イブキノキャプテン（1993年生、母ミリオンスマイル）
Ibukino Captain
1993.03.31
イブキノキャプテン（1993年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジェイドロバリー（当時6歳）と交配したミリオンスマイルが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）北陽ファーム。戦績は、中央平地10戦0勝、地方88戦21勝2着17回。1999年の足利記念(地方重賞)で2着に入った他、1998年のコスモス特別(一般)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
浜田光正厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1995年）
8月13日、デビュー戦は石山繁騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1000m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は440kg。15頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。
3歳（1996年）
3月31日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で石山繁騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石山繁騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
5月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都芝1600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で石山繁騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
6月8日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、清山宏明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた7戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清山宏明騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。
9月8日、中6週で迎えた9戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
11月6日、中5週で迎えた11戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ニ（三条ダート1200m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカジャルダンから半馬身差の2着に敗北した。
11月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた13戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳C3イ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイフォースに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月31日、中3週で迎えた14戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセッテベローチェから4馬身差の2着となった。
4歳（1997年）
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた15戦目は、一般C5ロ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクレフドールに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
4月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクレフドールに5馬身の差をつけて3勝目を手にした。
5月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロバリーハートから6馬身差の2着に敗北した。
6月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイフリートに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月13日、中2週で迎えた21戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーパスファーストから1馬身差の2着に敗北した。
7月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコバノカナディアンから1馬身差の2着に敗北した。
8月18日、中2週で迎えた23戦目は、一般D3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラベンダーファームに2馬身半の差をつけて5勝目を収める
9月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチャーリーレディーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミツワボーイに3馬身の差をつけて7勝目を手にした。
9月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドケンホウに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で水戸賢二騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウインオージャに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
11月10日、中3週で迎えた28戦目は、一般D1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水戸賢二騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリミナルコードに1馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
11月23日、中1週で迎えた29戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、上山温泉郷特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のマウンテンフラットに2馬身半の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
5歳（1998年）
1月11日、中6週で迎えた30戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた31戦目は、風神賞（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリビューティに3馬身の差をつけて制した。
2月4日、中1週で迎えた32戦目は、アメジスト特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドージマファイターから2馬身差の2着に敗北した。
2月15日、中1週で迎えた33戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコダマバレルをアタマ差制して勝利数を13に伸ばす
2月26日、中1週で迎えた34戦目は、おうし座特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムアドニスに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月14日、中1週で迎えた35戦目は、チューリップ特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドージマファイターから半馬身差の2着に敗北した。
4月4日、中2週で迎えた36戦目は、タンポポ特別（宇都宮ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた37戦目は、れんげ草特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミサスピードに2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
5月3日、中1週で迎えた38戦目は、八重桜特別（宇都宮ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホウヨウリリーをクビ差制して優勝
5月17日、中1週で迎えた39戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー賞典（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた40戦目は、春りんどう特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドカムイに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月14日、中1週で迎えた41戦目は、ほうせんか特別（宇都宮ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウリリーからクビ差の2着に甘んじた。
6月23日、連闘で迎えた42戦目は、小俣川特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（10戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤモンドカムイからクビ差の2着に甘んじた。
7月13日、中2週で迎えた43戦目は、コマクサ特別（宇都宮ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（11戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた44戦目は、クローバー特別（宇都宮ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドファントムから1馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中1週で迎えた45戦目は、ふじばかま特別（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（13戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中2週で迎えた46戦目は、クンシラン特別（足利ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（14戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオオトネテンザンに半馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
9月23日、中2週で迎えた47戦目は、コスモス特別（足利ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手（15戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤエノスターから1馬身差の2着に敗北した。
10月4日、中1週で迎えた48戦目は、萩特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長島茂夫騎手（16戦6勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントマーブルからハナ差の2着に惜敗した。
10月25日、中2週で迎えた49戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長島茂夫騎手（17戦6勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、中3週で迎えた50戦目は、マリーゴールド特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノヴィガラスから3馬身差の2着に敗北した。
12月3日、中1週で迎えた51戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（18戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオザターボからアタマ差の2着に甘んじた。
12月16日、中1週で迎えた52戦目は、せんげん山特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（19戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1999年）
1月9日、中2週で迎えた53戦目は、初夢特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（20戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月19日、中0週で迎えた54戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、チドリ特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた55戦目は、銀嶺特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（21戦6勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた56戦目は、ふきのとう特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオザターボから1馬身半差の2着となった。
2月28日、中1週で迎えた57戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、さわらび特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月10日、中0週で迎えた58戦目は、うお座特別（足利ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（22戦6勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた59戦目は、フリージア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノヴィガラスに1馬身の差をつけて制した。
4月26日、中4週で迎えた60戦目は、3歳地方重賞の尊氏賞（足利ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた61戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は長島茂夫騎手（23戦6勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた62戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（24戦6勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた63戦目は、3歳地方重賞の足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイヴニングスキーから2馬身差の2着となった。
7月12日、中3週で迎えた64戦目は、3歳地方重賞のオールスターカップ（足利ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月28日、中6週で迎えた65戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、芙蓉特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、中3週で迎えた66戦目は、地方重賞の稲穂賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた67戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた68戦目は、草雲特別（足利ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた69戦目は、穂の香特別（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた70戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（25戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた71戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、二荒賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、中0週で迎えた72戦目は、せんげん山特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（26戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた73戦目は、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（2000年）
2月1日、中4週で迎えた74戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、ヤマドリ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中0週で迎えた75戦目は、若竹特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（27戦6勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた76戦目は、ベゴニア特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（28戦6勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。
3月10日、中1週で迎えた77戦目は、おうし座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（29戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた78戦目は、フリージア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた79戦目は、春風特別（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた80戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた81戦目は、新緑特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた82戦目は、春りんどう特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた83戦目は、忘れな草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（30戦6勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた84戦目は、あじさい特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた85戦目は、クローバー特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトチノリズムに半馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
7月26日、中1週で迎えた86戦目は、カトレア特別（足利ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた87戦目は、スターマイン特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた88戦目は、ほおずき特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた89戦目は、サファイア特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた90戦目は、きんもくせい特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた91戦目は、マリーゴールド特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた92戦目は、すすき特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヌマアリダーから1馬身半差の2着となった。
11月2日、中1週で迎えた93戦目は、秋明菊特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンスラヴィックに半馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
11月19日、中1週で迎えた94戦目は、ひいらぎ特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた95戦目は、行道山特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた96戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、寒菊特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8歳（2001年）
1月6日、連闘で迎えた97戦目は、福寿草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた98戦目は、まつゆき草特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。