テツノセンゴクオー（1992年生、母ジヤストエイト）
Tetsuno Sengoku O
1992.05.10
テツノセンゴクオー（1992年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ（当時16歳）と交配したジヤストエイトが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）諏訪牧場。戦績は、地方92戦18勝2着11回。1997年の大井記念(地方重賞)で2着に入った他、1998年のマイルグランプリ(地方重賞)で3着に入る活躍をした。その他にも重賞2勝を挙げた。
経歴
デビュー前
大山一男厩舎（小林）へ入厩。
3歳（1995年）
1月5日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は495kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコーローマンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピーディカグラから半馬身差の2着となった。
4月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニチエービーに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
5月1日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の山吹特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（5戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のウェディングピーチをクビ差制して3勝目を奪取した。
6月7日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦の若竹賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（6戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月8日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のやまゆり特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手（7戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のあさがお特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹見浩騎手（8戦3勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のゆうがお特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で鷹見浩騎手（9戦3勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の月見草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鷹見浩騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、中3週で迎えた12戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、日米フレンドシップ・ジョッキー（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったボスアンドボスから1馬身半差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた13戦目は、ブルーサファイア賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（11戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた14戦目は、スターサファイア賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（12戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた15戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の東京王冠賞（大井ダート2600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた16戦目は、キャッツアイ特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（13戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエムジーサイクロンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月22日、中2週で迎えた17戦目は、‘グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフラッシュキングに2馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。
12月31日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦の東京湾カップ（船橋ダート2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1996年）
2月16日、中6週で迎えた19戦目は、ベイサイドカップ（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。15頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。3着に入った。
3月4日、中1週で迎えた20戦目は、花月賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパルブライトから半馬身差の2着に敗北した。
3月28日、中2週で迎えた21戦目は、スプリングカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（5戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイエーランドビーに1馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
5月16日、中6週で迎えた22戦目は、大井記念（大井ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた23戦目は、ブリリアントカップ（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（7戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスケイバトラーから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月3日、中3週で迎えた24戦目は、プラネットカップ（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（8戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、オータムカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で張田京騎手（9戦2勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた26戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、グランドチャンピオン（大井ダート2000m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた27戦目は、東京記念（大井ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。15頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。最後は、2着のコンサートボーイをクビ差制して制した。
12月29日、中5週で迎えた28戦目は、東京大賞典（大井ダート2800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦1勝）。15頭立ての11番人気で大外15番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（1997年）
2月27日、中8週で迎えた29戦目は、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦1勝）。15頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のセントリックをクビ差制して8勝目を収める
4月9日、中5週で迎えた30戦目は、地方重賞のマイルグランプリ（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（10戦2勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月21日、中5週で迎えた31戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の大井記念（大井ダート2600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブクマポーロから6馬身差の2着に敗北した。
6月24日、中4週で迎えた32戦目は、G1の帝王賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は鷹見浩騎手（14戦4勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月19日、約5か月の休み明けで迎えた33戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の東京記念（大井ダート2400m 晴/稍重）に出走。16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に入った。
12月28日、中5週で迎えた34戦目は、G1の東京大賞典（大井ダート2800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6歳（1998年）
3月11日、中9週で迎えた35戦目は、ハンデ地方重賞の金盃（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず13着に敗れた。
4月16日、中4週で迎えた36戦目は、地方重賞のマイルグランプリ（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。15頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
5月14日、中3週で迎えた37戦目は、ハンデ地方重賞の大井記念（大井ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。
6月24日、中5週で迎えた38戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、G1の帝王賞GI（大井ダート2000m 雨/稍重）に出走。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。
8月20日、中7週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた39戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、G2のブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月28日、中9週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた40戦目は、地方重賞のグランドチャンピオン2000（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（11戦2勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ地方重賞の東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（12戦2勝）。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。
12月23日、中5週で迎えた42戦目は、G1の東京大賞典（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（15戦4勝）。15頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
7歳（1999年）
2月3日、中5週で迎えた43戦目は、G1の川崎記念（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（16戦4勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中3週で迎えた44戦目は、ハンデ地方重賞の金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（17戦4勝）。15頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた45戦目は、G2のダイオライト記念（船橋ダート2400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（18戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた46戦目は、地方重賞のマイルグランプリ（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（19戦4勝）。15頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
5月31日、中6週で迎えた47戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ地方重賞の大井記念（大井ダート2600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた48戦目は、G1の帝王賞GI（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。
8月16日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、G2のブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（20戦4勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から19kg戻して迎えた50戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのおおとりオープン（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に終わった。
12月7日、中3週で迎えた51戦目は、’99かちどき賞（大井ダート1800m 晴/良）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り13着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた52戦目は、ハンデ戦でオープンの勝島オープン（大井ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。
8歳（2000年）
1月10日、中1週で迎えた53戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の東京シティ盃（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。
4月23日、約3か月半の休み明けで迎えた54戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、春暖特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーパークから7馬身差の2着となった。
5月7日、中1週で迎えた55戦目は、地方重賞の豊栄記念（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーパークから3/4馬身差の2着となった。
6月18日、中5週で迎えた56戦目は、地方重賞の東北サラブレッド大賞典（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた57戦目は、千曲川特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中4週で迎えた58戦目は、日本海夕陽岬ビール特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月8日、中4週で迎えた59戦目は、地方重賞の新潟記念（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田信大騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた60戦目は、エフエムラジオ新潟特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田信大騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月5日、中1週で迎えた61戦目は、菅名岳特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山田信大騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた62戦目は、新潟活版特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山田信大騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた63戦目は、後藤水産特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山田信大騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9歳（2001年）
1月2日、中1週で迎えた64戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた65戦目は、仲春特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた66戦目は、春暖特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた67戦目は、地方重賞の豊栄記念（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月1日、中7週で迎えた68戦目は、あじさい特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた69戦目は、地方重賞の三条グランプリ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中9週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた70戦目は、神無月特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で根岸良昌騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた71戦目は、朝日岳特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で根岸良昌騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた72戦目は、千曲川特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で根岸良昌騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた73戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマラシアンに3馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
10歳（2002年）
1月2日、中2週で迎えた74戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカオンワードに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
1月19日、中1週で迎えた75戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーフォーゲルに4馬身の差をつけて制した。
3月2日、中5週で迎えた76戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクラデリーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
3月16日、中1週で迎えた77戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミドリノオトメに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
4月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた78戦目は、一般C（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロハルバードに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
5月5日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた79戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスタープロテウスに2馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
5月13日、連闘で迎えた80戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（7戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウシェリフから1馬身差の2着に敗北した。
5月25日、中1週で迎えた81戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（8戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカオンワードに5馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
6月22日、中3週で迎えた82戦目は、南風特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（9戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルゴールドに8馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
7月14日、中2週で迎えた83戦目は、盛夏特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（10戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼストからハナ差の2着に甘んじた。
8月26日、中5週で迎えた84戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で中越豊光騎手（11戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた85戦目は、一般A（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で中越豊光騎手（12戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた86戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で中越豊光騎手（13戦9勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた87戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で中越豊光騎手（14戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた88戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、土佐山田町打刃物とやっこねぎ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングから1馬身差の2着となった。
12月2日、中2週で迎えた89戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（15戦9勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデュークウェインから1馬身差の2着となった。
12月14日、中1週で迎えた90戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（16戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキングに2馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
12月31日、中1週で迎えた91戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（17戦10勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。
11歳（2003年）
1月12日、中1週で迎えた92戦目は、南国市まほろばの酒銘酒『貫之』特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（18戦10勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。