ロイヤルエコー（1990年生、母サクラヤマビコ）
Royal Echo
1990.04.19
ロイヤルエコー（1990年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホスピタリティ（当時11歳）と交配したサクラヤマビコが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）カタオカステーブル。戦績は、地方62戦10勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
中川一男厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1992年）
7月21日、デビュー戦は中川雅之騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は411kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーブラボーからアタマ差の2着に甘んじた。
9月15日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクリクテイオーから1馬身差の2着に敗北した。
10月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイシンボリに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月29日、中2週で迎えた7戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1993年）
4月6日、約4か月半の休養明けで迎えた8戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は中川雅之騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上C4-4（金沢ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C4-5（金沢ダート1400m 晴/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた11戦目は、4歳以上C4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C5-2（金沢ダート1400m 雨/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C4-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C4-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C4-4（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で中川雅之騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリフレインに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月29日、中4週で迎えた16戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマザーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月13日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた18戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサザンコンクエストに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月12日、中1週で迎えた19戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた20戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヴァレンサニーに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月23日、中1週で迎えた22戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（15戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオギムソウから1馬身差の2着となった。
12月5日、中1週で迎えた23戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（16戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、一般C1-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（17戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1994年）
1月5日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた25戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（18戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンサーズシャインから3馬身差の2着に敗北した。
4月11日、約3か月の休養明けで迎えた26戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（19戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月23日、中5週で迎えた27戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（20戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドバトルに1馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
6月19日、中3週で迎えた28戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた29戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（21戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（22戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミナガワウイングに7馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
8月14日、中3週で迎えた31戦目は、C1 A（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（23戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた32戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（24戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキローズマリから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（25戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた34戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（26戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（27戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のストックホールダーに半馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
11月7日、中1週で迎えた36戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で中川雅之騎手（28戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリートワンから半馬身差の2着となった。
12月3日、中3週で迎えた37戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で中川雅之騎手（29戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中川雅之騎手（30戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1995年）
1月4日、中2週で迎えた39戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中川雅之騎手（31戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月11日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた40戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた42戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノアトラスに1馬身の差をつけて優勝
5月28日、中2週で迎えた43戦目は、さつき賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた44戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で殿田倫之騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で殿田倫之騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（32戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプラスターヒーローに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
8月8日、中3週で迎えた47戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月22日、中1週で迎えた48戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（33戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中6週で迎えた50戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、稲穂特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた51戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた52戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた53戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1996年）
1月23日、中5週で迎えた54戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた58戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月6日、約5か月半の休養明けで迎えた60戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。