仁山特別

2008年6月28日 土 16:00発走

• コース: 函館芝1200m 右
• 開催: 1回函館3日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 39.2,11.2,5.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下 特別競走
• 条件: (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:08.9		ヴィヴァチッシモ	牝4 / 480 +4	青木芳之	55kg	8.0	3人	8-6	35.2 / 33.7	藤沢和雄	山本英俊
2着	1枠 1番	1:09.0	3/4	フリーダムエアー	牡4 / 512 0	松田大作	57kg	3.6	2人	2-2	36.0 / 33.0	昆貢	深見富朗
3着	8枠 13番	1:09.1	クビ	アドマイヤプルート	牝4 / 466 +2	安藤勝己	55kg	2.0	1人	7-6	35.6 / 33.5	中尾秀正	近藤利一
4着	6枠 8番	1:09.1	クビ	バロンダンス	牡3 / 414 -4	北村友一	54kg	36.4	8人	5-6	35.8 / 33.3	和田正道	（有）スピードファーム
5着	4枠 4番	1:09.2	クビ	ヤマカツシリウス	牡4 / 552 +4	池添謙一	57kg	17.6	5人	10-9	35.4 / 33.8	池添兼雄	山田博康
6着	8枠 12番	1:09.2	アタマ	アグネスムーン	牝3 / 486 +4	四位洋文	52kg	18.6	6人	12-11	34.9 / 34.3	長浜博之	渡辺孝男
7着	3枠 3番	1:09.5	2	アポロアパッチ	牡4 / 476 +4	津村明秀	57kg	106.2	11人	5-3	36.2 / 33.3	柴崎勇	アポロサラブレッドクラブ
8着	7枠 10番	1:09.6	3/4	ペチカ	牝4 / 480 +4	横山典弘	55kg	9.1	4人	4-3	36.5 / 33.1	加藤和宏	吉田照哉
9着	4枠 5番	1:09.7	1/2	ケイエスバウアー	牝4 / 484 -2	小林徹弥	55kg	91.1	9人	8-9	36.0 / 33.7	高橋成忠	キヨシサービス（株）
10着	5枠 6番	1:09.8	1/2	フレンチムスメ	牝6 / 478 +14	大野拓弥	55kg	107.3	12人	11-11	35.8 / 34.0	西塚安夫	遠藤喜松
11着	5枠 7番	1:10.5	4	ファインドロップ	牝4 / 490 +12	菊沢隆徳	55kg	22.9	7人	1-1	37.7 / 32.8	高松邦男	星野壽市
12着	6枠 9番	1:10.5	アタマ	マチカネモンスーン	牝3 / 444 +8	古川吉洋	52kg	95.0	10人	2-3	37.5 / 33.0	南井克巳	細川益男
13着	7枠 11番	1:11.1	3 1/2	ミサトマーブル	牡3 / 486 +8	丸田恭介	54kg	235.7	13人	13-13	35.9 / 35.2	谷原義明	戸部洋

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.5-10.5-10.8-11.6-11.7-12.8

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7(1,9)10(3,8)13(2,5)4,6,12=11
• 4コーナー: 7,1(3,9,10)(2,8,13)(5,4)(6,12)=11

気象

• 天候: 晴 22.5℃
• 風: 南南東 3.5m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	800円	3番人気
複勝	1	130円	2番人気
	2	180円	3番人気
	13	110円	1番人気
枠連	1-2	1,740円	8番人気
馬連	1-2	1,510円	6番人気
馬単	2-1	3,750円	13番人気
ワイド	1-2	450円	5番人気
	1-13	180円	1番人気
	2-13	400円	3番人気
3連複	1-2-13	1,160円	2番人気
3連単	2-1-13	11,580円	29番人気

レース展開

ファインドロップが全馬をリードする展開、そのあとを追走するフリーダムエアーとマチカネモンスーン

先頭に立ったのはファインドロップ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にフリーダムエアーとマチカネモンスーンが並ぶ。そのあと、ペチカが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アポロアパッチとバロンダンスは中団前目。アドマイヤプルートは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ヴィヴァチッシモとケイエスバウアーは中団後方の位置取り。ヤマカツシリウスは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはフレンチムスメ。後方2番手の位置で力を溜めるのはアグネスムーン。ポツンと離れたしんがりにミサトマーブルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

仁山特別、ヴィヴァチッシモが中団前目からスパッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はファインドロップでリードは1馬身。単独の2番手にフリーダムエアーが続く。そのすぐ後ろ、アポロアパッチ、マチカネモンスーン、ペチカらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のフリーダムエアー。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたヴィヴァチッシモが豪快な末脚を爆発させてフリーダムエアーを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着のフリーダムエアーからクビ差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のアドマイヤプルートが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えたバロンダンスが入線した。