リアンクイーン（2010年生、母ソシアルクイーン）

経歴

デビュー前

2歳（2012年）

11月26日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳C2三（水沢ダート850m 曇/重）に出走。馬体重は447kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したジョイソングに3/4馬身届かず2着に敗北した。

12月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、2歳C2二（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴージャスデジタルを猛烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2013年）

1月2日、中2週で迎えた3戦目は、3歳C1一（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、勝ったゴールドブリザードにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

1月12日、中0週で迎えた4戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、3歳B2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のトキノキラメキに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

3月23日、中9週で迎えた5戦目は、3歳戦の春の水沢競馬（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、伸びてきたアルデンヌ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

4月7日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた7戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の日高賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた8戦目は、3歳地方重賞のはまなす賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に敗れた。

6月29日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

7月28日、中3週で迎えた10戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のひまわり賞（盛岡ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた11戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオニキス賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般B2十（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したシャイニングモモを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

9月7日、中1週で迎えた13戦目は、YOSAKOIinみずさわレース（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコスモギガデインを次元の違う末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

9月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、横手駅にSLがやって来るレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた15戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

11月17日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた17戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、伸びてきたブライティアピース決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

12月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた19戦目は、エメラルドレース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山本聡哉騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般B2七（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本聡哉騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

4歳（2014年）

1月4日、連闘で迎えた21戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、復興に向けがんばっぺし賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

3月31日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、11月3日盛岡開催!JBC（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は木村暁騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた23戦目は、こぐま座レース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の強い精神力で最後まで踏ん張ったが、勝ったエナモラードにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた24戦目は、花の浮き橋レース（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたサクラテリオス決め手に屈して半馬身差の2着となった。

5月26日、中3週で迎えた25戦目は、平庭闘牛大会つつじ場所レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したピースフルアースにハナ差届かず2着に惜敗した。

6月9日、中1週で迎えた26戦目は、カルミアレース（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（16戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた29戦目は、盛夏レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のプリズムシャドウを3/4馬身振り切って4勝目をつかんだ。

8月3日、中1週で迎えた30戦目は、久慈流灯祭納涼花火大会レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた31戦目は、盛岡ブランドレース（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた32戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一戸まつりレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず3着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた33戦目は、YOSAKOIinみずさわレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（17戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で驀進したが、伸びてきたヤマニンモントル決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

9月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2九（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

10月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、岩手・秋田県境国取り合戦レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

10月18日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた36戦目は、よこての菊まつりレース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

11月1日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた37戦目は、JBC Coming レース（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた38戦目は、ひとめぼれ杯（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた39戦目は、盛岡神子田朝市レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた40戦目は、コズライトレース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた41戦目は、開運どかーんカップ（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（16戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5歳（2015年）

1月10日、中0週で迎えた42戦目は、ほっとゆだ北日本雪合戦レース（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

3月23日、中9週で迎えた43戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた44戦目は、岩手春物語（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（19戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた45戦目は、すみれ（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（20戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で木村暁騎手（21戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月3日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で木村暁騎手（22戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で木村暁騎手（23戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

6月7日、中3週で迎えた49戦目は、横手人の愛と絆賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で木村暁騎手（24戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で木村暁騎手（25戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のドクトルモレに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月28日、連闘で迎えた52戦目は、コカ・コーラ賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のように急駛したが、抜け出したデサフィナードに半馬身届かず2着となった。

7月5日、連闘で迎えた53戦目は、夫婦石おいとこ賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒダルゴを半馬身差し切って6勝目を手中に収めた。

7月20日、中1週で迎えた54戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（26戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（27戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（28戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（29戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（30戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（31戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（32戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（33戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた62戦目は、グリーンチャンネル賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（34戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

10月26日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた63戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C1八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた64戦目は、未知の駒会希望郷いわて国体応援（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（35戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

11月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた65戦目は、希望郷いわて国体開催記念紫波町賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（36戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた66戦目は、パッピーをあげよう賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（37戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（38戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（39戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

12月30日、中0週で迎えた69戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

6歳（2016年）

1月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた70戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

1月11日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた71戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小林凌騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

3月19日、中9週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた72戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2十九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（40戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2十九（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（41戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2十九（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（42戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（43戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月1日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2十九（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（44戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2十九（盛岡ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（45戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（46戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2十八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（47戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。