船橋11R

千葉テレビ放送盃

コース
船橋ダート1600m
開催
10回船橋3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
400,120,80,48,32
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
一般A2以下特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:42.2
3人
7-7-6-5
38.3/40.3
村上勝治
2着
8枠9番
1:42.4
3/4
2人
2-2-2-1
38.9/39.4
(有)ベルモントファーム
3着
6枠6番
1:42.8
2
6人
8-9-9-7
38.7/40.5
安西競走馬(有)
4着
2枠2番
1:43.3
2 1/2
1人
4-4-4-4
39.6/39.8
東森茂
5着
7枠7番
1:43.5
1 1/2
7人
9-8-7-3
39.6/40.6
池谷誠一
6着
8枠8番
1:43.6
クビ
8人
3-3-3-2
40.0/39.6
(有)サイトウ
7着
5枠5番
1:44.2
3
4人
5-6-8-9
40.1/39.9
小島學
8着
4枠4番
1:44.3
クビ
9人
6-4-4-7
40.6/40.1
松浦仁
9着
1枠1番
1:45.2
4
5人
1-1-1-5
41.7/39.2
(株)さくらコマース
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-13.3-13.1-12.4-11.9-12.5-12.9-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.60前半 50.20(S補正 -1.40)前後半差 +0.40後半 50.60

通過順位

1コーナー
1,9,8,2,5,4,3,6,7
2コーナー
1,9,8,(2,4),5,3,7,6
3コーナー
1,9,8,(2,4),3,7,5,6
4コーナー
9,8,7,2,(1,3),(4,6),5
1着馬2着馬

気象

天候
9.2℃
西北西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝3580
複勝3210
6330
9180
枠連3-81,770
枠単3-82,770
馬連3-91,940
馬単3-93,530
ワイド3-61,530
3-9570
6-9770
3連複3-6-95,100
3連単3-9-626,860

レース展開

サクラハーンが全馬を牽引、その直後を進むベルモントギルダー

逃げたのはサクラハーン。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にベルモントギルダーが続く。そのあと、ペガサスホープが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マクロプロトンは中団前め。ブラウンミッシェルは中団馬群の真ん中付近を追走。ツインズジョーカーは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはローレルアンジュ。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはステルスライン。どん尻にトライワンズラックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

千葉テレビ放送盃、ローレルアンジュがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで制す!

先頭はベルモントギルダーでリードは1馬身。単独の2番手にペガサスホープが続く。そのあと、トライワンズラックが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のベルモントギルダー。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたローレルアンジュが鮮烈な末脚を弾けさせてベルモントギルダーを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着のベルモントギルダーから2馬身差の3着には、後方2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたステルスラインが入った。1番人気のマクロプロトンは中団前目にいたが伸びあぐねて4着に敗れた。