マルワカウインズ（1992年生、母ジヨージカズジエム）
Maruwaka Wins
1992.05.19
マルワカウインズ（1992年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサンキリコ（当時7歳）と交配したジヨージカズジエムが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）下屋敷牧場。戦績は、地方91戦12勝2着10回。主な勝ち鞍は1997年の杉並区特別(C1二)。
経歴
デビュー前
浜田勝三厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1994年）
10月9日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は475kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた2戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクインリズムに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1995年）
1月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマニアポイから3馬身差の2着に敗北した。
2月8日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノショウグンから半馬身差の2着に敗北した。
2月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイタリアンサマーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
3月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイタリアンサマーに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
4月13日、中3週で迎えた8戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月23日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、約5か月半の休み明けで迎えた10戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-10（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5 11（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーバリーをクビ差制して4勝目を挙げた。
12月18日、中3週で迎えた12戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（7戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、連闘で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（8戦4勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコールーフから1馬身差の2着となった。
2月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトミトウコウに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（9戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクライトマドカから1馬身半差の2着に敗北した。
2月29日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（10戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーヨーハリケーンからクビ差の2着に甘んじた。
3月29日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（11戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサマーパシフィックに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月10日、中1週で迎えた20戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハクホウセンプーをクビ差制して7勝目を挙げた。
5月1日、中2週で迎えた21戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（12戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーバイユから2馬身差の2着に敗北した。
5月23日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（13戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリージャックをアタマ差制して8勝目を獲得した。
6月25日、中4週で迎えた23戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（14戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーバイユに2馬身半の差をつけて制した。
7月21日、中3週で迎えた24戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（15戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセントミサイルに2馬身半の差をつけて優勝
8月15日、中3週で迎えた25戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、スプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後はトドロキダービーと並んで2着同着となった。
9月26日、中5週で迎えた26戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、B2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモノイナズマから1馬身半差の2着に敗北した。
10月13日、中1週で迎えた27戦目は、東国賞（高崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月18日、中4週で迎えた28戦目は、信濃特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた29戦目は、師走特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（16戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1997年）
1月29日、中6週で迎えた30戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、有明特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイコーモナークから2馬身半差の2着に敗北した。
2月8日、中0週で迎えた31戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリアダンディーをクビ差制して勝利を手に入れた。
2月28日、中2週で迎えた32戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、道玄坂特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた33戦目は、杉並区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のデックスロビンをクビ差制して勝利をモノにする
4月8日、中2週で迎えた34戦目は、しし座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（3戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた35戦目は、プレアデス賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（4戦2勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた36戦目は、B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（5戦2勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月6日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた37戦目は、ムーンストーン賞（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（6戦2勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月24日、中2週で迎えた38戦目は、B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（7戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた39戦目は、ムーンビーチ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（8戦2勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた40戦目は、ジュピター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（9戦2勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月10日、中8週で迎えた41戦目は、マーキュリー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた42戦目は、スターサファイア賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（11戦2勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中5週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた43戦目は、キャッツアイ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（12戦2勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
12月29日、中2週で迎えた44戦目は、ブルージルコン特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木啓之騎手（13戦2勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1998年）
1月23日、中3週で迎えた45戦目は、春駒賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木啓之騎手（14戦2勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。
2月2日、中0週で迎えた46戦目は、アレキサンドライト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木啓之騎手（15戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、非常に緩いペースで一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。
2月20日、中2週で迎えた47戦目は、早春賞（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木啓之騎手（16戦2勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた48戦目は、仲春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木啓之騎手（17戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。
3月29日、中2週で迎えた49戦目は、爽春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木啓之騎手（18戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
5月7日、中5週で迎えた50戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木啓之騎手（19戦2勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた51戦目は、ポインタース特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で鈴木啓之騎手（20戦2勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた52戦目は、一般B3三（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。
6月23日、中2週で迎えた53戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、アルタイル賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた54戦目は、ミネルバ賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた55戦目は、ペッパーツリー賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた56戦目は、サードニックス賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。
8月24日、中2週で迎えた57戦目は、サーフサイド賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の一般B3一（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた59戦目は、カペラ賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
11月9日、中5週で迎えた60戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のノベンバー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた61戦目は、ステンドグラス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（7戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
7歳（1999年）
1月5日、中4週で迎えた62戦目は、初春賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（8戦0勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。
3月12日、中8週で迎えた63戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のべにばな特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた64戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、ブラッドストーン特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた65戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のプリムラ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月14日、中2週で迎えた66戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の城峯山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた67戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた68戦目は、シリウス賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。
6月10日、中1週で迎えた69戦目は、パール賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた70戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた71戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた72戦目は、ハンデ戦の夏中賞（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた73戦目は、ペッパーツリー賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
8月12日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた74戦目は、冥王星特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた75戦目は、サーフサイド賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったハナソフィアに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
9月11日、中2週で迎えた76戦目は、ジュノー賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（8戦0勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた77戦目は、ハンデ戦の彼岸花特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（9戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた78戦目は、ハンデ戦の陽月賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた79戦目は、マルチドリーム特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は福士明徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた80戦目は、ハンデ戦の三里塚特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた81戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（11戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
12月16日、連闘で迎えた83戦目は、マルチフェイス特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた84戦目は、師走特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
8歳（2000年）
1月3日、連闘で迎えた85戦目は、ハンデ戦の初春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた86戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の初駒特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた87戦目は、ハンデ戦の寒月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月31日、中8週で迎えた88戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の爽春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた89戦目は、ハンデ戦の武甲山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた90戦目は、ハンデ戦のよみうりランド皐月盃（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた91戦目は、一般B2二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福士明徳騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。