タイトルジェンマ（1993年生、母インヴインシブルジエンマ）

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

8月8日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップガナーから2馬身半差の2着となった。

9月7日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月19日、中5週で迎えた4戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1996年）

4月24日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月16日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネマサライナーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月10日、中5週で迎えた9戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

7月24日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノズイショウからクビ差の2着に惜敗した。

8月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のツーラッキーに3馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

8月27日、中2週で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミホクシンに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める

9月5日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で広森久雄騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で広森久雄騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月3日、中8週で迎えた16戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノタカデンコウに3馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

12月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1997年）

6月9日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイリーウィンディから半馬身差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミイットーから1馬身半差の2着に敗北した。

8月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシントライからハナ差の2着に甘んじた。

8月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和義騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、約3か月の休み明けで迎えた24戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた25戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のブライダルギフトに2馬身の差をつけて5勝目をマークした。

12月29日、中1週で迎えた27戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1998年）

4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた28戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた29戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた32戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松田由之騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松田由之騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。