中山4R

3歳未勝利

コース
中山ダート1200m
開催
3回中山8日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
480,190,120,72,48
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠15番
1:12.7
3.4
2人
2-2
37.6/35.1
楠本勝美
2着
6枠11番
1:12.8
1/2
4.5
3人
4-3
37.5/35.3
久米大
3着
2枠3番
1:13.0
1
2.9
1人
5-5
37.3/35.7
川井五郎
4着
8枠16番
1:13.4
2 1/2
135.3
11人
1-1
38.4/35.0
5着
7枠13番
1:13.5
クビ
20.3
7人
8-8
37.4/36.1
坪野谷和平
6着
6枠12番
1:13.7
1 1/4
13.7
6人
3-3
38.5/35.2
大城敬三
7着
3枠6番
1:14.0
2
280.3
13人
6-6
38.0/36.0
8着
7枠14番
1:14.1
1/2
12.6
5人
9-10
37.7/36.4
藤原正一
9着
5枠9番
1:14.2
1/2
8.8
4人
11-10
37.3/36.9
大野數芳
10着
5枠10番
1:14.6
2 1/2
401.4
15人
11-10
37.7/36.9
寺内正光
11着
1枠1番
1:15.3
4
26.1
8人
6-6
39.3/36.0
吉田千津
12着
1枠2番
1:15.4
3/4
429.8
16人
9-9
39.0/36.4
(株)友駿ホースクラブ
13着
4枠7番
1:15.5
クビ
107.1
10人
13-14
38.3/37.2
(有)小林牧場
14着
4枠8番
1:15.6
3/4
171.4
12人
13-13
38.4/37.2
安達允彦
15着
3枠5番
1:16.5
5
344.5
14人
16-16
38.3/38.2
藤田在子
16着
2枠4番
1:17.0
3
73.7
9人
13-15
39.8/37.2
高橋光
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.8-12.1-12.5-12.3-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.92前半 33.80(S補正 -1.20)前後半差 +3.90後半 37.70

通過順位

3コーナー
(*16,15)12,11-3(1,6)13(2,14)-(10,9)(4,7,8)=5
4コーナー
(*16,15)(11,12)3-(1,6)-13,2(10,9,14)-8,7-4-5
1着馬2着馬

気象

天候
31.0℃
南西3.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.18/0.69マドラスシチー0.20/0.53コウヨウワールド0.23/0.89ドラマティックデイ0.28/1.14カシノマイラヴ0.46/1.26ラブインザレイン0.58/2.07カシノダンガン0.74/1.95エアーズロック1.07/2.69ヒカルビジュー3.02/6.58ドゥーユアベスト3.89/7.52チャンピオンアラシ5.77/13.04ダイワイマージュ6.28/15.71フジマサフローラ9.01/16.62ヴェントディーオ17.71/32.80セイカフォルテ23.52/45.87グランドジョラス27.06/50.65ケージーハヤテ
単勝馬連
払戻金
単勝153402番人気
複勝31201番人気
111403番人気
151202番人気
枠連6-86003番人気
馬連11-157903番人気
馬単15-111,5804番人気
ワイド3-112602番人気
3-151901番人気
11-153003番人気
3連複3-11-155601番人気
3連単15-11-33,6504番人気

レース展開

カシノダンガンが後続を引っ張る形、半馬身差の2番手を追走するグランドジョラス

先頭に躍り出たのはカシノダンガン。僅かなリードで集団を牽引。2番手にグランドジョラスが続く。そのすぐ後ろ、ダイワイマージュが3番手の絶好位につける。そのあと、セイカフォルテは好位に取り付く。そこから少し離れたところにケージーハヤテが進む。その1馬身後ろ、ドゥーユアベストカシノマイラヴは中団前寄り。チャンピオンアラシは中団馬群の真ん中あたりを追走。マドラスシチーフジマサフローラは中団後方の位置。少し離れて、コウヨウワールドヴェントディーオが11番手。後方2番手の位置でじっと我慢するのはヒカルビジューエアーズロックラブインザレイン。ポツンと離れたどん尻にドラマティックデイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グランドジョラスが天性ののレースセンスを活かした巧みな立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はカシノダンガンでリードは半馬身。2番手にグランドジョラスが続く。その直後、セイカフォルテダイワイマージュが3番手。1馬身離れて、ケージーハヤテが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のグランドジョラスが豪快に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるセイカフォルテを半馬身退けてトップでゴールに飛び込んだ。2着のセイカフォルテから1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から鮮やかな末脚を披露した1番人気のケージーハヤテが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったカシノダンガンが入線、さらにクビ差の5着には、中団にいたチャンピオンアラシが食い込んだ。