大井10R

’10シーサイドカップ

コース
大井ダート1200m
開催
7回大井5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
600,180,120,72,48
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般A2以下準重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠16番
1:11.8
1.3
1人
1-1
37.3/34.5
尾田信夫
2着
4枠8番
1:12.0
1
11.7
4人
11-9
36.3/35.7
志邑宣彦
3着
3枠5番
1:12.1
3/4
58.3
7人
4-3
36.9/35.2
倉見利弘
4着
6枠11番
1:12.1
アタマ
11.1
3人
5-5
36.8/35.3
佐藤良助
5着
2枠4番
1:12.2
クビ
83.2
10人
7-7
36.7/35.5
松永芳美
6着
8枠15番
1:12.3
3/4
105.6
11人
2-2
37.5/34.8
栗原清子
7着
1枠2番
1:12.8
2 1/2
144.1
13人
9-5
37.3/35.5
(有)ブルーホースクラブ
8着
6枠12番
1:12.9
クビ
12.7
5人
9-10
37.4/35.5
吉田勝己
9着
4枠7番
1:13.3
2
12.9
6人
6-7
37.8/35.5
亀田和弘
10着
5枠9番
1:13.4
1/2
185.5
16人
16-16
36.0/37.4
澤幡里久
11着
3枠6番
1:13.4
ハナ
9.4
2人
12-11
37.5/35.9
松浦快之
12着
5枠10番
1:13.7
1 1/2
118.8
12人
3-4
38.6/35.1
(有)スピードファーム
13着
7枠13番
1:14.0
1 3/4
164.0
15人
13-14
37.5/36.5
戸部洋
14着
2枠3番
1:14.7
3 1/2
162.2
14人
15-15
37.8/36.9
津村靖志
15着
1枠1番
1:15.1
2
82.2
9人
13-13
38.6/36.5
石川達絵
16着
7枠14番
1:15.5
2
73.3
8人
7-12
40.0/35.5
金子真人
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.7-11.4-12.2-12.1-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.73前半 33.10(S補正 -1.40)前後半差 +4.20後半 37.30

通過順位

3コーナー
16,15,10,5,11,7,(4,14),(2,12),8,6,(1,13),3,9
4コーナー
16,15,5,10,(2,11),(7,4),8,12,6,14,1,13,3,9
1着馬2着馬

気象

天候
25.7℃
10.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.40/1.05ケイアイプラネット0.45/1.43ストロングライデン0.46/1.34ニックバニヤン0.51/2.05ダンディシャーク0.62/2.22アトラスシーダー0.70/3.04タッチブライト0.89/4.97パワフルダンディー0.90/4.84シアトルバローズ1.01/2.94ナイアガラ1.27/5.58クラフィンライデン5.74/19.41ケイアイジンジン5.83/15.63ルクレルク6.33/22.98ヤサカファイン6.68/23.68スーパーヴィグラス7.89/22.37ペルルノワール60.32/66.70ブリーズフレイバー
単勝馬連
払戻金
単勝161301番人気
複勝57109番人気
81702番人気
161101番人気
枠連4-83501番人気
枠単8-44502番人気
馬連8-166002番人気
馬単16-87101番人気
ワイド5-82,41022番人気
5-161,19015番人気
8-163102番人気
3連複5-8-165,24011番人気
3連単16-8-510,98021番人気
馬券の売上
単勝786.61万円4.57%
複勝460.71万円2.67%
枠連617.70万円3.59%
枠単433.58万円2.52%
馬連1,442.01万円8.37%
馬単1,695.85万円9.84%
ワイド782.30万円4.54%
3連複2,651.50万円15.39%
3連単8,357.99万円48.51%
合計17,228.25万円

レース展開

ブリーズフレイバーが後続を引き連れる形、2番手に続くタッチブライト

ブリーズフレイバーが端をきる形となり、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にタッチブライトが続く。その後ろ、アトラスシーダーが3番手の絶好位につける。続いて、クラフィンライデンは好位をキープ。先団後ろのポジションにいるのはスーパーヴィグラス。その1馬身後ろ、ケイアイジンジンは中団やや前。パワフルダンディーナイアガラは中団馬群の真ん中あたりを併走。ダンディシャークルクレルクは中団後方の位置取り。そのあと、ヤサカファインが11番手。ペルルノワールは後方5番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはシアトルバローズストロングライデン。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはニックバニヤン。最後方にケイアイプラネットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

’10シーサイドC、ブリーズフレイバーが天資のスピードで端を取って、そのまま直線でも勢い衰えず先頭でゴールに入る

先頭はブリーズフレイバーでリードは1馬身。単独の2番手にタッチブライトが続く。その後ろ、クラフィンライデンが3番手。そのすぐ後ろ、アトラスシーダーが4番手。1馬身離れて、ダンディシャークスーパーヴィグラスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のブリーズフレイバー。そのままブリーズフレイバーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、中団の位置から鮮やかな伸び脚で急追したヤサカファインが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったクラフィンライデンが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたスーパーヴィグラスが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいたパワフルダンディーが食い込んだ。2番人気のペルルノワールは11番手にいたが末脚不発で11着に敗れた。