4歳以上400万下

1987年12月6日 日 12:45発走

• コース: 阪神ダート1700m 右
• 開催: 5回阪神2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 560,220,140,84,56
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:46.6		モガミツバサ	牡3 / 486 +6	清山宏明	52kg	4.6	3人	1-1-1-1	38.4 / 37.3	藤岡範士	ホースメン
2着	1枠 1番	1:46.9	1 3/4	エリモドミネ	牡3 / 492 +2	田原成貴	55kg	18.5	7人	2-2-3-2	38.5 / 37.4	安藤正敏	山本慎一
3着	4枠 4番	1:47.3	2 1/2	ネブアーグロリー	牡4 / 484 +2	宮徹	57kg	3.2	1人	4-4-3-4	38.9 / 37.6	古川平	三宮チヨ
4着	6枠 7番	1:47.5	1 1/4	スーパーイッキ	牡3 / 474 +4	森次男	55kg	57.5	11人	8-8-5-4	38.9 / 37.9	中村覚之助	藤谷一雄
5着	3枠 3番	1:47.7	1 1/4	バンブータロー	牡3 / 484 +2	合谷喜壮	52kg	28.9	8人	10-10-9-6	38.9 / 38.1	島崎宏	竹田辰一
6着	6枠 6番	1:48.0	1 3/4	ガズニー	牡3 / 448 -2	本田優	55kg	13.4	6人	6-6-5-6	39.4 / 37.8	清水出美	小畑安雄
7着	5枠 5番	1:48.1	3/4	アインマック	牡6 / 462 +12	白坂宗治	56kg	7.7	5人	3-2-2-2	39.8 / 37.4	宮本悳	（株）アイナカ商事
8着	8枠 11番	1:48.3	1 1/2	プリンセスヤマフ	牝3 / 414 -2	武豊	52kg	37.1	9人	11-11-11-10	39.1 / 38.3	田中康三	山田英男
9着	7枠 9番	1:48.4	クビ	アズマビワコ	牝4 / 462 +6	P.デイ	55kg	3.4	2人	4-4-5-6	39.8 / 37.6	田中耕太郎	（有）杵臼牧場
10着	7枠 8番	1:48.5	クビ	シャインセダン	牡5 / 440 -2	松永幹夫	55kg	6.3	4人	8-8-5-6	39.9 / 37.9	小原伊佐美	前田篤久
11着	8枠 10番	1:49.9	9	ハルマサダ	牡3 / 506 +6	猿橋重利	55kg	39.8	10人	6-6-9-10	41.1 / 37.8	工藤嘉見	野上政次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.1-12.7-12.7-12.3-12.3-12.1-12.6-13.7

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,*2)5(4,9)(6,10)(7,8)3,11
• 2コーナー: 2(1,5)(4,9)(6,10)(7,8)3,11
• 3コーナー: (*2,5)(1,4)(7,6,9,8)(3,10)-11
• 4コーナー: 2(1,5)(7,4)(3,6,9,8)-(10,11)

気象

• 天候: 曇 7.2℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	460円
複勝	1	350円
	2	180円
	4	140円
枠連	1-2	4,660円

レース展開

モガミツバサが全馬をリードする展開、その半馬身後ろを追走するエリモドミネ

モガミツバサが主導権を握る形となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にエリモドミネが続く。その後ろ、アインマックが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはネブアーグロリーとアズマビワコ。ガズニーとハルマサダは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはスーパーイッキとシャインセダン。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはバンブータロー。シンガリにプリンセスヤマフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モガミツバサが天与のスピードで端を奪い、そのまま直線でも脚勢を持続して先頭でゴールへと飛び込む

先頭はモガミツバサでリードは1馬身。2番手にエリモドミネとアインマックが続く。その直後、スーパーイッキとネブアーグロリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るモガミツバサ。そのままモガミツバサが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置からビュッと切れる脚で猛進したエリモドミネが続き、2着と2馬身半差の3着には、4番手の位置からゴールまでジワジワと伸びた1番人気のネブアーグロリーが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた11番人気のスーパーイッキが入線した。2番人気のアズマビワコは中団後方にいたが最後一杯になって9着に敗れた。