ヒダカゴヨウマツ特別

2009年10月14日 水 16:25発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 12回門別2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 25,5,3.8,2.5,1.2
• 負担重量: 規定
• クラス等区分: 一般C4-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 2番	1:14.6		ニットウプラリーネ	牝4 / 448 +8	服部茂史	54kg	12.3	6人	9-9	36.9 / 37.7	原孝明	（有）日東牧場
2着	5枠 9番	1:14.6	アタマ	ロードオブペガサス	牡3 / 422 -2	桑村真明	56kg	8.1	4人	1-1	38.4 / 36.2	柳沢好美	長浜和也
3着	3枠 5番	1:14.9	1 1/2	ニットウフェアリー	牝5 / 480 0	坂下秀樹	54kg	35.1	8人	2-2	38.5 / 36.4	原孝明	（有）日東牧場
4着	2枠 3番	1:15.0	クビ	アグネスミラージュ	牡3 / 456 +16	井上俊彦	56kg	8.5	5人	3-3	38.2 / 36.8	松本隆宏	田口廣
5着	6枠 12番	1:15.4	2	コーニハラショウ	牡3 / 456 +6	小嶋久輝	56kg	54.8	9人	8-5	38.0 / 37.4	大崎順司	濱田勇
6着	6枠 11番	1:15.4	アタマ	ハチノスカーレット	牝4 / 480 +8	川島洋人	54kg	3.6	2人	9-9	37.7 / 37.7	田部和則	平野隆俊
7着	7枠 14番	1:15.6	3/4	テツコジーン	牝3 / 450 +6	小国博行	54kg	16.1	7人	5-6	38.5 / 37.1	田部和則	（有）ナカヤ
8着	5枠 10番	1:15.7	3/4	マイネフレア	牝3 / 466 0	五十嵐冬樹	54kg	2.3	1人	11-11	37.8 / 37.9	岡島玉一	門別善男
9着	8枠 15番	1:16.5	4	キタサンメダリスト	牡5 / 504 +2	岩橋勇二	56kg	280.5	15人	5-7	39.4 / 37.1	楠克美	米田一彦
10着	7枠 13番	1:16.7	1	ヒダカトップロード	牝4 / 432 -2	斉藤正弘	54kg	6.9	3人	13-12	38.4 / 38.3	堂山芳則	組）日高町議連
11着	4枠 7番	1:16.9	1	アラゴルン	セ3 / 438 0	桜井拓章	56kg	140.3	11人	3-4	40.1 / 36.8	佐久間雅貴	（株）IMPACT
12着	3枠 6番	1:17.1	1	ホホエミプリンセス	牝4 / 476 -2	馬渕繁治	54kg	106.9	10人	5-8	40.0 / 37.1	佐藤英明	田村誠
13着	4枠 8番	1:17.6	2 1/2	カーリーコマンダー	牝6 / 460 +6	沼沢英知	54kg	187.0	14人	15-15	39.1 / 38.5	高橋司	吉岡秀宜
14着	1枠 1番	1:17.7	1/2	バトルジュディス	牝3 / 408 0	笹木美典	54kg	149.6	12人	12-12	39.5 / 38.2	石本孝博	谷謙介
15着	8枠 16番	1:17.8	3/4	マイネルエルドール	牡5 / 534 +6	秋田大助	56kg	560.9	16人	13-14	39.5 / 38.3	高橋司	吉岡秀宜
16着	2枠 4番	1:18.6	4	スズランタッチ	牡8 / 476 +4	三井健一	56kg	172.6	13人	16-16	39.6 / 39.0	高橋司	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 9,5,(3,7),(6,14,15),12,(2,11),10,1,(16,13),8,4
• 4コーナー: 9,5,3,7,12,14,15,6,(2,11),10,(1,13),16,8,4

気象

• 天候: 曇 12.7℃
• 風: 北北西 1.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	1,230円
複勝	2	290円
	5	390円
	9	270円
枠連	1-5	1,150円
馬連	2-9	4,730円
馬単	2-9	10,060円
3連複	2-5-9	16,200円
3連単	2-9-5	106,220円

レース展開

ロードオブペガサスが全馬をリードする展開、そのあとを追走するニットウフェアリー

ロードオブペガサスがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にニットウフェアリーが続く。そのすぐ後ろ、アグネスミラージュとアラゴルンが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはホホエミプリンセス、テツコジーン、キタサンメダリストら3頭。その1馬身後ろ、コーニハラショウは中団前め。ニットウプラリーネとハチノスカーレットは中団馬群のど真ん中を併走。マイネフレアは中団後方の位置。バトルジュディスは後方5番手で進出の機を待つ。後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはマイネルエルドールとヒダカトップロード。後方2番手の位置で力を温存するのはカーリーコマンダー。しんがりにスズランタッチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒダカゴヨウマツ特別、ニットウプラリーネが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な争いを頭差でモノにする

先頭はロードオブペガサスでリードは1馬身。単独の2番手にニットウフェアリーが続く。そのあと、アグネスミラージュが3番手。そのすぐ後ろ、アラゴルンが4番手。1馬身離れて、コーニハラショウが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるロードオブペガサス。そのまま押し切るかに見えたが、9番手にいたニットウプラリーネが次元の違う末脚を炸裂させてロードオブペガサスを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を挙げた。2着のロードオブペガサスから1馬身半差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったニットウフェアリーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたアグネスミラージュが入線、さらに2馬身差の5着には、先行勢の後ろにいたコーニハラショウが食い込んだ。1番人気のマイネフレアは11番手にいたがあとひと押しが利かず8着に敗れた。2番人気のハチノスカーレットは9番手にいたがもうひと伸びが足りず6着に敗れた。