ゴールデンパレード（1993年生、母モーニングマーチ）
1993.04.15
ゴールデンパレード（1993年4月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホーエイパレード（当時13歳）と交配したモーニングマーチが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 義昭。戦績は、地方114戦19勝2着19回。1998年のひまわり賞（P）(アラ系一般 ハンデ)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
鈴木良文厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1995年）
12月17日、デビュー戦は椿山昭彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒサカエオーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1996年）
1月11日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシボレーテンリュウに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で椿山昭彦騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマッシュエースから2馬身半差の2着に敗れた。
2月25日、中3週で迎えた4戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイセンプーから3馬身差の2着に敗北した。
3月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリサミットに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。
4月30日、中6週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のアラブダービー（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた10戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカキノホマレオーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月17日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーチュンアローから2馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中3週で迎えた12戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島広美騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のネオグレイドワンに約13馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。
10月1日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中島広美騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーチュンアローから約15馬身差の2着に敗北した。
10月20日、中2週で迎えた14戦目は、野菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島広美騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリイチフジに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月6日、中1週で迎えた15戦目は、鬼岩特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中島広美騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーチュンアローから6馬身差の2着に敗北した。
4歳（1997年）
4月24日、約5か月半の休養明けで迎えた16戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中島広美騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアスターダルシャンに4馬身の差をつけて久々の一戦を物にした。
5月15日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中島広美騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエビススターに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
6月2日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で中島広美騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレチカラから3馬身差の2着に敗北した。
7月10日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中島広美騎手（9戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中2週で迎えた20戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中島広美騎手（10戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた21戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で中島広美騎手（11戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で中島広美騎手（12戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた23戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で中島広美騎手（13戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンデリアブルーに半馬身の差をつけて9勝目を手にした。
10月21日、中2週で迎えた24戦目は、黄菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で中島広美騎手（14戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた25戦目は、下呂特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で中島広美騎手（15戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた26戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で中島広美騎手（16戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフロニイズホープに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
5歳（1998年）
1月2日、中5週で迎えた27戦目は、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で中島広美騎手（17戦7勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で中島広美騎手（18戦7勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイアバレンボからハナ差の2着となった。
3月16日、中6週で迎えた29戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で中島広美騎手（19戦7勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた30戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で中島広美騎手（20戦7勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた31戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて、最後は2着のカケノフウジンをクビ差振り切って優勝
5月15日、中2週で迎えた32戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中島広美騎手（21戦7勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた33戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（22戦7勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったホーエイヒロコに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
7月17日、中4週で迎えた34戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中島広美騎手（23戦7勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた35戦目は、ハンデ戦でオープンのひまわり賞（P）（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中島広美騎手（24戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったツルギボタンにねじ伏せられて5馬身差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた36戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島広美騎手（25戦7勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で中島広美騎手（26戦7勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた38戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で中島広美騎手（27戦7勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
10月21日、中4週で迎えた39戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。
6歳（1999年）
2月11日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は中島広美騎手（28戦7勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。
3月15日、中4週で迎えた41戦目は、片桐昭貢騎手を鞍上に迎えて、白鷺特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた42戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐昭貢騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた43戦目は、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐昭貢騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったマルカシードに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
5月21日、中2週で迎えた44戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐昭貢騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた45戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐昭貢騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた46戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐昭貢騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた47戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐昭貢騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた48戦目は、ハンデ戦でオープンのひまわり賞（P）（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐昭貢騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた49戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で片桐昭貢騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
9月16日、中4週で迎えた50戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で片桐昭貢騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた51戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で片桐昭貢騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のミヤノレディーを3/4馬身振り切って久々に勝利を挙げた。
10月19日、中2週で迎えた52戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で片桐昭貢騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた53戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で片桐昭貢騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、ミナミフラワーに3/4馬身交わされて2着となった。
11月26日、中1週で迎えた54戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で片桐昭貢騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた55戦目は、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で片桐昭貢騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のジョイブラボーに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
7歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた56戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で片桐昭貢騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた57戦目は、ハンデ戦でオープンの新春グローリ（P）（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で片桐昭貢騎手（16戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた58戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で片桐昭貢騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた59戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で片桐昭貢騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。
3月10日、中3週で迎えた60戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で片桐昭貢騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた61戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は21戦連続で片桐昭貢騎手（20戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
5月18日、中5週で迎えた62戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた63戦目は、日本ライン短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（21戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた64戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐昭貢騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた65戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐昭貢騎手（23戦2勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
8月18日、中4週で迎えた66戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐昭貢騎手（24戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた67戦目は、数河特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐昭貢騎手（25戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた68戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐昭貢騎手（26戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。
9月27日、中1週で迎えた69戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐昭貢騎手（27戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた70戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐昭貢騎手（28戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた71戦目は、中山七里特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で片桐昭貢騎手（29戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
12月18日、中5週で迎えた72戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた73戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイキパレードから1馬身半差の2着に敗北した。
8歳（2001年）
1月20日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた74戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた75戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサッチーゴッドに3/4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
2月24日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月11日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた77戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレシャスボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月2日、中2週で迎えた78戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、中2週で迎えた79戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた81戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、グラジオラス特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中3週で迎えた82戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスマドンナから2馬身差の2着に敗北した。
7月15日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトリーダーに2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
8月5日、中2週で迎えた84戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中4週で迎えた85戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中4週で迎えた86戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバラヒエイに1馬身の差をつけて優勝
10月29日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた88戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトファイターから1馬身半差の2着となった。
12月2日、中2週で迎えた89戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた90戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月2日、中3週で迎えた92戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、雪だるま特別（高知ダート1800m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、約3か月の休養明けで迎えた93戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた94戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた95戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテヒーローから4馬身差の2着となった。
6月30日、中2週で迎えた96戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、約3か月半の休養明けで迎えた97戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた98戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた99戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴウドウジーニアスから5馬身差の2着に敗北した。
12月8日、中1週で迎えた100戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーレイクをクビ差制して制した。
12月22日、中1週で迎えた101戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10歳（2003年）
1月19日、中3週で迎えた102戦目は、福寿草特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた103戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古川文貴騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた104戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で古川文貴騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチタイガーからクビ差の2着となった。
3月2日、連闘で迎えた105戦目は、ねこやなぎ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で古川文貴騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた106戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、夢見る中年団特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月21日、連闘で迎えた107戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチタイガーから1馬身差の2着に敗北した。
4月20日、中3週で迎えた108戦目は、高知競馬激励農林水産部長特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のブルースマノに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月3日、中1週で迎えた109戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイッシンユメマルに2馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
5月17日、中1週で迎えた110戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた111戦目は、白百合特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中3週で迎えた112戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、文月特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた113戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（5戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた114戦目は、ガーベラ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。