4歳以上400万下

1986年8月17日 日 14:00発走

• コース: 新潟芝2200m 外 右
• 開催: 3回新潟4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	2:18.0		ジェットリドン	牡4 / 428 +6	大崎昭一	57kg	4.5	3人	5-5-8-8	36.1 / 38.4	久保田彦之	長谷川泰一
2着	1枠 1番	2:18.1	クビ	ゴールデンプレート	牡3 / 496 +2	原田俊彦	53kg	10.9	6人	2-5-6-6	36.3 / 38.2	高橋英夫	荻原智紀
3着	2枠 2番	2:18.4	2	ケイティーボーン	牡3 / 468 +2	増沢末夫	55kg	4.4	2人	5-5-6-6	36.6 / 38.4	尾形充弘	前川清
4着	3枠 3番	2:18.6	1 1/4	ハグロダイオー	牡7 / 482 +2	坂本勝美	56kg	16.6	8人	8-5-8-8	36.6 / 38.5	宮沢今朝太郎	佐藤裕
5着	6枠 6番	2:18.6	アタマ	シルバーサドル	牡6 / 474 +4	田村正光	56kg	11.5	7人	10-10-8-8	36.6 / 38.9	佐藤勝美	細田憲一
6着	7枠 7番	2:18.7	クビ	ファインスクール	牡4 / 458 +2	岡部幸雄	57kg	3.6	1人	2-2-4-4	37.1 / 38.2	前田禎	服部三男
7着	5枠 5番	2:18.8	1/2	ミホビジョン	牡3 / 456 +10	吉沢宗一	55kg	5.6	4人	9-5-4-4	37.1 / 38.7	鈴木勝美	堤勘時
8着	8枠 9番	2:18.8	クビ	アローランプタン	牝3 / 464 0	武藤善則	50kg	31.9	10人	1-1-1-1	37.4 / 38.0	加藤修甫	伊達秀和
9着	8枠 10番	2:19.0	1 1/4	メイトウフレンチ	牡4 / 444 0	岩戸孝樹	54kg	26.1	9人	5-3-2-2	37.5 / 38.4	柳田次男	加藤静夫
10着	7枠 8番	2:20.0	6	キザキノスター	牝3 / 416 +6	牧之瀬幸夫	53kg	7.6	5人	2-3-2-2	38.5 / 38.2	矢野進	山田良郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.9-11.4-12.7-13.4-13.3-12.4-12.0-12.3-12.5-12.0-12.1

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9(1,7,8)(2,4,10)3,5,6
• 2コーナー: 9,7(8,10)(1,2,3,4,5)6
• 3コーナー: 9(8,10)(7,5)(1,2)(6,3,4)
• 4コーナー: 9(8,10)(7,5)(1,2)(6,3,4)

気象

• 天候: 晴 30.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	450円
複勝	1	300円
	2	180円
	4	200円
枠連	1-4	3,490円

レース展開

アローランプタンが隊列を率いる展開、2番手を追走するファインスクール、ゴールデンプレート、キザキノスター

アローランプタンが先陣を切る恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。2番手にゴールデンプレート、ファインスクール、キザキノスターらが並ぶ。ケイティーボーン、ジェットリドン、メイトウフレンチらは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはハグロダイオー。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはミホビジョン。どん尻にシルバーサドルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジェットリドンが疾風の様な豪脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はアローランプタンでリードは1馬身。2番手にキザキノスターとメイトウフレンチが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、6番手から抜け出したのはゴールデンプレート。そのまま押し切るかに思われたが、最後方にいたジェットリドンが猛烈な末脚を炸裂させてゴールデンプレートを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに飛び込んだ。2着のゴールデンプレートから2馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のケイティーボーンが入った。1番人気のファインスクールは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。