名古屋11R

第28回 秋の鞍 (地方重賞)

コース
名古屋ダート1600m
開催
14回名古屋4日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
400,100,40,24,16
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件
種付け権付与

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:43.7
4.4
2人
4-4-4-3
39.4
吉岡泰治
2着
2枠2番
1:43.8
1/2
6.0
3人
6-6-5-4
39.5
南條浩輝
3着
3枠3番
1:44.0
3/4
18.4
5人
9-9-8-7
39.3
浅川脩
4着
4枠4番
1:44.4
2
12.4
4人
1-1-1-1
40.3
松田整二
5着
5枠6番
1:44.6
1 1/2
120.0
10人
11-11-10-10
39.7
宮原廣伸
6着
6枠7番
1:44.8
3/4
28.4
6人
8-8-12-11
39.6
吉田銘一
7着
8枠11番
1:44.9
3/4
61.9
9人
7-7-7-8
40.3
小菅誠
8着
7枠9番
1:45.0
1/2
1.7
1人
10-10-9-6
40.2
山口裕介
9着
5枠5番
1:45.2
1
31.4
8人
3-3-3-2
40.9
野島泰
10着
6枠8番
1:46.0
4
29.7
7人
12-12-11-12
40.8
大西優
11着
8枠12番
1:46.4
2
149.1
12人
2-2-2-9
42.2
(株)シンザンクラブ
12着
7枠10番
1:46.6
1 1/2
138.4
11人
5-5-6-5
42.2
野々垣正義
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
4,12,5,1,10,2,11,7,3,9,6,8
2コーナー
4,12,5,1,10,2,11,7,3,9,6,8
3コーナー
4,12,5,1,2,10,11,3,9,6,8,7
4コーナー
4,5,1,2,10,9,3,11,12,6,7,8
1着馬2着馬

気象

天候
21.1℃
南南西1.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.54/2.45メモリーミラクル0.58/2.33カツゲキマドンナ0.67/2.73ホープクリスエス1.29/5.16サザンオールスター2.54/9.51ハヴアナイスディ2.69/12.39サンタンパ2.81/6.85ライスエイト4.34/16.19アペリラルビー6.43/20.64バンダイクブラウン13.22/32.00ブレイヴコール17.98/34.73ポルタディソーニ46.92/55.01パフュームクラスタ
単勝馬連
払戻金
単勝14402番人気
複勝11602番人気
22103番人気
32404番人気
枠連1-21,6706番人気
馬連1-21,3205番人気
馬単1-22,55010番人気
ワイド1-24203番人気
1-36608番人気
2-31,04010番人気
3連複1-2-33,57011番人気
3連単1-2-313,05036番人気
馬券の売上
単勝361.71万円8.79%
複勝222.89万円5.42%
枠連107.91万円2.62%
馬連341.50万円8.30%
馬単334.61万円8.13%
ワイド321.89万円7.82%
3連複696.31万円16.92%
3連単1,727.35万円41.99%
合計4,114.17万円

レース展開

バンダイクブラウンが後続をリードする形、2番手に続くメモリーミラクル

バンダイクブラウンが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にメモリーミラクルが続く。その後ろ、ハヴアナイスディが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはポルタディソーニ。その1馬身後ろ、カツゲキマドンナは中団前寄り。ブレイヴコールは中団馬群のちょうど真ん中を追走。サザンオールスターは中団後方の位置取り。続いて、ライスエイトが8番手。アペリラルビーは後方4番手で機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはパフュームクラスタ。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはホープクリスエス。最後方にサンタンパがいる隊列で最初のコーナーを通過。

秋の鞍、ポルタディソーニが持ち前のレースセンスを駆使した安定感のある内容で1着ゴールを果たす

先頭はバンダイクブラウンでリードは1馬身。単独の2番手にハヴアナイスディが続く。そのあと、ポルタディソーニが3番手。1馬身離れて、ブレイヴコールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた2番人気のポルタディソーニが強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に抵抗するブレイヴコールを半馬身退けてトップでゴールを駆け抜けた。2着のブレイヴコールから3/4馬身差の3着には、中団後方の位置から切れ味鋭い末脚を繰り出したアペリラルビーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、逃げ粘ったバンダイクブラウンが入線した。1番人気のパフュームクラスタは中団にいたが見せ場なく8着に敗れた。