ミスケイ（1998年生、母フシミグロリー）

経歴

デビュー前

川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2000年）

7月23日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月24日、中4週で迎えた2戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクミショットガンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月14日、中6週で迎えた3戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の雷電特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月2日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月17日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（2001年）

1月13日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定3歳戦のカトレア特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月11日、中4週で迎えた10戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月23日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦の夏至特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったミッノクインから2馬身差の2着に敗北した。

7月29日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードミリオンから8馬身差の2着となった。

8月16日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌマサツキに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月27日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノハヤヒデに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月26日、約3か月の休養明けで迎えた17戦目は、風神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2002年）

1月13日、中6週で迎えた18戦目は、白梅特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（11戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた19戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドステージから3/4馬身差の2着となった。

2月28日、中3週で迎えた20戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた21戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、霧降賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

4月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、ダイヤモンド特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスズハヤブサに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。

5月5日、中3週で迎えた23戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー賞典（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌマツヨシに5馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

6月8日、中2週で迎えた25戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、パール特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた26戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌマツヨシをクビ差制して勝利を手に入れた。

7月20日、中3週で迎えた27戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月12日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、風神賞（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリリーブロッサムに5馬身の差をつけて制した。

9月2日、中2週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた29戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（6戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

9月16日、中1週で迎えた30戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌマレイクに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月6日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンスキーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノダイダッソウに5馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月25日、中3週で迎えた33戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアキャラバンに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月20日、中3週で迎えた34戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したワンダーセカンドにアタマ差届かず2着に甘んじた。

5歳（2003年）

1月3日、中1週で迎えた35戦目は、初詣特別（浦和ダート1600m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

2月17日、中5週で迎えた36戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したナスノハーブを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

4月4日、中3週で迎えた38戦目は、一般C1五 C2一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた39戦目は、一般C1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。

6月3日、中3週で迎えた40戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた41戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた43戦目は、夏椿特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた44戦目は、北千住特別（大井ダート1190m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた45戦目は、夏木立特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカヤドーケンヒメを自慢の末脚で半馬身差し切って勝利数を12に伸ばす

8月13日、中1週で迎えた46戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、最後はガッサンライデンと並んで3着同着となった。

9月6日、中2週で迎えた47戦目は、海王星特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のエーエスダイナーをハナ差振り切って制した。

10月14日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったハートワンに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

11月11日、中3週で迎えた50戦目は、晩秋特別（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦1勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた51戦目は、円良田湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったミキノスパークルをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

12月24日、中4週で迎えた52戦目は、一般B3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

6歳（2004年）

1月27日、中4週で迎えた53戦目は、一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

2月4日、連闘で迎えた54戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（8戦1勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた55戦目は、弓立山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のミスサーパスに2馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

3月10日、中2週で迎えた56戦目は、一般B3三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

4月6日、中3週で迎えた57戦目は、ハンデ戦の一般B3 C1（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木啓之騎手（11戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた58戦目は、新緑賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木啓之騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

6月1日、中5週で迎えた59戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、パール賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた60戦目は、一般B3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた61戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、夏雲特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた62戦目は、へびつかい座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（14戦2勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

7歳（2005年）

1月9日、約5か月の休養明けで迎えた63戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、門松特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた64戦目は、オリオン座特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた65戦目は、節分特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた66戦目は、牝馬限定戦のレーヌ・ド・マロニエ賞（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた67戦目は、キタノハーモニー特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で三井健一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。