安居渓谷飛龍の滝特別

2013年10月5日 土 20:20発走

• コース: 高知ダート1400m 右
• 開催: 9回高知1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 14,3.5,1.7,1.2,0.7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:30.3		マウンテンダイヤ	牡5 / 532 +3	中西達也	56kg	1.5	1人	2-2-2-1	39.6	炭田健二	吉田泰男
2着	8枠 10番	1:30.7	2	トニフィカーレ	牝4 / 472 -1	赤岡修次	54kg	2.8	2人	3-3-3-3	39.7	那俄性哲也	（有）アシスタント
3着	5枠 5番	1:31.6	4	リョウマクン	牡5 / 467 +6	宮川実	56kg	7.8	3人	7-8-7-5	39.9	田中守	組）KSDドリーム
4着	7枠 8番	1:31.7	1/2	キモンチャン	牝3 / 467 -1	山頭信義	51kg	66.2	7人	10-10-10-7	39.2	田中守	小林祥晃
5着	8枠 11番	1:31.9	1	レッドライオン	牡7 / 514 +2	西川敏弘	56kg	18.3	4人	4-4-4-4	40.6	別府真司	下妻正次郎
6着	2枠 2番	1:31.9	ハナ	モンゴールド	牝4 / 461 +1	下村瑠衣	52kg	66.2	7人	1-1-1-2	41.3	那俄性哲也	織田洋介
7着	4枠 4番	1:32.3	2	ランドムテキ	牡5 / 472 -3	西森将司	56kg	127.9	11人	7-7-8-8	40.2	別府真司	清水剛
8着	3枠 3番	1:32.7	2	チョップチョップ	牡7 / 491 -2	上田将司	56kg	61.9	6人	4-4-5-6	41.4	別府真司	西森鶴
9着	6枠 7番	1:32.9	3/4	ファーストベット	牡6 / 476 -4	永森大智	56kg	32.0	5人	4-4-5-9	39.4	雑賀正光	河野誠一
10着	6枠 6番	1:33.1	1	アサクサミツボシ	牡6 / 492 -1	西山裕貴	56kg	96.0	10人	11-11-11-10	41.8	松木啓助	岡林英雄
11着	1枠 1番	1:35.2	大差	サントゥール	牝7 / 454 +3	木佐貫泰佑	51kg	80.0	9人	7-9-9-11	42.9	雑賀秀介	北原光一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,9,10,(3,7,11),(1,4,5),8,6
• 2コーナー: 2,9,10,(3,7,11),4,5,1,8,6
• 3コーナー: 2,9,10,11,(3,7),5,4,1,8,6
• 4コーナー: 9,2,10,11,5,3,8,4,7,6,1

気象

• 天候: 雨 21.1℃
• 風: 西 2.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	150円	1番人気
複勝	5	100円	1番人気
	9	100円	3番人気
	10	100円	2番人気
枠連	7-8	130円	1番人気
馬連	9-10	170円	1番人気
馬単	9-10	230円	1番人気
ワイド	5-9	150円	2番人気
	5-10	160円	3番人気
	9-10	100円	1番人気
3連複	5-9-10	190円	1番人気
3連単	9-10-5	450円	1番人気

馬券の売上

単勝	25.99万円	2.31%
複勝	14.92万円	1.32%
枠連	12.75万円	1.13%
馬連	84.24万円	7.48%
馬単	82.92万円	7.36%
ワイド	48.48万円	4.30%
3連複	118.88万円	10.55%
3連単	738.56万円	65.55%
合計	1,126.74万円

レース展開

モンゴールドがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くマウンテンダイヤ

モンゴールドが端を奪い、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にマウンテンダイヤが続く。その直後、トニフィカーレが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはチョップチョップ、ファーストベット、レッドライオンら3頭。サントゥール、ランドムテキ、リョウマクンらは中団後方の位置。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはキモンチャン。最後尾にアサクサミツボシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

安居渓谷飛龍の滝特別、マウンテンダイヤが途中からハナに立って、そのまま後続を封じ切る貫禄のある横綱相撲で断トツ人気に応える

先頭はマウンテンダイヤでリードは1馬身。単独の2番手にモンゴールドが続く。その直後、トニフィカーレが3番手。1馬身離れて、レッドライオンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のマウンテンダイヤ。そのままマウンテンダイヤが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、3番手の位置から見事な伸び脚を見せた2番人気のトニフィカーレが続き、2着と4馬身差の3着には、中団前目の位置から天稟の闘志でゴールまで力走したリョウマクンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたキモンチャンが入線した。