤賢一
16着
6枠12番
1:15.2
3
147.0
16人
2-3
39.8/35.4
梅崎敏則
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.8-11.8-12.1-12.2-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.85前半 33.60(S補正 -1.40)前後半差 +3.90後半 37.50

通過順位

3コーナー
16(8,12,14)(1,2,13)11,7(3,5)10(15,6)9,4
4コーナー
16,14(12,13)(8,2)1(3,11,7)5(15,10)(4,6)9
1着馬2着馬

気象

天候
23.7℃
南東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.54/1.48ウメノエレガンス0.73/1.45セイフクレディー0.84/2.44ハートフィールド0.85/1.26ノーザンセレナード0.94/3.13ドウカンロード1.40/2.79ミホクラウン1.43/4.87ケンタハワイ1.70/4.17プラジュニャスター1.95/5.63パープルクラウン2.13/5.34パワーワイド3.80/8.69チャプター4.16/11.34タイニーヤング8.59/21.80ムッシュシルク12.35/26.41サザンウッド28.90/53.39ビビッドアイ29.69/45.80スズカストリート
単勝馬連
払戻金
単勝132601番人気
複勝131301番人気
1473010番人気
161302番人気
枠連7-82701番人気
馬連13-163501番人気

レース展開

ビビッドアイが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにノーザンセレナード、ウメノエレガンス、プラジュニャスターが取り付く

ビビッドアイが先頭に立つ格好となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。2番手にノーザンセレナードウメノエレガンスプラジュニャスターらが並ぶ。そのすぐ後ろ、タイニーヤングケンタハワイスズカストリートらが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、サザンウッドは中団前め。チャプターは中団馬群の真ん中付近を追走。ミホクラウンハートフィールドは中団後方の位置取り。セイフクレディーは後方5番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはムッシュシルクパープルクラウン。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはパワーワイド。最後尾にドウカンロードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

秋川特別、スズカストリートが強みである機動力を活かした万全の取り口で5勝目をマーク

先頭はビビッドアイでリードは1馬身。単独の2番手にプラジュニャスターが続く。そのすぐ後ろ、ウメノエレガンススズカストリートが3番手。1馬身離れて、ノーザンセレナードケンタハワイが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のビビッドアイ。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた1番人気のスズカストリートが目の覚めるような末脚を炸裂させてビビッドアイを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着のビビッドアイから2馬身半差の3着には、2番手の位置から稟賦の敢闘精神でゴールまで力戦したプラジュニャスターが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたパワーワイドが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団にいたチャプターが食い込んだ。