チトセリリー（1995年生、母モガミリリー）

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

8月6日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は466kg。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（帯広ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月14日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドラゴンから1馬身半差の2着に敗北した。

10月23日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケサンタナから3馬身差の2着に敗北した。

12月16日、中7週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂下秀樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で坂下秀樹騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のペイハイドンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳（1998年）

1月2日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で坂下秀樹騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネダンサーに7馬身の差をつけて2勝目をマークした。

6月25日、約6か月の休養明けで迎えた11戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた12戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアルキバ特別（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のデネブ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（11戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーロラヒメから半馬身差の2着に敗北した。

10月6日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた16戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセントアカツキに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

10月19日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のベリハッピーに6馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

4歳（1999年）

5月9日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた18戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントセンサーから半馬身差の2着に敗北した。

5月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイフクジョージに1馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。

6月1日、連闘で迎えた20戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般D1（上山ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブイジョンソンに1馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

7月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（6戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったソーレデルノルドから2馬身差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3イ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフミヒストに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月15日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で前野幸一騎手（8戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアルファエーワンに3馬身の差をつけて制した。

8月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で前野幸一騎手（9戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアブクマヒーローに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で前野幸一騎手（10戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセイフラッシュから4馬身差の2着に敗北した。

9月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で前野幸一騎手（11戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブラストウインドに1馬身半の差をつけて優勝

11月7日、中5週で迎えた28戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で前野幸一騎手（12戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月5日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、一般C2（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で前野幸一騎手（13戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2000年）

4月17日、約4か月半の休み明けで迎えた30戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で前野幸一騎手（14戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラビットガリバーに1馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。

4月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で前野幸一騎手（15戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた32戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイフラッシュをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

5月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（16戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた34戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンバイザーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月16日、中1週で迎えた36戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、鳥海山特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般B（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスタープロテウスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月15日、中1週で迎えた38戦目は、月山特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた39戦目は、一般B（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベストライナーに3馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

9月15日、中0週で迎えた40戦目は、蔵王賞（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（2001年）

4月24日、約7か月半の休み明けで迎えた41戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（6戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月4日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月22日、中2週で迎えた43戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナガレボシに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、広瀬川特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江川伸幸騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月18日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた45戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロードオブデザートに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた47戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、月山特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた48戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセキショウオペラに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月14日、中2週で迎えた49戦目は、一般B1ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアドマイヤトップをクビ差制して1着ゴールを果たした。

9月3日、中2週で迎えた50戦目は、一般B（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で江川伸幸騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。