一般C2三ア

2002年3月26日 火 16:40発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 13回船橋2日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 120,48,24,18,12
• クラス等区分: 一般C2三ア特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 10番	1:43.5		タヤスウォークライ	牡5 / 428 -3	石崎駿	54kg		3人	13-7-4-3	39.6 / 40.3	柿本政義	横瀬俊三
2着	5枠 7番	1:43.6	クビ	ジェイドクン	牡6 / 501 -3	酒井忍	55kg		14人	8-10-11-10	38.6 / 39.4	松代真	澤田伸一郎
3着	7枠 11番	1:43.7	1/2	ケーアイルドルフ	牡5 / 496 -1	佐藤正人	55kg		1人	4-4-3-2	40.2 / 38.8	木村和男	岩崎宏平
4着	4枠 6番	1:43.9	1	アオバレディ	牝6 / 423 -2	桑島孝春	53kg		9人	11-12-14-13	38.7 / 39.9	渋谷信隆	若島宏人
5着	3枠 3番	1:44.4	2 1/2	タケデンターボ	牡5 / 437 0	張田京	55kg		8人	5-6-5-5	40.3 / 39.0	溝邉正	武市弘
6着	8枠 14番	1:44.4	ハナ	チャイナスペシャル	牡4 / 442 +3	山中尊徳	55kg		10人	14-14-11-9	39.4 / 40.4	石川忠良	鈴木洋子
7着	7枠 12番	1:44.8	2	アトン	セ5 / 460 +1	今野忠成	55kg		2人	7-7-10-11	40.0 / 39.2	安池成実	狩野律子
8着	3枠 4番	1:44.8	アタマ	サブリナクロス	牝7 / 491 -1	内田博幸	53kg		11人	9-9-9-6	40.2 / 39.5	及川肇	篠原剛士
9着	6枠 9番	1:45.0	1	パールヴィジョン	牡6 / 468 0	石崎隆之	55kg		4人	10-11-8-12	40.4 / 39.7	阿部秀一	濱野順之助
10着	2枠 2番	1:45.0	クビ	スマイルフェイス	牝4 / 469 +5	湯浅淳一	53kg		6人	1-1-1-1	41.6 / 38.3	林正人	（有）辻牧場
11着	8枠 13番	1:45.6	3	ユーワシーズ	牝4 / 489 -11	佐藤祐樹	53kg		7人	2-2-2-4	42.1 / 38.5	佐藤賢二	真茅輝雄
12着	5枠 8番	1:45.7	1/2	プラウドスペシャル	セ5 / 479 +4	的場文男	55kg		5人	12-12-7-8	41.4 / 40.1	佐々木登	谷川正純
13着	1枠 1番	1:45.7	クビ	ランフォーラヴ	牡4 / 466 0	岩城方元	55kg		13人	5-5-11-14	40.7 / 39.0	足立勝久	笹川大助
14着	4枠 5番	1:46.1	2	メグラヴァブル	牝6 / 435 +2	矢内博	53kg		12人	3-3-6-7	41.9 / 38.6	佐々木功	（株）エーヴィスシステムズ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.4-13.4-12.7-12.4-12.8-13.5-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,13,5,11,(1,3),12,7,4,9,6,8,10,14
• 2コーナー: 2,13,5,11,1,3,(12,10),4,7,9,(6,8),14
• 3コーナー: 2,13,11,10,3,5,8,9,4,12,(1,7,14),6
• 4コーナー: 2,11,10,13,3,4,5,8,14,7,12,9,6,1

気象

• 天候: 曇 9.5℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	630円
複勝	7	1,620円
	10	250円
	11	110円
枠連	5-6	2,560円
枠単	6-5	4,400円
馬連	7-10	70,110円
馬単	10-7	88,520円
ワイド	7-10	9,180円
	7-11	5,010円
	10-11	300円

レース展開

スマイルフェイスが一団をリードする形、そのあとにユーワシーズが取り付く

スマイルフェイスが先陣を切る形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にユーワシーズが続く。そのあと、メグラヴァブルが3番手の絶好位につける。その後ろ、ケーアイルドルフは好位をキープ。先団後ろのポジションにいるのはランフォーラヴとタケデンターボ。その1馬身後ろ、アトンは中団やや前。ジェイドクンは中団馬群の丁度真ん中を追走。サブリナクロスは中団後方の位置。パールヴィジョンは後方5番手で前方各馬の動きを静観。アオバレディは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはプラウドスペシャル。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはタヤスウォークライ。どん尻にチャイナスペシャルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タヤスウォークライが捲り気味に押し上げる積極果敢な競馬で久方ぶりの白星

先頭はスマイルフェイスでリードは1馬身。単独の2番手にケーアイルドルフが続く。そのすぐ後ろ、タヤスウォークライが3番手。その後ろ、ユーワシーズが4番手。1馬身離れて、タケデンターボが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位まで進出していたタヤスウォークライが一気に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで猛進してきた14番人気のジェイドクンをクビ差で封じて勝利を掴んだ。2着のジェイドクンから半馬身差の3着には、2番手の位置から天性のガッツでゴールまで力闘した1番人気のケーアイルドルフが入った。そこから1馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたアオバレディが入線、さらに2馬身半差の5着には、先行勢の後ろにいたタケデンターボが食い込んだ。2番人気のアトンは後方4番手にいたが決め手が足りず7着に敗れた。