ヘイセイセレクト（2002年生、母ヘイセイビアンカ）

ヘイセイセレクト（2002年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤシマソブリン（当時11歳）と交配したヘイセイビアンカが14歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）平成牧場。戦績は、地方100戦15勝2着11回。2005年の名古屋嬢オープン(牝)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

竹之下昭憲厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（2005年）

3月4日、デビュー戦は丹羽克輝騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は415kg。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月14日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月11日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノフェザントに1馬身半の差をつけて制した。

5月3日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスピンガールに2馬身の差をつけて3勝目を収める

5月27日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり5着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキャンディハウスに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月15日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒルノキセキを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。

7月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた10戦目は、牝馬限定3歳オープンの名古屋嬢オープン（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（9戦5勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルタカバレンシアに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の伊良湖港特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（10戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の弥富金魚特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（11戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のグッバイモリゾー&キッコロ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（12戦5勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のあおなみ線開通一周年記念（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（13戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた15戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のナリカアミーゴに2馬身半の差をつけて6勝目をゲットした。

11月3日、中1週で迎えた16戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの週刊競馬ブック賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた17戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の野路菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のガーベラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

4歳（2006年）

3月15日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた19戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（14戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C18（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（15戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた21戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（16戦5勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず3着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（17戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスリーインディにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

5月22日、中2週で迎えた23戦目は、一般C20（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（18戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、セルリアンクラウスに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

6月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（19戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C20（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（20戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマグマウルフを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中2週で迎えた26戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（21戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ノイチゴに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

7月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（22戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモワンスモアを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

8月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（23戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヘイセイチャンスに2馬身の差をつけて7勝目を手にした。

8月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（24戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモワンスモアを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月6日、中1週で迎えた30戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（25戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のノイチゴに3馬身の差をつけて制した。

9月29日、中2週で迎えた31戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、サルビア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（26戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のトミノヒトミをアタマ差振り切って優勝

10月27日、中1週で迎えた33戦目は、つわぶき特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（27戦8勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（28戦8勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（29戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた36戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（30戦8勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（31戦8勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

5歳（2007年）

1月5日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（32戦8勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテラノハイトップを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

1月12日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（33戦8勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた40戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（34戦8勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（35戦8勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

2月9日、連闘で迎えた42戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（36戦8勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた43戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（37戦8勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた44戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（38戦8勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（39戦8勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた46戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（40戦8勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた47戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で丹羽克輝騎手（41戦8勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた48戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で丹羽克輝騎手（42戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた49戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で丹羽克輝騎手（43戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で丹羽克輝騎手（44戦8勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたナツノマリーン決め手に屈してクビ差の2着となった。

5月10日、連闘で迎えた51戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で丹羽克輝騎手（45戦8勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた52戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で丹羽克輝騎手（46戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るウエヘウエヘを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

6月17日、中2週で迎えた53戦目は、紅ばら特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で丹羽克輝騎手（47戦9勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた54戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で丹羽克輝騎手（48戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で丹羽克輝騎手（49戦9勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月10日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で丹羽克輝騎手（50戦9勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、ゼンシンハヤトに交わされて2馬身半差の2着となった。

9月7日、中3週で迎えた57戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で丹羽克輝騎手（51戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のマンリョウハートに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月20日、中1週で迎えた58戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で丹羽克輝騎手（52戦10勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた59戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で丹羽克輝騎手（53戦10勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着を確保した。

10月23日、中2週で迎えた60戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で丹羽克輝騎手（54戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のエイシンハテンコーを半馬身振り切って勝利数を12に伸ばす

10月30日、連闘で迎えた61戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で丹羽克輝騎手（55戦11勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた62戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で丹羽克輝騎手（56戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた63戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で丹羽克輝騎手（57戦11勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた64戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で丹羽克輝騎手（58戦11勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた65戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は34戦連続で丹羽克輝騎手（59戦11勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6歳（2008年）

1月2日、連闘で迎えた66戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は35戦連続で丹羽克輝騎手（60戦11勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた67戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた68戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた69戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（61戦11勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた70戦目は、祝・裕美誕生日おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた71戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた72戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた73戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（62戦11勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた74戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（63戦11勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた75戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（64戦11勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた76戦目は、成田正充還暦祝い（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（65戦11勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた77戦目は、牝馬限定の一般C4（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（66戦11勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた78戦目は、牝馬限定の一般C4（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（67戦11勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた79戦目は、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（68戦11勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた80戦目は、牝馬限定の一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（69戦11勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた81戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 小雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（70戦11勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた82戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 小雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（71戦11勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた83戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（72戦11勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月8日、中1週で迎えた84戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（73戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るラブモードを3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。

8月17日、連闘で迎えた85戦目は、将登くん2歳おめでとう記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（74戦12勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るユメノハーモニーを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

8月22日、連闘で迎えた86戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、サルスベリ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた87戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（75戦13勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた88戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（76戦13勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた89戦目は、日景盃（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（77戦13勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた90戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（78戦13勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るホープフルリコーを上がり2位の末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

10月24日、連闘で迎えた91戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた92戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（79戦14勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた93戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（80戦14勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したヒシヴィーナスにクビ差届かず2着となった。

11月20日、連闘で迎えた94戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（81戦14勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

11月26日、連闘で迎えた95戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（82戦14勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた96戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（83戦14勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた97戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（84戦14勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた98戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（85戦14勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

7歳（2009年）

1月2日、連闘で迎えた99戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（86戦14勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた100戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（87戦14勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。