一般C1三

2001年7月17日 火 15:40発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 5回浦和2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 130,52,26,19.5,13
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C1三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:42.8		チクサンサミット	牡6 / 463 -2	秋田実	55kg		1人	3-2-1-1	38.7 / 37.3	鹿沼良作	中村三郎
2着	8枠 10番	1:43.2	2	マジックポーション	牡6 / 475 -6	左海誠二	55kg		4人	7-6-3-4	38.8 / 38.0	川村嘉秀	小野瀬晃司
3着	4枠 4番	1:43.3	1/2	ソワカフジ	牝5 / 443 -2	寺内一樹	53kg		6人	4-4-2-2	39.1 / 37.5	岡田一男	平野昭一
4着	1枠 1番	1:43.7	2	アイ	牝5 / 411 +5	見沢譲治	53kg		2人	2-3-4-3	39.3 / 37.2	加藤武次	櫻井清貴
5着	7枠 8番	1:43.7	アタマ	ホーユーボーイ	牡4 / 506 +3	音部浩仁	55kg		5人	8-9-6-5	38.9 / 38.2	岡島茂	瀬山孝一
6着	2枠 2番	1:44.2	2 1/2	ゴールドケンシン	牡6 / 439 +1	的場文男	55kg		3人	5-5-8-6	39.7 / 37.7	一ノ瀬司	橋本富夫
7着	6枠 6番	1:44.3	3/4	ゴールデンスパーク	牡7 / 485 +3	薮口一麻	55kg		9人	6-6-7-7	39.9 / 37.9	稲葉道行	前田晋二
8着	7枠 9番	1:45.0	4	サクラウイスラー	牡4 / 471 -3	飯島彰敏	52kg		8人	9-8-5-8	40.3 / 38.4	田嶋隆造	櫻井清貴
9着	6枠 7番	1:45.2	1	シャクジイサリバン	牡8 / 478 -3	桃井十四秋	54kg		10人	11-11-11-11	37.6 / 39.1	宇野木数徳	山口博千
10着	5枠 5番	1:45.3	クビ	ヤマヒサキャプテン	牡8 / 453 +2	金原学	54kg		11人	10-10-10-9	39.5 / 38.7	冨田藤男	小野忠
11着	8枠 11番	1:47.9	大差	マリンギャロップ	牝4 / 435 +3	桑島孝春	53kg		7人	1-1-9-10	43.5 / 37.0	宮園繁	河田昌昭

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-11.3-12.3-13.2-13.9-11.4-13.8-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,1,3,4,2,6,10,8,9-5-7
• 2コーナー: 11,3,1,4,2,(6,10),9,8-5-7
• 3コーナー: 3,4,10,1,9,8,6,2,11,5-7
• 4コーナー: 3,4,1,10,8,2,6,9,5,11,7

気象

• 天候: 晴 33.5℃
• 風: 南南東 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	150円
複勝	3	130円
	4	330円
	10	170円
枠連	3-8	700円
枠単	3-8	1,010円
馬連	3-10	750円
馬単	3-10	970円
ワイド	3-4	500円
	3-10	330円
	4-10	1,400円

レース展開

マリンギャロップが隊列を引っ張る展開、2番手を進むアイ

マリンギャロップが先頭に立つ格好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にアイが続く。その後ろ、チクサンサミットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはソワカフジ。その1馬身後ろ、ゴールドケンシンは中団前め。ゴールデンスパークは中団馬群の真ん中あたりを追走。マジックポーションは中団後方の位置。ホーユーボーイは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはサクラウイスラー。その少し後ろ、後方2番手の位置で脚を溜めるのはヤマヒサキャプテン。少し離れたしんがりにシャクジイサリバンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チクサンサミットが古馬の貫禄を示す様な力走で勝利数を18に伸ばす

先頭はチクサンサミットでリードは1馬身。単独の2番手にソワカフジが続く。そのすぐ後ろ、アイが3番手。1馬身離れて、マジックポーションが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のチクサンサミット。そのままチクサンサミットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利した。2着には、先行勢の後ろの位置から我慢強さが光る走りを見せたマジックポーションが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したソワカフジが入った。そこから2馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のアイが入線した。