エスターウィン（1987年生、母ハマコメツト）
Esther Win
1987.03.11
エスターウィン（1987年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニホンピロウイナー（当時7歳）と交配したハマコメツトが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）浜本牧場。戦績は、中央平地19戦1勝2着1回、地方64戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年の4歳未勝利。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 83戦5勝 [5-8-7-63/83]
- 総賞金国内
- 1,844万円
- 生年月日
- 1987年3月11日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 伊藤光雄名古屋
- 馬主
- 村田裕子
- 生産者
- （有）浜本牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 7*7*7×6*7*7 | 5.46% |
| きM | Sweet Lavender＝Rose Red | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Owen Tudor | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Hyperion | 5*6×6*7 | 7.03% |
| 牡 | ダイオライト | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Nearco | 6*6*7×6 | 5.46% |
| 牡 | Blandford | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Son-in-Law | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Friar Marcus | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Teddy | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Swynford | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Buchan | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | ガロン | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Rustom Pasha | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Brumeux | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Phalaris | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Blenheim | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 6×7 | 2.34% |
| 牝 | Lady Josephine | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父ステイールハート1972（IRE） | Habitat1966（USA） | Sir Gaylord | Turn-to | |
| Somethingroyal | ||||
| Little Hut | Occupy | |||
| Savage Beauty | ||||
| A. 11963（GB） | Abernant | Owen Tudor | ||
| Rustom Mahal | ||||
| 父ニホンピロウイナー1980（JPN） | Asti Spumante | Dante | ||
| Blanco | ||||
| チヤイナロツク1953（GB） | Rockefella | Hyperion | ||
| Rockfel | ||||
| 父の母ニホンピロエバート1974（JPN） | May Wong | Rustom Pasha | ||
| Wezzan | ||||
| ライトフレーム1959（JPN） | ライジングフレーム | The Phoenix | ||
| Admirable | ||||
| グリンライト | ダイオライト | |||
| 栄幟 | ||||
| 母の父クロケツト1960（GB） | King of the Tudors1950（GB） | Tudor Minstrel | Owen Tudor | |
| Sansonnet | ||||
| Glen Line | Blue Peter | |||
| Scotia's Glen | ||||
| Chandelier1955（GB） | Goyama | Goya | ||
| Devineress | ||||
| 母ハマコメツト1979（JPN） | Queen of Light | Borealis | ||
| Picture Play | ||||
| ダイハード1957（GB） | Never Say Die | Nasrullah | ||
| Singing Grass | ||||
| 母の母ゲシー1968（JPN） | Mixed Blessing | Brumeux | ||
| Pot-pourri | ||||
| ジヤヌワ1956（JPN） | トサミドリ | プリメロ | ||
| フリツパンシー | ||||
| 竜梅 | ダイオライト | |||
| エツフオート | ||||
血統分類
- サイアーライン
- サーゲイロード系
- ファミリーナンバー
- 6-a
レース成績
経歴
デビュー前
野村彰彦厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1990年）
1月27日、デビュー戦は土肥幸広騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（小倉芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に敗れた。
3月3日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、後続を2馬身以上離して、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
4月1日、中1週で迎えた4戦目は、梅野信一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で梅野信一騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立ち、忙しいペースで集団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では決め手が足りず、5着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都芝1600m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で梅野信一騎手（2戦0勝）。18頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に敗れた。
6月2日、中4週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で梅野信一騎手（3戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた8戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
7月22日、中3週で迎えた9戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
7月28日、連闘で迎えた10戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は梅野信一騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は村山明騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアミューズメントに詰め切れず、約14馬身差の2着となった。
8月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村山明騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るワンダーサンワードを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月2日、連闘で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村山明騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
9月30日、中3週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は梅野信一騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（京都芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で梅野信一騎手（6戦0勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（京都芝2400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で梅野信一騎手（7戦0勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい13着に終わった。
4歳（1991年）
4月28日、約6か月半の休養明けで迎えた17戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で梅野信一騎手（8戦0勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず16着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で梅野信一騎手（9戦0勝）。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では決め手が足りず15着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で梅野信一騎手（10戦0勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい16着に終わった。
7月30日、中8週で迎えた20戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドフリオンから6馬身差の2着となった。
8月21日、中2週で迎えた21戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルフアミリーから3馬身差の2着となった。
9月17日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた23戦目は、C1ハ（中京(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた24戦目は、C1ニ（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹地正樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、中2週で迎えた27戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のデイバインキングに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5歳（1992年）
1月4日、中3週で迎えた28戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた29戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた30戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月16日、中1週で迎えた31戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた32戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月17日、中1週で迎えた33戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月25日、連闘で迎えた34戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた35戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、連闘で迎えた36戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月6日、中1週で迎えた37戦目は、C1ニ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイトウオーカンから2馬身差の2着となった。
5月28日、中2週で迎えた38戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた39戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた40戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、中3週で迎えた41戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイシーザーからクビ差の2着となった。
8月3日、中1週で迎えた42戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた43戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月8日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた44戦目は、C1ハ（中京(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1993年）
1月21日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた45戦目は、桜井今朝利騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月18日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた46戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた47戦目は、成田明騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桜井今朝利騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月25日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた50戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井今朝利騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた51戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井今朝利騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のネノヒトップレディに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
5月9日、中2週で迎えた52戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井今朝利騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた53戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桜井今朝利騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた54戦目は、野いちご特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井今朝利騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた55戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で桜井今朝利騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた56戦目は、露草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は成田明騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた57戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は桜井今朝利騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた58戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた59戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は成田明騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた60戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桜井今朝利騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月16日、中0週で迎えた61戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードジュニアスから1馬身半差の2着となった。
9月22日、連闘で迎えた62戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井今朝利騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた63戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井今朝利騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーボウルから半馬身差の2着となった。
10月13日、連闘で迎えた64戦目は、尾花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井今朝利騎手（16戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた65戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井今朝利騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた66戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で桜井今朝利騎手（18戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトライアンドメイトに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月26日、中1週で迎えた67戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で桜井今朝利騎手（19戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサジタリュウスから1馬身半差の2着となった。
12月3日、連闘で迎えた68戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で桜井今朝利騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月20日、中1週で馬体重を前走から100kg減らして迎えた69戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で桜井今朝利騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1994年）
1月3日、中1週で馬体重を前走から100kg戻して迎えた70戦目は、南天特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で桜井今朝利騎手（22戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた71戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で桜井今朝利騎手（23戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドハンセンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月30日、中1週で迎えた72戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で桜井今朝利騎手（24戦3勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた73戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で桜井今朝利騎手（25戦3勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた74戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で桜井今朝利騎手（26戦3勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた75戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で桜井今朝利騎手（27戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月25日、連闘で迎えた76戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で桜井今朝利騎手（28戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた77戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で桜井今朝利騎手（29戦3勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた78戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で桜井今朝利騎手（30戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた79戦目は、C1ニ（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で桜井今朝利騎手（31戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた80戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で桜井今朝利騎手（32戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた81戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で桜井今朝利騎手（33戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、中4週で迎えた82戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で桜井今朝利騎手（34戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた83戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で桜井今朝利騎手（35戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。