第61回 園田金盃 (地方重賞)

2018年12月13日 木 16:05発走

• コース: 園田ダート1870m 右
• 開催: 20回園田1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1000,280,140,100,80
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上
• 条件: 選抜 記者選抜 ファン投票

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	2:01.6		マイタイザン	牡5 / 526 -4	杉浦健太	56kg	2.6	2人	1-1-1-1	38.0	新井隆太	平野正行
2着	6枠 8番	2:01.6	クビ	エイシンニシパ	牡5 / 517 -2	吉村智洋	56kg	19.1	5人	3-4-4-4	37.7	橋本忠明	平井宏承
3着	7枠 9番	2:01.7	クビ	キクノソル	牡8 / 527 -3	田中学	56kg	16.3	4人	6-6-6-6	37.6	田中範雄	菊池五郎
4着	3枠 3番	2:01.9	1 1/4	タガノゴールド	牡7 / 480 +8	笹田知宏	56kg	2.3	1人	7-7-7-7	37.5	新子雅司	八木秀之
5着	6枠 7番	2:02.5	3 1/2	サウスウインド	セ7 / 457 -13	赤岡修次	56kg	35.1	6人	2-2-2-2	38.8	山口浩幸	山上和良
6着	7枠 10番	2:02.6	1/2	タガノヴェリテ	セ6 / 483 0	下原理	56kg	3.7	3人	5-5-5-5	38.4	新子雅司	崎川美枝子
7着	4枠 4番	2:03.4	5	エイシンミコノス	牡5 / 531 +6	大山真吾	56kg	59.3	7人	3-3-3-3	39.3	森沢友貴	平井克彦
8着	8枠 11番	2:03.4	クビ	クイントゥープル	牝4 / 449 -2	鴨宮祥行	54kg	326.0	12人	9-9-9-8	38.5	保利良次	飯田学
9着	2枠 2番	2:03.5	クビ	ノブタイザン	牡5 / 481 -15	渡瀬和幸	56kg	133.5	8人	10-10-10-10	38.5	新井隆太	平野正行
10着	1枠 1番	2:03.5	クビ	エイシンホクトセイ	牡7 / 482 -5	板野央	56kg	255.7	9人	8-8-7-8	38.9	新子雅司	平井克彦
11着	5枠 5番	2:04.4	5	ミッレミリア	牡5 / 466 +3	廣瀬航	56kg	316.3	11人	11-11-10-11	38.8	保利良次	谷謙介
12着	8枠 12番	2:06.8	大差	ピークトラム	牡7 / 481 -6	大柿一真	56kg	274.5	10人	12-12-12-12	40.6	山口浩幸	冨田藤男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 6,7,4,8,10,9,(1,3),11,(2,5),12
• 4コーナー: 6,7,4,8,10,9,3,(1,11),2,5,12
• 1コーナー: 6,7,(4,8),10,9,3,1,11,2,5,12
• 2コーナー: 6,7,4,8,10,9,3,1,11,2,5,12
• 2周3コーナー: 6,7,8,(9,10),3,4,1,11,2,5-12
• 2周4コーナー: 6,9,(7,8),10,3,4,1,2,11,5-12

気象

• 天候: 曇 9.3℃
• 風: 南西 2.6m

馬場速度

速

払戻金

単勝	6	260円	2番人気
複勝	6	140円	2番人気
	8	310円	5番人気
	9	220円	4番人気
枠連	5-6	1,300円	5番人気
馬連	6-8	2,370円	9番人気
馬単	6-8	3,060円	11番人気
ワイド	6-8	590円	7番人気
	6-9	400円	4番人気
	8-9	1,120円	11番人気
3連複	6-8-9	3,580円	13番人気
3連単	6-8-9	14,300円	47番人気

馬券の売上

単勝	933.31万円	6.62%
複勝	643.65万円	4.56%
枠連	279.86万円	1.98%
馬連	1,115.37万円	7.91%
馬単	1,095.61万円	7.77%
ワイド	976.35万円	6.92%
3連複	2,307.96万円	16.36%
3連単	6,753.80万円	47.88%
合計	14,105.91万円

レース展開

マイタイザンが馬群をリードする展開、2番手の位置にサウスウインドが続く

端に立ったのはマイタイザン。後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にサウスウインドが続く。そのあと、エイシンミコノスとエイシンニシパが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、タガノヴェリテは中団前目。キクノソルは中団馬群の真ん中付近を追走。タガノゴールドは中団後方の位置取り。その直後、エイシンホクトセイが8番手。クイントゥープルは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはノブタイザン。後方2番手の位置でじっと我慢するのはミッレミリア。シンガリにピークトラムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

園田金盃、果敢に逃げを打ったマイタイザンが賦質の粘り強さを発揮して最後はクビ差の闘いを制す

先頭はマイタイザンでリードは1馬身。単独の2番手にサウスウインドが続く。その直後、エイシンミコノスが3番手。1馬身離れて、エイシンニシパが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のマイタイザン。そのままマイタイザンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったエイシンニシパをクビ差で封じて勝利を掴んだ。2着のエイシンニシパからクビ差の3着には、中団の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったキクノソルが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のタガノゴールドが入線した。