チェリーマーシャル（2012年生、母コローレアランチョ）

経歴

デビュー前

広森久雄厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2014年）

8月6日、デビュー戦は岩橋勇二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり3着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた2戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、フィニッシュブローにアタマ差交わされて2着となった。

11月8日、中6週で迎えた5戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、オンブラウニーに交わされて6馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中3週で迎えた6戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、2歳C1一（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったランデックナイトに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月14日、連闘で迎えた7戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて、最後は2着のワタリスターオーをアタマ差振り切って初白星を挙げた。

3歳（2015年）

1月2日、中2週で迎えた8戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クインオブザナイトにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4月6日、約3か月の休み明けで迎えた9戦目は、3歳B1一（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したオテロを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

4月19日、中1週で迎えた10戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

5月30日、中5週で迎えた11戦目は、3歳戦の秋田場外開設記念秋田運河賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のワタリスターオーをハナ差振り切って2勝目をつかんだ。

6月13日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の十文字さくらんぼまつり賞（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、キーマスコットにクビ差交わされて2着となった。

7月25日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の奥州水沢夏まつり賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の贅沢微糖杯（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

8月23日、中1週で迎えた16戦目は、地ビールフェスティバルin一関賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

9月21日、中3週で迎えた17戦目は、南部牛追唄全国大会賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた18戦目は、湯川温泉きのこまつり賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた19戦目は、仙人峠の紅葉賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

11月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、希望郷いわて国体開催記念釜石市賞（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

11月28日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた21戦目は、希望郷いわて国体開催記念久慈市賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はタレてしまい7着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた22戦目は、釜石かまリン賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

4歳（2016年）

1月11日、中2週で迎えた23戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、平庭高原スキー場まつり賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

3月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、初桜賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた25戦目は、希望郷いわて国体開催記念九戸村賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフェスティヴオウカを上がり1位タイの末脚で半馬身差し切って3勝目を手中に収めた。

5月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

6月20日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1三（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったホクレアネイチャーにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着となった。

8月8日、中6週で迎えた30戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた31戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、千貫石森林公園賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

11月6日、中9週で迎えた32戦目は、綾鷹賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

11月19日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた33戦目は、声援に感謝いわて国体いわて大会（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着を確保した。

12月30日、中3週で迎えた35戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

5歳（2017年）

1月7日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、伸びてきたワイエスプリンセス決め手に屈してハナ差の2着となった。

4月9日、約3か月の休養明けで迎えた37戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、十和田湖温泉郷賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、コウギョウマゼランに半馬身交わされて2着に敗北した。

5月6日、中1週で迎えた39戦目は、カーネーション賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコスモグランツを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

5月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のレーヴドブランを半馬身振り切って制した。

6月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（11戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

8月26日、中7週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた44戦目は、オッズパーク杯（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原辰徳騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた45戦目は、アンバサダー・ローズフラッシュ賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原辰徳騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた46戦目は、葛巻まちなか紅葉まつり賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原辰徳騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた47戦目は、一般C1十二（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原辰徳騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた48戦目は、アクエリアス賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原辰徳騎手（16戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で菅原辰徳騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で菅原辰徳騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。