3歳未勝利
- コース
- 中山ダート1200m右
- 開催
- 3回中山8日
- レース番号
- 4R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 480,190,120,72,48
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳未勝利
- 条件
- [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.1-10.8-12.1-12.5-12.3-12.9
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*16,15)12,11-3(1,6)13(2,14)-(10,9)(4,7,8)=5
- 4コーナー
- (*16,15)(11,12)3-(1,6)-13,2(10,9,14)-8,7-4-5
気象
- 天候
- 晴31.0℃
- 風
- 南西3.3m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 15 | 340円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 120円 | 1番人気 |
11 | 140円 | 3番人気 | |
15 | 120円 | 2番人気 | |
枠連 | 6-8 | 600円 | 3番人気 |
馬連 | 11-15 | 790円 | 3番人気 |
馬単 | 15-11 | 1,580円 | 4番人気 |
ワイド | 3-11 | 260円 | 2番人気 |
3-15 | 190円 | 1番人気 | |
11-15 | 300円 | 3番人気 | |
3連複 | 3-11-15 | 560円 | 1番人気 |
3連単 | 15-11-3 | 3,650円 | 4番人気 |
レース展開
カシノダンガンが後続を引っ張る形、半馬身差の2番手を追走するグランドジョラス
先頭に躍り出たのはカシノダンガン。僅かなリードで集団を牽引。2番手にグランドジョラスが続く。そのすぐ後ろ、ダイワイマージュが3番手の絶好位につける。そのあと、セイカフォルテは好位に取り付く。そこから少し離れたところにケージーハヤテが進む。その1馬身後ろ、ドゥーユアベストとカシノマイラヴは中団前寄り。チャンピオンアラシは中団馬群の真ん中あたりを追走。マドラスシチーとフジマサフローラは中団後方の位置。少し離れて、コウヨウワールドとヴェントディーオが11番手。後方2番手の位置でじっと我慢するのはヒカルビジュー、エアーズロック、ラブインザレイン。ポツンと離れたどん尻にドラマティックデイがいる隊列で最初のコーナーを通過。
グランドジョラスが天性ののレースセンスを活かした巧みな立ち回りで待望の初勝利を挙げる
先頭はカシノダンガンでリードは半馬身。2番手にグランドジョラスが続く。その直後、セイカフォルテとダイワイマージュが3番手。1馬身離れて、ケージーハヤテが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手にいた2番人気のグランドジョラスが豪快に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるセイカフォルテを半馬身退けてトップでゴールに飛び込んだ。2着のセイカフォルテから1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から鮮やかな末脚を披露した1番人気のケージーハヤテが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったカシノダンガンが入線、さらにクビ差の5着には、中団にいたチャンピオンアラシが食い込んだ。