4歳以上400万下

1987年11月15日 日 15:50発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 3回福島6日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 560,220,140,84,56
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:00.9		ダイナチャイルド	牝3 / 426 0	坂井千明	53kg	4.3	1人	3-3	37.0 / 36.0	栗田博憲	（有）社台レースホース
2着	8枠 11番	1:01.0	クビ	ホーマンディリング	牡3 / 476 +4	西園正都	55kg	5.9	3人	2-2	37.3 / 35.9	大根田裕也	久保久人
3着	4枠 4番	1:01.2	1 1/4	キョウワタイセイ	牡3 / 468 -4	四位満教	55kg	7.0	4人	6-5	37.0 / 36.2	吉岡八郎	浅川吉男
4着	8枠 12番	1:01.3	1/2	タマイングリッシュ	牝3 / 448 +4	武田悟	53kg	9.1	6人	3-6	37.4 / 36.4	夏村辰男	玉井鶴枝
5着	7枠 9番	1:01.4	3/4	ノーザンファニー	牝4 / 414 +2	桜井誠二	55kg	23.8	11人	8-7	37.1 / 36.5	田之上勲	永井康郎
6着	6枠 8番	1:01.5	1/2	アレクサンドラ	牝4 / 450 +21	岩戸孝樹	54kg	7.0	5人	1-1	37.9 / 35.7	柄崎義信	伊達秀和
7着	3枠 3番	1:01.6	クビ	センターテンマ	牝5 / 490 0	斉藤博美	54kg	13.0	8人	3-3	37.7 / 36.0	武田作十郎	中野優
8着	5枠 6番	1:01.8	1 1/4	ルイグリマ	牡3 / 442 0	塚越一弘	55kg	10.4	7人	6-7	37.7 / 36.5	大久保良雄	原口柳太郎
9着	6枠 7番	1:02.1	2	ホウライボーイ	牡3 / 506 -4	原田聖二	55kg	15.6	10人	8-11	37.7 / 36.9	内藤繁春	橋元幸平
10着	1枠 1番	1:02.5	2 1/2	カズサスイセイ	牝3 / 500 0	蛯名正義	51kg	14.6	9人	8-7	38.1 / 36.5	松永勇	阿津和昌
11着	7枠 10番	1:03.1	3 1/2	キョウエイハルナ	牡3 / 490 0	大崎昭一	55kg	5.8	2人	12-11	38.6 / 36.9	石栗龍雄	松岡正雄
12着	2枠 2番	1:03.3	1 1/2	インターシュート	牡4 / 452 0	音無秀孝	57kg	34.9	12人	8-10	38.9 / 36.7	田中良平	松岡正雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.2-12.1-12.5-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,11)(3,5,12)(4,6)(1,2,7,9)10
• 4コーナー: 8,11(3,5)4,12(1,6,9)2(7,10)

気象

• 天候: 曇 7.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	430円
複勝	4	300円
	5	220円
	11	290円
枠連	5-8	580円

レース展開

アレクサンドラが集団をリードする展開、僅差の2番手にホーマンディリングが続く

アレクサンドラが主導権を奪う形となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にホーマンディリングが続く。その直後、センターテンマ、ダイナチャイルド、タマイングリッシュらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、キョウワタイセイとルイグリマは中団前目。カズサスイセイ、インターシュート、ホウライボーイ、ノーザンファニーらは中団後方の位置取り。殿にキョウエイハルナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイナチャイルドが持ち味の機動力を駆使したお手本の様な内容で2勝目を奪取

先頭はアレクサンドラでリードは1馬身。単独の2番手にホーマンディリングが続く。その直後、センターテンマとダイナチャイルドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはホーマンディリング。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた1番人気のダイナチャイルドがぐいぐいと末脚を伸ばしてホーマンディリングを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を物にした。2着のホーマンディリングから1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったキョウワタイセイが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたタマイングリッシュが入線した。2番人気のキョウエイハルナは最後方にいたが末脚不発で11着に敗れた。