アカリン（2017年生、母シュガーアート）

経歴

デビュー前

1歳のとき、石郷岡雅樹から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって194.4万円で落札された。

2歳（2019年）

6月12日、デビュー戦は竹村達也騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスマイルヴィーナスを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月11日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦のアッパートライ（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のマルカアドラビーレに4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

8月22日、中3週で迎えた4戦目は、岩田望来騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアッパートライ（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

3歳（2020年）

2月6日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、3歳ハンデ戦の兵庫オーナーズ賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（3戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

2月26日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の鉢伏山特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（4戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

3月25日、中3週で迎えた7戦目は、3歳A B（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったディアタイザンを半馬身捉え切れず2着となった。

4月9日、中1週で迎えた8戦目は、3歳A B（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳A B（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた10戦目は、3歳Jpn2の兵庫チャンピオンシップ（園田ダート1870m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は6戦連続で竹村達也騎手（8戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

6月3日、中3週で迎えた11戦目は、3歳A B（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹村達也騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、ユウキラフェールに交わされて6馬身差の2着となった。

6月25日、中2週で迎えた12戦目は、3歳A B（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹村達也騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 雨/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で竹村達也騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったムーンコムレードを半馬身捉え切れず2着となった。

7月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 雨/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で竹村達也騎手（12戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、スワンナプームにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月6日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で竹村達也騎手（13戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

9月4日、中3週で迎えた16戦目は、2020JBCまであと60日（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹村達也騎手（14戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったリードメロディーに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

9月17日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹村達也騎手（15戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた18戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

4歳（2021年）

2月16日、約4か月半の休み明けで迎えた19戦目は、4歳以上C2（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（16戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（17戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた22戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のスポーティブをハナ差振り切って久々に勝ち星を挙げた。

4月15日、中1週で迎えた23戦目は、大山龍太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、勝ったサンライズキャノンに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。

5月14日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大山龍太郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のチェリーガイアに6馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

5月28日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大山龍太郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のエイシンゴエモンに7馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

6月16日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大山龍太郎騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた27戦目は、佐々木世麗騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のワンダークラッシーに6馬身の差をつけて優勝

7月16日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木世麗騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のテーオープラトンに5馬身の差をつけて1番人気に応えた。

8月11日、中3週で迎えた29戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は大山龍太郎騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばしてすんなりと抜け出し、最後は2着のフミタツティンクルに3馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

9月3日、中2週で迎えた30戦目は、競馬ブック杯（園田ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大山龍太郎騎手（5戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のマジカルフェイスに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月1日、中3週で迎えた31戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大山龍太郎騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた32戦目は、ビオラ賞（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木世麗騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のベツセタイに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月9日、中2週で迎えた33戦目は、宝塚特別（園田ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木世麗騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のエストラードをクビ差振り切ってファンの高評価に応えた。

12月2日、中2週で迎えた34戦目は、揖保川特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐々木世麗騎手（4戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて、最後は2着のショーショーショーに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月31日、中3週で迎えた35戦目は、3歳以上A2 B1（園田ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐々木世麗騎手（5戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて、最後は2着のコスモピオニールに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5歳（2022年）

1月26日、中3週で迎えた36戦目は、長尾翼玖騎手を鞍上に迎えて、JA兵庫西アグリドリーム賞（姫路ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

2月17日、中2週で迎えた37戦目は、兵庫馬事畜産特別（姫路ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で長尾翼玖騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

3月17日、中3週で迎えた38戦目は、逆瀬川特別（園田ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木世麗騎手（6戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた39戦目は、由良川特別（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木世麗騎手（7戦6勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着に入った。

4月28日、中2週で迎えた40戦目は、猪名川特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐々木世麗騎手（8戦6勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月25日、中3週で迎えた41戦目は、淀川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山龍太郎騎手（7戦4勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

6月24日、中3週で迎えた42戦目は、半夏生『明石だこ』特別（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木世麗騎手（9戦6勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月28日、中4週で迎えた43戦目は、加古川特別（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木世麗騎手（10戦6勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた44戦目は、藻川特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐々木世麗騎手（11戦6勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた45戦目は、そのだライオンズクラブ杯（園田ダート1230m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐々木世麗騎手（12戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた46戦目は、芦屋川特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で佐々木世麗騎手（13戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた47戦目は、ニッカン菊園特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

6歳（2023年）

4月13日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg減らして迎えた48戦目は、春暖特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山龍太郎騎手（8戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた49戦目は、山本屋太三騎手を鞍上に迎えて、若葉特別（園田ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた50戦目は、濱尚美騎手を鞍上に迎えて、日刊ゲンダイ賞（園田ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では賦性の負けじ心を発揮してゴールまで頑張り、4着を確保した。

5月31日、中1週で迎えた51戦目は、青葉特別（園田ダート1230m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は山本屋太三騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた52戦目は、加古川特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山本屋太三騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着を確保した。

7月12日、中3週で迎えた53戦目は、小野ひまわり特別（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山本屋太三騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた54戦目は、藻川特別（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木世麗騎手（14戦6勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた55戦目は、武庫川特別（園田ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木世麗騎手（15戦6勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

9月13日、中4週で迎えた56戦目は、神河町カーミン特別（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は山本屋太三騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

7歳（2024年）

1月3日、約3か月半の休養明けで迎えた57戦目は、園田迎春スプリント（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本屋太三騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた58戦目は、太子ひまわり特別（姫路ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木世麗騎手（16戦6勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた59戦目は、小野市白雲谷温泉ゆぴか特別（姫路ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は山本屋太三騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

2月21日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた60戦目は、ミモザ賞（姫路ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本屋太三騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上A2 B1（姫路ダート800m 小雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山本屋太三騎手（8戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1230m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木世麗騎手（17戦6勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた63戦目は、フリージア賞（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は山本屋太三騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた64戦目は、塩津璃菜騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1400m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。