一般B5

2011年6月16日 木 14:05発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 5回笠松3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 14,2.8,1.4,0,0
• クラス等区分: 一般B5

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:42.3		エーシンウィンマン	牡5 / 503 0	岡部誠	56kg	2.6	2人	6-5-5-2	38.0	伊藤強一	廣瀬正義
2着	8枠 9番	1:43.0	3	ドリームヘリテージ	牡5 / 470 0	柿原翔	56kg	7.4	4人	7-8-7-6	38.1	藤ヶ崎一男	（同）JPN技研
3着	8枠 10番	1:43.1	1/2	キャプテンハート	牡7 / 464 +2	尾島徹	56kg	4.3	3人	3-3-3-1	39.2	柴田高志	岡部益周
4着	2枠 2番	1:43.1	アタマ	ゴールデンブロンド	牡4 / 444 0	佐藤友則	56kg	2.6	1人	4-4-4-5	39.0	柳江仁	（有）ユートピア牧場
5着	3枠 3番	1:43.7	3	マーブルカーリー	牝6 / 433 -6	阪野学	54kg	141.3	10人	9-9-9-9	38.3	成田明	吉岡秀宜
6着	7枠 8番	1:43.8	1/2	エイシンラッシャー	牡4 / 467 -3	花本正三	56kg	13.6	5人	10-10-10-10	38.1	伊藤強一	鈴木和彦
7着	7枠 7番	1:43.8	クビ	ワールドレデー	牝5 / 479 -3	筒井勇介	54kg	17.5	6人	5-6-6-7	39.5	伊藤強一	柴田浩二
8着	1枠 1番	1:43.9	クビ	ノボバウワー	牝7 / 463 -3	横井将人	54kg	53.0	8人	8-7-8-8	38.7	桜井今朝利	伊藤嘉朗
9着	4枠 4番	1:44.9	5	ミッキーサイレン	牡4 / 485 +4	丸野勝虎	56kg	67.8	9人	1-1-1-3	41.3	山下清春	三木久史
10着	5枠 5番	1:45.3	2	セイウンノレッジ	牡5 / 476 -1	大畑雅章	56kg	32.6	7人	2-2-2-4	41.6	今津博之	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 4,5,10,2,7,6,9,1,3,8
• 2コーナー: 4,5,10,2,6,7,1,9,3,8
• 3コーナー: 4,5,10,2,6,7,9,1,3,8
• 4コーナー: 10,6,4,5,2,9,7,1,3,8

気象

• 天候: 曇 21.0℃
• 風: 南 4.7m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	260円	2番人気
複勝	6	140円	3番人気
	9	130円	2番人気
	10	190円	4番人気
枠連	6-8	370円	2番人気
枠単	6-8	690円	1番人気
馬連	6-9	1,050円	5番人気
馬単	6-9	1,160円	4番人気
ワイド		190円	4番人気
3連複	6-9-10	1,710円	5番人気
3連単	6-9-10	6,270円	22番人気

馬券の売上

単勝	22.96万円	1.73%
複勝	16.94万円	1.27%
枠連	85.88万円	6.46%
枠単	42.54万円	3.20%
馬連	99.57万円	7.49%
馬単	137.23万円	10.33%
3連複	188.55万円	14.19%
3連単	734.97万円	55.32%
合計	1,328.64万円

レース展開

ミッキーサイレンが隊列を率いる展開、2番手を追走するセイウンノレッジ

ミッキーサイレンが逃げを打つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にセイウンノレッジが続く。そのあと、キャプテンハートが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ゴールデンブロンドは中団前寄り。ワールドレデーは中団馬群の真ん中を追走。エーシンウィンマンは中団後方の位置。その後ろ、ドリームヘリテージが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはノボバウワー。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはマーブルカーリー。シンガリにエイシンラッシャーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エーシンウィンマンが自ら動き出す新種果敢な立ち回りで勝利数を12に伸ばす

先頭はキャプテンハートでリードは1馬身。単独の2番手にエーシンウィンマンが続く。そのすぐ後ろ、ミッキーサイレンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のエーシンウィンマンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団後方の位置から鮮やかな伸び脚で驀進したドリームヘリテージが続き、2着と半馬身差の3着には、途中から先頭に立ったキャプテンハートが入った。1番人気のゴールデンブロンドは中団にいたが伸びが甘くなり4着に敗れた。