ムサシパトレーゼ（1988年生、母フイルサンイツ）

経歴

デビュー前

仲沢道夫厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1991年）

2月17日、デビュー戦は角田桂吉騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は455kg。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月8日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で角田桂吉騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノシルバーをアタマ差制して初勝利を挙げた。

5月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角田桂吉騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から9kg戻して迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で角田桂吉騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で角田桂吉騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバタイテイに3馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

9月12日、中3週で迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で角田桂吉騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアルペンゼーションに4馬身の差をつけて制した。

10月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で角田桂吉騎手（8戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月25日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた10戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーミングスターに3馬身の差をつけて優勝

11月15日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（9戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノユーコンに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1992年）

1月4日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジギニーから4馬身差の2着となった。

1月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で角田桂吉騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノブリユウから2馬身半差の2着に敗北した。

1月31日、中1週で迎えた15戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月6日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（13戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月18日、中5週で迎えた17戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワエクスプレスから半馬身差の2着に敗北した。

5月10日、中2週で迎えた18戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキートライに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月8日、中1週で迎えた20戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノバースに2馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

6月21日、中1週で迎えた21戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサインドリームからクビ差の2着に甘んじた。

7月6日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコバンスキーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月9日、中4週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドトライスターに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月7日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンブペガサスから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月15日、連闘で迎えた25戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた26戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた27戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた28戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田順治騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた29戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田順治騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンケイリッチからクビ差の2着となった。

12月27日、中1週で迎えた30戦目は、中島記念（佐賀ダート2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉田順治騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1993年）

2月8日、中5週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた31戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月4日、中7週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた32戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月26日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、中4週で迎えた34戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月25日、中5週で迎えた36戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中9週で迎えた37戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハバットジョウに5馬身の差をつけて制した。

10月20日、中1週で迎えた38戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月13日、中5週で迎えた40戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノジークに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6歳（1994年）

1月9日、中3週で迎えた41戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松原義夫騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた42戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、笠松ジョッキーカップh（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は松原義夫騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーカチドキに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

3月9日、中1週で迎えた45戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた46戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手（8戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた47戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、さくら特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、C1ロ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオギムソウから3/4馬身差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた49戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、約5か月の休養明けで迎えた50戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた52戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワカミロードからクビ差の2着に惜敗した。

12月30日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノランランに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

7歳（1995年）

1月24日、中3週で迎えた55戦目は、睦月特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月24日、中2週で迎えた57戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイプマックスからアタマ差の2着となった。

3月7日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクラファイヤーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月3日、中3週で迎えた59戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で仙道光男騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月5日、中3週で迎えた62戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、約3か月半の休み明けで迎えた63戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月7日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた64戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。