サンセットゴールド（1993年生、母ワイルドフブキ）
Sunset Gold
1993.05.12
サンセットゴールド（1993年5月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー（当時10歳）と交配したワイルドフブキが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）三枝牧場。戦績は、地方39戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は1998年の葉牡丹特別(一般B3二)。
経歴
デビュー前
川村守男厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1996年）
1月5日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中8週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラサミットから半馬身差の2着に敗北した。
5月9日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、中8週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で莅戸高次騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のシャクジイサリバンをクビ差制して初白星を挙げた。
8月18日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で莅戸高次騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で莅戸高次騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月29日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で莅戸高次騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のマルチサンド特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で莅戸高次騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で莅戸高次騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月2日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で莅戸高次騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた12戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチャーミングモネに2馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
4歳（1997年）
1月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、約3か月半の休み明けで迎えた14戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェーブクレストから半馬身差の2着となった。
5月20日、中2週で迎えた16戦目は、うしかい座特別（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦1勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。3着に入った。
6月9日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（14戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディシャルマンをクビ差制して勝利を手に入れた。
7月2日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスケイジョージから1馬身差の2着に敗北した。
7月23日、中2週で迎えた19戦目は、ホマルハウト特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャイナプリティーから半馬身差の2着に敗北した。
8月27日、中4週で迎えた20戦目は、一般C1四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月16日、中0週で迎えた23戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパードライヤーから2馬身差の2着となった。
11月5日、中2週で迎えた24戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1三ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセリノリファールからクビ差の2着に甘んじた。
12月3日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のツルオカラブリイに2馬身半の差をつけて制した。
12月26日、中2週で迎えた26戦目は、忘年特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1998年）
7月14日、約6か月半の休み明けで迎えた27戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた29戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、初秋特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中3週で迎えた30戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノシラオキから1馬身半差の2着に敗北した。
9月9日、連闘で迎えた31戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランギャルソンから半馬身差の2着に敗北した。
10月7日、中1週で迎えた33戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた34戦目は、おおたか特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦1勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
11月6日、中2週で迎えた35戦目は、山茶花特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた36戦目は、チドリ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミシンゲンからアタマ差の2着となった。
12月11日、中2週で迎えた37戦目は、一般B3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタガノブリッツをクビ差制して勝利を手中に収めた。
12月29日、中2週で迎えた38戦目は、葉牡丹特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオオトネディライトに半馬身の差をつけて6勝目を手にした。
6歳（1999年）
1月12日、中1週で迎えた39戦目は、マルチブラッド特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。