エビスリベロ（1991年生、母ウサロマン）

エビスリベロ（1991年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプルラリズム（当時11歳）と交配したウサロマンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤川ファーム。戦績は、中央平地35戦3勝2着2回、地方38戦6勝2着3回。2000年のみなづき特別(一般)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

須貝彦三厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1994年）

2月5日、デビュー戦は佐藤哲三騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（小倉ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は444kg。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

2月19日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、4歳新馬（小倉ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤哲三騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒシタカを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

4月10日、中4週で迎えた4戦目は、須貝尚介騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた5戦目は、4歳500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須貝尚介騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた6戦目は、4歳500万下の野苺賞（阪神芝2200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で須貝尚介騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

6月26日、中4週で迎えた7戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（中京ダート1700m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下の豊前特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

4歳（1995年）

1月16日、約6か月の休み明けで迎えた9戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は須貝尚介騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で須貝尚介騎手（4戦0勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

2月19日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須貝尚介騎手（5戦0勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。

3月11日、中2週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で須貝尚介騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったヒカリデライトに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

3月26日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で須貝尚介騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

10月15日、約7か月の休み明けで迎えた14戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺薫彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤哲三騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は須貝尚介騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。1着となった。

12月16日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下の濃尾特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須貝尚介騎手（9戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

5歳（1996年）

1月13日、中3週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須貝尚介騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須貝尚介騎手（11戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のパーシャンフローラに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月17日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で須貝尚介騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

3月17日、中3週で迎えた21戦目は、5歳以上900万下の伊良湖特別（中京ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で須貝尚介騎手（13戦2勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったコルディアシチーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月20日、中4週で迎えた22戦目は、5歳以上900万下の祇園特別（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で須貝尚介騎手（14戦2勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では伸びを欠き15着に終わった。

5月26日、中4週で迎えた23戦目は、常石勝義騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中京ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

7月27日、中8週で迎えた24戦目は、タイムス杯（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は須貝尚介騎手（15戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上900万下の玄海特別（小倉芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で須貝尚介騎手（16戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた26戦目は、4歳以上900万下の桜島特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺薫彦騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

10月20日、中7週で迎えた27戦目は、4歳以上900万下の愛宕特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は須貝尚介騎手（17戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で須貝尚介騎手（18戦2勝）。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上900万下の香嵐渓特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須貝尚介騎手（19戦2勝）。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた30戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の北摂特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

6歳（1997年）

1月7日、中2週で迎えた31戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は須貝尚介騎手（20戦2勝）。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた32戦目は、安田康彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の早鞆特別（小倉ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に敗れた。

3月1日、中3週で迎えた33戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の瀬戸特別（中京ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は須貝尚介騎手（21戦2勝）。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

3月15日、中1週で迎えた34戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の伊良湖特別（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた35戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は須貝尚介騎手（22戦2勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり15着に終わった。

12月21日、約8か月半の休養明けで迎えた36戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、A1（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマジュンオーに4馬身の差をつけて休み明けの一戦をモノにした。

7歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた37戦目は、FM中九州特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般A1（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリフレインに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月15日、中3週で迎えた39戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウストロングに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月8日、中2週で迎えた40戦目は、一般A1（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマジュンオーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3月29日、中2週で迎えた41戦目は、ハンデ地方重賞の開設70周年記念（荒尾ダート2150m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中4週で迎えた42戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた43戦目は、高岳特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧野孝光騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月22日、約6か月の休み明けで迎えた44戦目は、高岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で牧野孝光騎手（8戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキアークに1馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。

12月13日、中2週で迎えた45戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のサラブレッド大賞典（荒尾ダート2500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8歳（1999年）

1月10日、中3週で迎えた46戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、高岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタービッグベンから1馬身半差の2着となった。

1月23日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた47戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（9戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月14日、中2週で迎えた48戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（10戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた49戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（11戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノベロナに3馬身の差をつけて9勝目を挙げた。

3月28日、中3週で迎えた50戦目は、ハンデ地方重賞の開設71周年記念（荒尾ダート2150m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（12戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた51戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（13戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた52戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（14戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた53戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（15戦6勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた54戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、高岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウストームから3馬身差の2着となった。

6月20日、中2週で迎えた55戦目は、RKKカップ（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた56戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた57戦目は、高岳特設（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月6日、約3か月半の休み明けで迎えた58戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた59戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、サラブレッド大賞典ステップ（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた60戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9歳（2000年）

1月2日、中1週で迎えた61戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、むつき特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた62戦目は、高岳特設（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（16戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハタタイシから2馬身差の2着となった。

2月13日、中2週で迎えた63戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（17戦6勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた64戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（18戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた65戦目は、ハンデ地方重賞の開設72周年記念（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月16日、中2週で迎えた66戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた67戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の九州スプリントカップ（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた68戦目は、高岳特設（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は林陽介騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、中3週で迎えた69戦目は、みなづき特別（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた70戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、約4か月半の休養明けで迎えた71戦目は、矢野猛騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた72戦目は、高岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野猛騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた73戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野猛騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。