一般C2二

2007年2月5日 月 14:20発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 11回船橋1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2二一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:35.1		エゾノシャトー	牡7 / 487 -4	石崎駿	55kg		2人	10-9-5-5	38.7 / 38.9	佐藤賢二	居城要
2着	2枠 2番	1:35.2	クビ	ダイワアロマ	牝7 / 487 +1	高野毅	52kg		7人	1-1-1-1	39.4 / 37.3	佐藤壽	大城敬三
3着	3枠 3番	1:35.7	2 1/2	アルファリゲル	牡4 / 508 +8	張田京	55kg		5人	5-4-3-3	39.5 / 38.0	川村昭男	近藤悦子
4着	8枠 11番	1:35.7	アタマ	マリコノコ	牝5 / 511 +11	本田正重	51kg		6人	2-2-2-2	39.7 / 37.5	渋谷信博	嵯峨健民
5着	5枠 6番	1:35.9	3/4	レーヴェンツァーン	牡5 / 480 -6	江川伸幸	55kg		3人	9-8-7-7	39.4 / 38.7	波多野健	牧野好行
6着	5枠 5番	1:36.1	1 1/2	ミククィーン	牝6 / 457 +4	坂井英光	53kg		8人	7-7-9-8	39.5 / 38.3	山浦武	桝田正博
7着	6枠 8番	1:36.2	クビ	レーヌフレイバー	牝4 / 454 -3	山田信大	53kg		9人	6-3-3-4	40.0 / 38.2	斉藤敏	則武輝一
8着	1枠 1番	1:36.6	2	ビッグボス	牡4 / 530 +5	内田博幸	55kg		1人	8-6-6-6	40.2 / 38.5	川島正行	渡邊伸一
9着	8枠 12番	1:36.8	1 1/2	ゴールデンスラム	牝4 / 441 -2	戸崎圭太	53kg		4人	3-5-7-9	40.3 / 37.6	山本学	（有）池田
10着	4枠 4番	1:37.7	4	プレザントグラマー	牝4 / 452 -6	今野忠成	53kg		11人	12-12-9-10	41.1 / 39.2	村上頼章	吉田照哉
11着	6枠 7番	1:37.9	1	ジーエススナッピー	牡5 / 495 +4	繁田健一	55kg		10人	4-10-12-12	40.1 / 37.8	森谷良臣	佐藤由佳
12着	7枠 10番	1:38.4	2 1/2	コウエイアタック	牝5 / 498 +5	白田日出夫	53kg		12人	11-11-11-11	41.2 / 39.0	佐々木登	小畑元子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.8-12.4-12.4-12.3-12.4-13.2-13.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,11,12,7,3,8,5,1,6,9,10,4
• 2コーナー: 2,11,8,3,12,1,5,6,9,7,10,4
• 3コーナー: 2,11,(3,8),9,1,(12,6),(5,4),10,7
• 4コーナー: 2,11,3,8,9,1,6,5,12,4,10,7

気象

• 天候: 晴 13.6℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	9	430円
複勝	2	590円
	3	370円
	9	390円
枠連	2-7	11,840円
枠単	7-2	50,950円
馬連	2-9	11,970円
馬単	9-2	29,660円
ワイド	2-3	3,850円
	2-9	3,900円
	3-9	1,000円
3連複	2-3-9	32,130円
3連単	9-2-3	250,100円

レース展開

ダイワアロマが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むマリコノコ

ダイワアロマが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にマリコノコが続く。その後ろ、ゴールデンスラムが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはジーエススナッピー。その1馬身後ろ、アルファリゲルは中団前寄り。レーヌフレイバーは中団馬群の真ん中付近を追走。ミククィーンは中団後方の位置取り。その直後、ビッグボスが8番手。レーヴェンツァーンは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはエゾノシャトー。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはコウエイアタック。どん尻にプレザントグラマーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エゾノシャトーがベテラン馬のプライドを示す様な力強い走りで久々の白星

先頭はダイワアロマでリードは1馬身。単独の2番手にマリコノコが続く。そのすぐ後ろ、アルファリゲルが3番手。1馬身離れて、レーヌフレイバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるダイワアロマ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のエゾノシャトーが異次元の末脚を炸裂させてダイワアロマを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを走り抜けた。2着のダイワアロマから2馬身半差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったアルファリゲルが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたマリコノコが入線した。1番人気のビッグボスは中団にいたが見せ場なく8着に敗れた。