ダイヤモンドダストカップ

2011年1月9日 日 15:15発走

• コース: 水沢ダート2000m 右
• 開催: 13回水沢4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 40,8,4,2.8,1.2
• クラス等区分: 一般B1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	2:14.5		コアレスランナー	セ5 / 425 0	関本淳	57kg	3.9	3人	2-2-2-2	39.3	熊谷昇	川村初美
2着	7枠 8番	2:15.0	3	マイネルリファイン	牡4 / 475 +2	小林俊彦	56kg	2.0	1人	3-3-3-3	39.6	吉田司	千葉博
3着	4枠 4番	2:15.2	1	コアレスマーシャル	牡6 / 463 +1	菅原勲	57kg	2.6	2人	5-4-4-4	39.5	熊谷昇	小林昌志
4着	3枠 3番	2:15.5	1 1/2	オーメドック	牡8 / 478 -2	山本政聡	56kg	18.4	4人	1-1-1-1	40.9	小西重征	組）パートナーシップ愛馬会
5着	8枠 9番	2:15.6	3/4	センリグランピー	牡5 / 444 +6	菅原俊吏	56kg	24.5	5人	4-4-4-5	39.8	菅原右吉	千葉ちや子
6着	7枠 7番	2:15.7	クビ	バンドマスター	牡9 / 450 0	阿部英俊	56kg	39.6	6人	6-6-4-5	39.8	佐々木修一	大黒富美子
7着	6枠 6番	2:17.4	10	トーホウライデン	牡9 / 469 +2	高橋悠里	55kg	51.4	8人	10-10-7-7	40.9	鈴木七郎	佐藤良二
8着	2枠 2番	2:17.7	1 3/4	アマゾネス	牝7 / 508 +4	山本聡哉	53kg	57.1	9人	8-8-7-7	41.3	千田知幸	村上幹夫
9着	5枠 5番	2:18.7	6	リバーサイド	牡8 / 493 +4	菊地康朗	55kg	77.1	10人	7-7-7-9	42.6	板垣吉則	古川忠一
10着	8枠 10番	2:18.9	3/4	ラビットサプライズ	牝6 / 453 +4	村松学	54kg	49.8	7人	8-9-7-10	42.4	菅原右吉	小野寺茂

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,1,8,9,4,7,5,(2,10),6
• 2コーナー: 3,1,8,(4,9),7,5,2,10,6
• 3コーナー: 3,1,8,(4,9,7),(2,6,5,10)
• 4コーナー: 3,1,8,4,(9,7),(2,6),5,10

気象

• 天候: 曇
• 風: 北西 4.7m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	390円	3番人気
複勝	1	100円	2番人気
	4	110円	3番人気
	8	100円	1番人気
枠連	1-7	440円	3番人気
馬連	1-8	410円	3番人気
馬単	1-8	830円	6番人気
ワイド	1-4	150円	1番人気
	1-8	160円	3番人気
	4-8	160円	2番人気
3連複	1-4-8	200円	1番人気
3連単	1-8-4	1,370円	5番人気

馬券の売上

単勝	20.89万円	0.83%
複勝	13.25万円	0.53%
枠連	110.53万円	4.39%
馬連	200.04万円	7.94%
馬単	245.90万円	9.76%
ワイド	67.26万円	2.67%
3連複	354.71万円	14.08%
3連単	1,507.38万円	59.82%
合計	2,519.96万円

レース展開

オーメドックが隊列をリードする形、その直後にコアレスランナーが続く

オーメドックが端に立つ形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にコアレスランナーが続く。その直後、マイネルリファインが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、センリグランピーは中団やや前。コアレスマーシャルは中団馬群の丁度真ん中を追走。バンドマスターは中団後方の位置。続いて、リバーサイドが7番手。後方2番手の位置でじっとしているのはアマゾネスとラビットサプライズ。しんがりにトーホウライデンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイヤモンドダストC、コアレスランナーが類まれなレースセンスを活かした手堅い立ち回りで押し切る

先頭はオーメドックでリードは1馬身。単独の2番手にコアレスランナーが続く。その直後、マイネルリファインが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたコアレスランナーが驚異的な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から堅実に脚を伸ばした1番人気のマイネルリファインが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張った2番人気のコアレスマーシャルが入った。