菜の花ステークス
- コース
- 中山芝1600m外右
- 開催
- 2回中山5日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1900,760,480,290,190
- 付加賞(万円)
- 28.7,8.2,4.1
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳オープン
- 条件
- (混合) (特指)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-11.5-12.3-12.1-12.1-11.9-11.7-11.9
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- 7(1,8)2(5,6,10)3,4,9
- 3コーナー
- (*1,7)(6,10)(8,3,5)(2,9)-4
- 4コーナー
- (*1,7,6)10(3,5)(8,2,9)-4
気象
- 天候
- 晴15.4℃
- 風
- 南3.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 170円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 120円 | 3番人気 |
6 | 140円 | 4番人気 | |
7 | 100円 | 1番人気 | |
枠連 | 6-7 | 370円 | 1番人気 |
馬連 | 6-7 | 380円 | 1番人気 |
レース展開
トキオパーフェクトが後続を引き連れる展開、その直後を追走するシンボリスウォードとロックリーダー
トキオパーフェクトが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にシンボリスウォードとロックリーダーが並ぶ。その1馬身後ろ、リツメイは中団前目。ダークスカイ、ヘイアンウインザー、タイヨウノーパスらは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはマイネルメッサー。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはパラオウイッシュ。最後尾にショウブシがいる隊列で最初のコーナーを通過。
菜の花S、トキオパーフェクトが高い先行力を駆使した堅実な走りで負け無しの3連勝
先頭はシンボリスウォードでリードは体半分。2番手にトキオパーフェクトとヘイアンウインザーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいた1番人気のトキオパーフェクトが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から見事な伸び脚で猛進したヘイアンウインザーが続き、2着と3馬身半差の3着には、中団の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたマイネルメッサーが入った。