チューリップ特別

2001年4月17日 火 19:25発走

• コース: 大井ダート1700m 右
• 開催: 1回大井6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 300,120,75,45,30
• クラス等区分: 3歳特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 10番	1:49.7		マツノヘイロー	牡3 / 508 +13	的場文男	54kg		2人	1-1-1-1	39.1 / 37.5	長沼正義	廣松金次
2着	7枠 12番	1:49.9	1	ノーザンチャンプ	牡3 / 442 +2	内田博幸	55kg		3人	6-6-6-5	38.8 / 38.4	中村護	飯田正剛
3着	2枠 2番	1:50.0	クビ	リカルス	牡3 / 447 +2	張田京	54kg		1人	8-8-7-7	38.8 / 38.8	村上頼章	高瀬真尚
4着	8枠 13番	1:50.2	1 1/2	ストロングオプレス	牡3 / 479 -7	川本裕達	55kg		7人	5-5-5-3	39.3 / 38.3	高岩隆	村木篤
5着	3枠 3番	1:50.3	1/2	クイーンビースト	牝3 / 445 -2	鎌田滋	53kg		12人	4-4-4-2	39.4 / 38.1	中村健二	中村和夫
6着	4枠 5番	1:50.4	クビ	ミツワトップロード	牝3 / 438 -1	鷹見浩	53kg		8人	10-10-9-9	38.8 / 38.9	小野寺孝司	（株）高昌
7着	5枠 7番	1:50.8	2	エンゼルタマテスコ	牡3 / 478 -5	早田秀治	54kg		5人	8-9-10-10	39.0 / 38.8	岡部盛雄	渡邉典六
8着	6枠 9番	1:50.9	3/4	アクセスホープ	牡3 / 428 -4	鈴木啓之	54kg		9人	13-13-13-13	38.7 / 39.5	長尾潔	宗像進
9着	8枠 14番	1:51.5	3	トナミサンシャイン	牝3 / 485 +1	今野忠成	53kg		10人	12-11-12-12	39.4 / 39.3	鬼沢裕充	佐藤昌逸
10着	5枠 8番	1:51.7	1	オチャノコ	牡3 / 442 +1	堀千亜樹	54kg		6人	7-7-8-8	40.4 / 38.6	渡部則夫	ロイヤルフアーム（有）
11着	1枠 1番	1:51.8	3/4	キタノモガンボ	牝3 / 435 +6	立花伸	53kg		11人	11-12-11-11	39.9 / 39.1	立花貢	亀倉稔
12着	4枠 6番	1:52.5	4	ゴコーセシュペルグ	牡3 / 491 0	桑島孝春	54kg		4人	3-2-2-4	41.7 / 37.9	庄子連兵	平尾昇
13着	3枠 4番	1:52.6	1/2	チェンジパインズ	牝3 / 447 0	達城龍次	53kg		13人	2-3-3-6	41.7 / 37.7	高岩隆	小坂和彦
取消	7枠 11番			フレーフレートート	牝3	石崎隆之	54kg					太田進	苅部康太郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-11.5-13.0-12.5-13.0-13.8-13.5-12.6-13.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,4,6,3,13,12,8,(2,7),5,1,14,9
• 2コーナー: 10,6,4,3,13,12,8,2,7,5,14,1,9
• 3コーナー: 10,6,4,3,13,12,2,8,5,7,1,14,9
• 4コーナー: 10,3,13,6,12,4,2,8,5,7,1,14,9

気象

• 天候: 曇 18.4℃
• 風: 南南西 8.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	410円
複勝	2	120円
	10	140円
	12	150円
枠連	6-7	810円
枠単	6-7	1,870円
馬連	10-12	870円
馬単	10-12	1,770円
ワイド	2-10	390円
	2-12	290円
	10-12	340円

レース展開

マツノヘイローが後続を牽引、2番手を進むチェンジパインズ

前に出たのはマツノヘイロー。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にチェンジパインズが続く。続いて、ゴコーセシュペルグが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクイーンビースト。その1馬身後ろ、ストロングオプレスは中団前寄り。ノーザンチャンプは中団馬群のちょうど真ん中を追走。オチャノコは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、リカルスとエンゼルタマテスコが8番手。ミツワトップロードは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはキタノモガンボ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはトナミサンシャイン。どん尻にアクセスホープがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チューリップ特別、マツノヘイローが生来のスピードでハナに立って、そのまま最後まで脚勢を持続してトップでゴールへと飛び込む

先頭はマツノヘイローでリードは1馬身。単独の2番手にクイーンビーストが続く。そのすぐ後ろ、ストロングオプレスが3番手。1馬身離れて、ゴコーセシュペルグが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のマツノヘイロー。そのままマツノヘイローが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団前目の位置からシャープな伸び脚で驀進したノーザンチャンプが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置からパワフルな末脚を発揮した1番人気のリカルスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたストロングオプレスが入線した。