ハネダウインザー（1994年生、母ハネダフブキ）

経歴

デビュー前

菅原秀雄厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1997年）

1月31日、デビュー戦は佐宗応和騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月19日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐宗応和騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックスターからクビ差の2着となった。

4月27日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐宗応和騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトレジャージョージに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月18日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐宗応和騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月6日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で佐宗応和騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で佐宗応和騎手（8戦1勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着を確保した。

7月6日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で佐宗応和騎手（9戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐宗応和騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月14日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐宗応和騎手（11戦1勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のカンナ特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐宗応和騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で佐宗応和騎手（13戦1勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の桔梗特別（大井ダート1700m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で佐宗応和騎手（14戦1勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月12日、中0週で迎えた16戦目は、3歳戦の白菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で佐宗応和騎手（15戦1勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィステリアラックから1馬身半差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1十11（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐宗応和騎手（16戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月17日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で佐宗応和騎手（17戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で佐宗応和騎手（18戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で佐宗応和騎手（19戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1998年）

1月20日、中2週で迎えた21戦目は、浅草特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で佐宗応和騎手（20戦1勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた22戦目は、目黒区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で佐宗応和騎手（21戦1勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた23戦目は、世田谷区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で佐宗応和騎手（22戦1勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた24戦目は、中野区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で佐宗応和騎手（23戦1勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい7着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた25戦目は、獅子座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で佐宗応和騎手（24戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた26戦目は、こぐま座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で佐宗応和騎手（25戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた27戦目は、練馬区特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で佐宗応和騎手（26戦1勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた28戦目は、風待月特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で佐宗応和騎手（27戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた29戦目は、たて座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で佐宗応和騎手（28戦1勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のタイタンユーをクビ差振り切って2勝目を手にした。

7月8日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で佐宗応和騎手（29戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で佐宗応和騎手（30戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で佐宗応和騎手（31戦2勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で佐宗応和騎手（32戦2勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

5歳（1999年）

5月8日、約8か月半の休養明けで迎えた34戦目は、そよ風特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で佐宗応和騎手（33戦2勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が悪くなり14着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた35戦目は、緑風特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は35戦連続で佐宗応和騎手（34戦2勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったグランカバージョンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月6日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は36戦連続で佐宗応和騎手（35戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1十（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は37戦連続で佐宗応和騎手（36戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた38戦目は、夏霧特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は38戦連続で佐宗応和騎手（37戦2勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた39戦目は、さそり座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で佐宗応和騎手（38戦2勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れ味抜群の末脚を披露したが、4着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で佐宗応和騎手（39戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

8月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で佐宗応和騎手（40戦2勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたセイクビクトリー決め手に屈して半馬身差の2着となった。

9月12日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で佐宗応和騎手（41戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったイソノダミスターに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

9月22日、中0週で迎えた43戦目は、アケルナル特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は43戦連続で佐宗応和騎手（42戦2勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

10月11日、中2週で迎えた44戦目は、オパール特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で佐宗応和騎手（43戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したテルノブルボンに半馬身届かず2着に敗北した。

10月30日、中2週で迎えた45戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は45戦連続で佐宗応和騎手（44戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は46戦連続で佐宗応和騎手（45戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入った。

11月30日、中2週で迎えた47戦目は、一般B3四（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は47戦連続で佐宗応和騎手（46戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は48戦連続で佐宗応和騎手（47戦2勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた49戦目は、一般B3五（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は49戦連続で佐宗応和騎手（48戦2勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

6歳（2000年）

1月10日、中0週で迎えた50戦目は、ハッピードラゴン賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は50戦連続で佐宗応和騎手（49戦2勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた51戦目は、如月特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は51戦連続で佐宗応和騎手（50戦2勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のニッシヘラをクビ差振り切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

3月1日、中3週で迎えた52戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は52戦連続で佐宗応和騎手（51戦3勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた53戦目は、爽春賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は53戦連続で佐宗応和騎手（52戦3勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のアクティブスーパーをクビ差振り切って4勝目を奪取した。

4月11日、中2週で迎えた54戦目は、レグルス賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は54戦連続で佐宗応和騎手（53戦4勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に終わった。

5月10日、中3週で迎えた55戦目は、てんびん座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は55戦連続で佐宗応和騎手（54戦4勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

5月20日、中0週で迎えた56戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、エメラルド賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（55戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた58戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（56戦4勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた59戦目は、ハンデ戦のミネルバ賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（57戦4勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた60戦目は、ハンデ戦のペッパーツリー賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（58戦4勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた61戦目は、ハンデ戦のベテルギュース賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐宗応和騎手（59戦4勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月25日、中1週で迎えた62戦目は、ハンデ戦のサーフサイド賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐宗応和騎手（60戦4勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた63戦目は、アルファード賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐宗応和騎手（61戦4勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた64戦目は、ゴールデンナイト賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐宗応和騎手（62戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた65戦目は、野馬追賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐宗応和騎手（63戦4勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

11月3日、中2週で迎えた66戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐宗応和騎手（64戦4勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた67戦目は、ノベンバー賞（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐宗応和騎手（65戦4勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた68戦目は、ノースウインド賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐宗応和騎手（66戦4勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

12月30日、中2週で迎えた69戦目は、アデュー2000賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐宗応和騎手（67戦4勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では最後まで息が続かず13着に終わった。

7歳（2001年）

1月13日、中1週で迎えた70戦目は、ハンデ戦のウエルカム21世紀賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で佐宗応和騎手（68戦4勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。

1月30日、中1週で迎えた71戦目は、ガーネット賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で佐宗応和騎手（69戦4勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた72戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐宗応和騎手（70戦4勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、伸びてきたプリオールボナンザ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

3月25日、中3週で迎えた73戦目は、一般B2四（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で佐宗応和騎手（71戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた74戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐宗応和騎手（72戦4勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた75戦目は、プレアデス賞（大井ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で佐宗応和騎手（73戦4勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた76戦目は、薫風賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で佐宗応和騎手（74戦4勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた77戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で佐宗応和騎手（75戦4勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に敗れた。

9月5日、約3か月の休養明けで迎えた78戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、秋遅草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

9月30日、中3週で迎えた79戦目は、蒼雲特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた80戦目は、中津峡特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた81戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた82戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、歳末特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

8歳（2002年）

1月18日、中5週で迎えた83戦目は、稲荷山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた84戦目は、マルチマックス特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた85戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、春月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月14日、中3週で迎えた86戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、春駒特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。