シュウザンプリンス（1993年生、母フラワードリーム）

シュウザンプリンス（1993年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のプリンスオブバーズ（当時8歳）と交配したフラワードリームが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）鮫川ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝、地方85戦10勝2着18回。主な勝ち鞍は1996年の4歳C1。

経歴

デビュー前

梶与四松厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1996年）

1月7日、デビュー戦は安田富男騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて8着に終わった。

3月17日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、増沢由貴子騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に終わった。

6月22日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から32kg戻して迎えた3戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ハ（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンマレットから1馬身差の2着に敗北した。

7月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメインステムから8馬身差の2着に敗北した。

7月17日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシチケンジンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月15日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた6戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカネイビーからハナ差の2着に甘んじた。

8月25日、中0週で迎えた7戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシチケンジンをクビ差制して勝利を手に入れた。

9月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田信大騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の信濃川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田信大騎手（6戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた10戦目は、4歳B2（三条ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で山田信大騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた11戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（三条ダート1700m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた12戦目は、4歳B2（三条ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリプトコンデッサから7馬身差の2着に敗北した。

11月24日、中2週で迎えた13戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた14戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 雪/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1997年）

1月2日、中4週で迎えた15戦目は、5歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーフラッシュから半馬身差の2着に敗北した。

4月4日、約3か月の休養明けで迎えた16戦目は、一般C3イ（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月14日、中0週で迎えた17戦目は、一般C2ロ（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアンビュスカードに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月3日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた19戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた20戦目は、騎手交流競走（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトリーダーから2馬身差の2着に敗北した。

8月19日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイフリートに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月14日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた24戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた25戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイトバーンからクビ差の2着に惜敗した。

11月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（14戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた31戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1998年）

5月2日、約4か月の休養明けで迎えた32戦目は、一般B3ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月3日、中4週で迎えた33戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月13日、中0週で迎えた34戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月11日、中3週で迎えた35戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（19戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリゴールドからクビ差の2着に惜敗した。

7月30日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の一般B2（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた37戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月14日、中3週で迎えた38戦目は、一般B2ニ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（20戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月19日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた40戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（22戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1999年）

4月17日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた42戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（23戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月2日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた43戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウタカオーからアタマ差の2着に惜敗した。

6月28日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた44戦目は、ハンデ戦の一般B3（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた45戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた47戦目は、一般B3ロ（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、中3週で迎えた48戦目は、一般B3ハ（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウステルスからハナ差の2着に甘んじた。

9月25日、中0週で迎えた49戦目は、一般B3ハ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（24戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカガミナデシコをクビ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。

10月11日、中1週で迎えた50戦目は、ハンデ戦の村杉ハンデキャップ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（25戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3イ（三条ダート1650m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（26戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロデカスガから1馬身半差の2着となった。

11月13日、中2週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の一般B3（三条ダート1650m 晴/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3イ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（27戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクラデリーからクビ差の2着に甘んじた。

7歳（2000年）

1月2日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた54戦目は、ハンデ戦の一般B3（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月15日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg絞って迎えた55戦目は、一般B3ニ（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（28戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスクラウンから半馬身差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた56戦目は、村松成哲騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の越後もち豚特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた57戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3ハ（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（29戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のフリートギアに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月3日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ戦の一般B3（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（30戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスクラウンから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中1週で迎えた60戦目は、ハンデ戦の一般B3（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（31戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイヘクターから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（32戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1550m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（33戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィオレンテーナから1馬身半差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた64戦目は、ハンデ戦の加治川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた65戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（34戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツインヤマトに3/4馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

9月16日、連闘で迎えた66戦目は、ハンデ戦の一般B3（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（35戦4勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた67戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（36戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた68戦目は、ハンデ戦の一般B3（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（37戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた69戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1550m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（38戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったターファイターから3/4馬身差の1着8勝目をつかんだ。

11月19日、中1週で迎えた70戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（39戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（40戦5勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた72戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（41戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオープニングヒットに3/4馬身の差をつけて9勝目をゲットした。

8歳（2001年）

1月2日、中2週で迎えた73戦目は、ハンデ戦のシャディハクシン特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正治騎手（42戦6勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた74戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正治騎手（43戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた75戦目は、藤塚聡子騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた76戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（44戦6勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカデルから1馬身差の2着となった。

5月4日、連闘で迎えた77戦目は、ハンデ戦のプラスミック特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（45戦6勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月27日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた78戦目は、一般B3イ（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（46戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホークサミットをクビ差制して優勝

7月1日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた79戦目は、ハンデ戦の一般B3（三条ダート1650m 曇/重）に出走。鞍上は藤塚聡子騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中6週で迎えた80戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤塚聡子騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた81戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤塚聡子騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた82戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（47戦7勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた83戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤塚聡子騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた84戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（48戦7勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた85戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（49戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた86戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（50戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルタイタンから半馬身差の2着に敗北した。

12月9日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた87戦目は、一般B2ニ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（51戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。