ベリーウェル（1995年生、母ピースミッション）
Very Well
1995.04.02
ベリーウェル（1995年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のサンキリコ（当時10歳）と交配したピースミッションが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）明和牧場。戦績は、中央平地14戦1勝、地方50戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は1997年の3歳未勝利。
経歴
デビュー前
松永勇厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1997年）
10月11日、デビュー戦は浜野谷憲尚騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい13着に終わった。
11月16日、中4週で迎えた2戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝1200m 外回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本広喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立ち、ハイペースで集団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のゴールデンアクセルに3馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
3歳（1998年）
1月17日、中6週で迎えた4戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の黒竹賞（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。15頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に敗れた。
2月21日、中4週で迎えた5戦目は、4歳500万下の春菜賞（東京芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は浜野谷憲尚騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい14着に終わった。
3月28日、中4週で迎えた6戦目は、4歳500万下（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜野谷憲尚騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳500万下の桜草特別（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜野谷憲尚騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
5月17日、中4週で迎えた8戦目は、4歳500万下（東京芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で浜野谷憲尚騎手（4戦0勝）。18頭立ての17番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。
6月21日、中4週で迎えた9戦目は、4歳500万下（福島ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜野谷憲尚騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はタレてしまい12着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳500万下のグラジオラス賞（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜野谷憲尚騎手（6戦0勝）。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。
7月26日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下の栃尾特別（新潟芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は7戦連続で浜野谷憲尚騎手（7戦0勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り13着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で浜野谷憲尚騎手（8戦0勝）。18頭立ての17番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で浜野谷憲尚騎手（9戦0勝）。17頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて14着に終わった。
9月26日、中3週で迎えた14戦目は、土谷智紀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山芝1200m 外回り 曇/稍重）に出走。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。
11月23日、中7週で迎えた15戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて9着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた16戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。競走中止となった。
4歳（1999年）
1月10日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサンケリーを半馬身振り切って2勝目を掴み取った。
1月15日、連闘で迎えた19戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい5着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下貴光騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。
2月27日、中3週で迎えた21戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山下貴光騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。
4月18日、中6週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山下貴光騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のオリオンザゲランをクビ差振り切って3勝目を収める
5月5日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山下貴光騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミカワケンタに交わされて2馬身差の2着に敗北した。
5月29日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山下貴光騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山下貴光騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るフレッシュレガリアを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って4勝目を掴み取った。
7月4日、中1週で迎えた26戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず12着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山下貴光騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒカリタイタンを捕まえ切れず、7馬身差の2着に敗北した。
8月29日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた29戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、連闘で馬体重を前走から15kg絞って迎えた30戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月4日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた36戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2000年）
1月8日、中0週で迎えた37戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた39戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田真由美騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた43戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は米田弘一騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた45戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はビューティホープと並んで3着同着となった。
5月21日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカケノハオウに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月3日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシズチョイスに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月19日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月2日、中1週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた49戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月11日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月31日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月6日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキマックイーンから半馬身差の2着となった。
8月20日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林俊彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林俊彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハイストラングガイに1馬身1/4の差をつけて7勝目をゲットした。
10月14日、中6週で迎えた56戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中5週で迎えた57戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、チクサンサミットに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。
12月20日、中3週で迎えた58戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2三イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。
12月29日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったクラシカルマウントに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
6歳（2001年）
1月5日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた62戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゲートウインに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
3月22日、中3週で迎えた63戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のローランベルカントに1馬身半の差をつけて8勝目を挙げた。