3歳未勝利

2012年8月12日 日 11:20発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 1回札幌8日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:47.4		アポロダッシュ	牡3 / 446 0	勝浦正樹	56kg	2.9	1人	6-7-5-2	38.8 / 37.0	矢野英一	アポロサラブレッドクラブ
2着	6枠 8番	1:48.0	3 1/2	ダイコクイモン	牡3 / 462 -4	丸田恭介	56kg	5.8	3人	2-2-2-1	39.8 / 36.5	小原伊佐美	井門敏雄
3着	2枠 2番	1:48.3	2	ヤマノトライ	牡3 / 502 +4	藤岡佑介	56kg	3.4	2人	9-9-8-4	39.4 / 37.4	阿部新生	澤村敏雄
4着	7枠 10番	1:48.4	3/4	クリノタイコウ	牡3 / 456 0	柴山雄一	56kg	241.5	13人	13-13-12-9	39.0 / 38.1	成島英春	栗本博晴
5着	3枠 3番	1:48.5	1/2	メイショウオトコギ	セ3 / 468 +4	菱田裕二	53kg	28.9	9人	3-3-6-5	39.7 / 36.7	小野幸治	松本好雄
6着	4枠 4番	1:49.2	4	ケイエスファントム	牡3 / 500 -6	三浦皇成	56kg	10.6	5人	12-12-1-3	41.1 / 37.7	高橋義忠	キヨシサービス（株）
7着	4枠 5番	1:49.6	2 1/2	クリノケンカヨツ	牡3 / 458 +4	宮崎北斗	56kg	15.5	7人	5-5-9-7	40.6 / 36.9	高市圭二	栗本博晴
8着	1枠 1番	1:49.9	1 3/4	マイネオリヴィア	牝3 / 456 -4	丹内祐次	54kg	172.6	11人	8-8-9-9	40.9 / 37.2	畠山重則	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	7枠 11番	1:50.2	2	シゲルポーポー	牡3 / 474 0	松田大作	56kg	101.1	10人	9-9-12-11	40.8 / 37.4	服部利之	森中蕃
10着	6枠 9番	1:50.4	3/4	アスタプロント	セ3 / 434 -6	津村明秀	56kg	12.9	6人	3-3-3-5	41.9 / 36.7	松山康久	（有）サンデーレーシング
11着	8枠 12番	1:51.1	4	フミノメルキオール	牡3 / 482 -4	小林徹弥	56kg	9.6	4人	9-9-11-13	42.0 / 37.4	目野哲也	谷二
12着	8枠 13番	1:51.7	3 1/2	カーペウィアム	セ3 / 454 -4	黛弘人	56kg	199.1	12人	6-5-6-11	42.9 / 36.9	菊川正達	田上雅春
13着	5枠 7番	1:51.8	クビ	ピースチェイサー	牝3 / 482 -4	丸山元気	54kg	22.4	8人	1-1-3-8	43.3 / 36.4	上原博之	臼田浩義

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-10.9-12.1-13.1-12.7-12.5-13.1-12.9-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*7,8)(3,9)5(6,13)1(2,11,12)-4,10
• 2コーナー: 7,8(3,9)(5,13)6,1(2,11,12)-4-10
• 3コーナー: 4,8(7,9)6(3,13)2(1,5)12-(10,11)
• 4コーナー: 8,6,4,2-(9,3)5,7(1,10)-(11,13)12

気象

• 天候: 晴 27.3℃
• 風: 南南東 6.3m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	290円	1番人気
複勝	2	130円	2番人気
	6	120円	1番人気
	8	150円	3番人気
枠連	5-6	530円	2番人気
馬連	6-8	880円	3番人気
馬単	6-8	1,540円	3番人気
ワイド	2-6	190円	1番人気
	2-8	360円	3番人気
	6-8	280円	2番人気
3連複	2-6-8	760円	1番人気
3連単	6-8-2	4,380円	4番人気

レース展開

ピースチェイサーが後続を引き連れる形、半馬身差の2番手を追走するダイコクイモン

先手を奪ったのはピースチェイサー。僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にダイコクイモンが続く。その後ろ、メイショウオトコギとアスタプロントが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、クリノケンカヨツは中団やや前。アポロダッシュとカーペウィアムは中団馬群の真ん中付近を併走。マイネオリヴィアは中団後方の位置。その直後、ヤマノトライ、シゲルポーポー、フミノメルキオールらが9番手。少し間隔を置いて、後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはケイエスファントム。殿にクリノタイコウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アポロダッシュが捲り気味に押し上げる積極的なレーススタイルで未勝利戦を制す

先頭はダイコクイモンでリードは1馬身。単独の2番手にアポロダッシュが続く。その後ろ、ケイエスファントムが3番手。1馬身離れて、ヤマノトライが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるダイコクイモン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のアポロダッシュが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、途中から先頭に立ったダイコクイモンが続き、2着と2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切った2番人気のヤマノトライが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、9番手で直線を迎えた13番人気のクリノタイコウが入線した。