5歳以上900万下

1989年2月4日 土 16:20発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 1回東京3日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 850,340,210,130,85
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:26.3		オールダッシュ	セ5 / 470 0	岡部幸雄	57kg	1.8	1人	3-3	38.5 / 35.6	田中和夫	笠木政彦
2着	5枠 5番	1:26.7	2 1/2	ダイカツネバベント	牡5 / 450 -8	柴田善臣	57kg	15.7	6人	11-11	38.1 / 36.6	相川勝敏	加藤豊三
3着	7枠 9番	1:27.0	2	キングホマレ	牡6 / 460 -2	星野忍	56kg	45.6	10人	1-1	39.5 / 35.3	久保田敏夫	青木啓二朗
4着	7枠 10番	1:27.1	クビ	キングオブホウヨウ	牡6 / 504 +4	加藤和宏	54kg	7.0	4人	2-2	39.4 / 35.5	二本柳俊夫	（有）豊洋牧場
5着	8枠 11番	1:27.3	1	スダレーヌ	牝4 / 422 0	横田雅博	51kg	42.5	9人	3-3	39.5 / 35.6	田子冬樹	須田松夫
6着	1枠 1番	1:27.4	1/2	ミホノーザン	牡4 / 500 -2	大塚栄三郎	56kg	28.9	8人	10-8	39.2 / 36.3	田中朋次郎	堤勘時
7着	6枠 7番	1:27.5	クビ	ダイワヘンリー	牡4 / 446 -2	菊川正達	56kg	9.3	5人	8-8	39.3 / 36.1	尾形盛次	大和商事（株）
8着	4枠 4番	1:28.1	3 1/2	キングオブロード	牡4 / 442 +4	菅原泰夫	56kg	6.8	3人	6-5	40.1 / 36.0	野平好男	（株）ロードホースクラブ
9着	5枠 6番	1:28.1	ハナ	タカネピニオン	牝5 / 460	柴田政人	55kg	6.1	2人	6-5	40.1 / 36.0	柴田欣也	小山康則
10着	6枠 8番	1:28.2	1/2	リンドユウホウ	牡5 / 528 +24	藤原英幸	54kg	56.2	11人	5-5	40.2 / 35.8	元石孝昭	一柳博志
11着	2枠 2番	1:28.5	1 3/4	カツレーザー	牡6 / 482 +2	郷原洋行	54kg	103.3	12人	12-12	39.8 / 36.8	吉野勇	（有）ユートピア牧場
12着	8枠 12番	1:28.9	2 1/2	シャコンヌ	牝4 / 460	菊沢隆徳	51kg	22.1	7人	8-10	40.5 / 36.1	柄崎義信	伊達秀和

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.0-11.5-12.2-13.1-12.9-12.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9,10(3,11)8(4,6)(7,12)1-5,2
• 4コーナー: 9,10(3,11)(8,4,6)(1,7)12,5,2

気象

• 天候: 晴 7.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	180円
複勝	3	120円
	5	350円
	9	660円
枠連	3-5	490円

レース展開

キングホマレが後続を引き連れる展開、その直後を追走するキングオブホウヨウ

キングホマレが逃げを打ち、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にキングオブホウヨウが続く。そのすぐ後ろ、オールダッシュとスダレーヌが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、リンドユウホウは中団前目。キングオブロードとタカネピニオンは中団馬群の真ん中付近を併走。ダイワヘンリーとシャコンヌは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはミホノーザン。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはダイカツネバベント。どん尻にカツレーザーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オールダッシュがテンのスピードを活かした好位付けの競馬で単勝一倍台の支持に応える

先頭はキングホマレでリードは1馬身。単独の2番手にキングオブホウヨウが続く。そのあと、オールダッシュとスダレーヌが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のオールダッシュが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利した。2着には、後方2番手の位置から素晴らしい伸びを見せたダイカツネバベントが続き、2着と2馬身差の3着には、逃げ粘ったキングホマレが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたキングオブホウヨウが入線した。2番人気のタカネピニオンは中団前目にいたが最後一杯になって9着に敗れた。