5歳以上400万下

1987年2月22日 日 16:10発走

• コース: 小倉芝1200m 右
• 開催: 1回小倉8日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 560,220,140,84,56
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:10.9		ブラックギャル	牝5 / 472 +4	横山雄一	52kg	3.8	1人	1-1	36.2 / 34.7	藤岡範士	吉永フヂ
2着	5枠 6番	1:11.0	3/4	リンドジョオー	牝6 / 422 +10	楠孝志	54kg	4.2	2人	4-4	35.5 / 35.5	橋田満	（株）デルマークラブ
3着	1枠 1番	1:11.7	4	リープバイアルト	牡4 / 464 -4	柴田利秋	56kg	4.4	3人	4-4	36.3 / 35.4	柴田不二男	加藤吉朗
4着	8枠 11番	1:11.7	アタマ	マミノクイン	牝4 / 446 -6	松本達也	54kg	13.9	7人	3-3	36.7 / 35.0	新川恵	石田正敏
5着	3枠 3番	1:11.8	クビ	コウチヒーロー	牝4 / 518 -6	岩戸孝樹	52kg	69.7	11人	10-10	35.9 / 35.9	尾形盛次	細谷武男
6着	5枠 5番	1:11.9	クビ	ダイナテイスティ	牝5 / 436 0	音無秀孝	55kg	10.4	5人	4-6	36.6 / 35.3	渡辺栄	（有）社台レースホース
7着	7枠 10番	1:12.0	クビ	キョウワホウドウ	牝4 / 468 -2	久保敏文	54kg	4.8	4人	2-2	37.1 / 34.9	佐山優	浅川吉男
8着	2枠 2番	1:12.1	1/2	ウオーターベイビー	牝4 / 412 -2	安田隆行	54kg	12.5	6人	9-9	36.7 / 35.4	武田作十郎	山岡良一
9着	6枠 7番	1:12.2	3/4	サチモビーナス	牝4 / 420 -2	柿元嘉和	52kg	14.1	8人	4-6	36.7 / 35.5	柳田次男	西田進
10着	8枠 12番	1:12.4	1 1/2	トップノーザン	牡4 / 464 0	北村卓士	56kg	22.2	9人	4-8	37.0 / 35.4	内藤繁春	高岡義太郎
11着	6枠 8番	1:13.0	3 1/2	タイゼウス	牝4 / 432 -2	川端義雄	54kg	51.5	10人	10-10	37.1 / 35.9	山崎彰義	（有）名鯛興業
12着	7枠 9番	1:14.7	大差	リネンローズ	牝4 / 430 0	西園正都	54kg	151.9	12人	12-12	38.4 / 36.3	内田繁三	戸山光男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.0-11.5-11.7-12.3-12.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4,10,11-(1,5,12,6,7)2(3,8)-9
• 4コーナー: 4-10,11(1,6)(5,7)12,2(3,8)-9

気象

• 天候: 晴 10.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	380円
複勝	1	150円
	4	110円
	6	130円
枠連	4-5	590円

レース展開

ブラックギャルが先頭に立つ展開、そのあとに続くキョウワホウドウ

ハナに立ったのはブラックギャル。後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にキョウワホウドウが続く。続いて、マミノクインが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにリープバイアルト、ダイナテイスティ、トップノーザン、リンドジョオー、サチモビーナスらが陣取る。ウオーターベイビーは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはコウチヒーローとタイゼウス。少し離れたしんがりにリネンローズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブラックギャルが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い衰えずトップでゴールに入る

先頭はブラックギャルでリードは2馬身以上。単独の2番手にキョウワホウドウが続く。そのすぐ後ろ、マミノクインが3番手。1馬身離れて、リープバイアルトとリンドジョオーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のブラックギャル。そのままブラックギャルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫った2番人気のリンドジョオーを3/4馬身振り切りトップでゴールを走り抜けた。2着のリンドジョオーから4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったリープバイアルトが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたマミノクインが入線した。