4歳以上400万下

1988年12月18日 日 13:25発走

• コース: 中京芝1200m 左
• 開催: 3回中京8日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 15番	1:10.1		センノクイーン	牝3 / 482 -2	柿元嘉和	53kg	13.0	6人	4-2	36.0 / 34.1	清水久雄	仙波利吉
2着	3枠 6番	1:10.2	クビ	ドリームジャパン	牡3 / 438 -4	武豊	54kg	3.1	1人	12-11	35.5 / 34.7	松元省一	中川進克
3着	6枠 12番	1:10.2	アタマ	ナツノミサト	牝3 / 484 0	出口隆義	53kg	50.9	14人	7-7	35.8 / 34.4	内藤繁春	小笠原正男
4着	7枠 13番	1:10.2	アタマ	フレッシュドリーム	牡4 / 476 -8	津曲浩二	57kg	29.6	10人	9-5	35.7 / 34.5	久保田敏夫	飯田正
5着	4枠 8番	1:10.5	2	ミススパーク	牝4 / 472 +4	松本達也	55kg	5.0	2人	14-13	35.5 / 35.0	橋本寿正	酒井光雄
6着	1枠 2番	1:10.5	ハナ	エイシンステディ	牡4 / 492 +2	柴田政見	57kg	31.2	11人	2-2	36.6 / 33.9	柴田不二男	平井豊光
7着	5枠 9番	1:10.6	1/2	イコマリュウオー	牡4 / 438 0	芹沢純一	55kg	5.8	3人	2-2	36.7 / 33.9	二分久男	小西勇
8着	6枠 11番	1:10.8	1 1/4	キタシバシンゲン	牡3 / 504 -2	久保田敏彦	55kg	9.1	4人	1-1	36.9 / 33.9	佐藤勇	円城正男
9着	4枠 7番	1:10.9	1/2	アヤパール	牝4 / 434 +6	田之上幸男	55kg	20.3	9人	9-7	36.4 / 34.5	田之上勲	坂田宗明
10着	8枠 16番	1:11.2	2	コトブキトップテン	牝3 / 456 -2	内田浩一	50kg	44.4	13人	7-7	36.8 / 34.4	池江泰郎	（株）コトブキ
11着	1枠 1番	1:11.2	クビ	ハニーベル	牝4 / 410 +2	清水英次	55kg	59.2	15人	11-12	36.6 / 34.6	二分久男	浅山一豊
12着	5枠 10番	1:11.3	クビ	アルファルナー	牝3 / 474 +4	大西直宏	53kg	40.2	12人	13-13	36.4 / 34.9	中尾銑治	（株）貴悦
13着	7枠 14番	1:11.5	1 1/4	タマモチューズ	牡3 / 456 -4	土肥幸広	55kg	13.9	8人	4-5	37.3 / 34.2	吉永忍	タマモ（株）
14着	2枠 4番	1:11.5	アタマ	マネーボックス	牡3 / 474 +2	北川和典	52kg	13.6	7人	14-15	36.5 / 35.0	工藤嘉見	池田實
15着	3枠 5番	1:12.0	3	マチカネキイッポン	牡3 / 500 +6	千田輝彦	52kg	9.9	5人	4-7	37.9 / 34.1	伊藤雄二	細川益男
16着	2枠 3番	1:12.0	アタマ	フレンチライン	牝3 / 382 -24	本間忍	53kg	77.7	16人	16-15	36.9 / 35.1	高橋祥泰	鈴木芳夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-10.6-11.3-12.0-12.3-11.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (2,9,*11)(5,14,15)(12,16)(7,13)1,6,10(4,8)3
• 4コーナー: 11(2,9,15)(14,13)(5,12,7,16)6,1(10,8)(4,3)

気象

• 天候: 晴 8.5℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	15	1,300円
複勝	6	150円
	12	1,010円
	15	440円
枠連	3-8	1,580円

レース展開

キタシバシンゲンが集団を率いる展開、僅差の2番手にエイシンステディとイコマリュウオーが続く

キタシバシンゲンが果敢に端をきり、体半分のリードで一団を先導。2番手にエイシンステディとイコマリュウオーが並ぶ。そのすぐ後ろ、マチカネキイッポン、タマモチューズ、センノクイーンらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ナツノミサトとコトブキトップテンは中団やや前。アヤパールとフレッシュドリームは中団馬群の真ん中あたりを併走。ハニーベルは中団後方の位置取り。ドリームジャパンは後方5番手に控えて他馬の出方をうかがう。アルファルナーは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはマネーボックスとミススパーク。殿にフレンチラインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

センノクイーンが天性のレースセンスを駆使した巧みな取り口で制す！

先頭はキタシバシンゲンでリードは1馬身。2番手にエイシンステディ、イコマリュウオー、センノクイーンらが続く。そのすぐ後ろ、タマモチューズとフレッシュドリームが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたセンノクイーンがきっちりと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は段々と追い迫った1番人気のドリームジャパンをクビ差で封じてトップでゴールに飛び込んだ。2着のドリームジャパンからアタマ差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った14番人気のナツノミサトが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたフレッシュドリームが入線、さらに2馬身差の5着には、後方3番手にいた2番人気のミススパークが食い込んだ。