マリードゥラメール（2014年生、母ビーチブリーズ）

経歴

デビュー前

2歳（2016年）

10月10日、デビュー戦は真島大輔騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は471kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

3歳（2017年）

1月24日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

2月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

3月9日、中2週で迎えた4戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた5戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩確実に差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のリベラリズムをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

7月14日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（3戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて7着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジリジリと前との差を詰めて、最後は2着のアエノワールドをクビ差振り切って2勝目をマークした。

9月15日、中4週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた10戦目は、お後がよろしいようで賞（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（6戦1勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天与のガッツで諦めることなく走り切り、3着に入った。

12月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、サラブレ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島大輔騎手（7戦1勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

4歳（2018年）

2月24日、中7週で迎えた12戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、スイーツステーブル賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい13着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1五六七（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい6着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた14戦目は、本馬場お披露目バスツアー賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（9戦1勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

7月10日、約3か月半の休み明けで迎えた15戦目は、西啓太騎手を鞍上に迎えて、一般C2一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた16戦目は、藤田凌騎手を鞍上に迎えて、サマースターズ賞（大井ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端をきり、息の入らないペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓のファイティングスピリットで渋太く持ち堪えて先頭を奪い、最後は2着のコトネラリーに1馬身3/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月15日、中1週で迎えた17戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、ギャラクシー賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ボーダレスガールに交わされて3馬身差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた18戦目は、Thanksgiving7,152賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

12月5日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、吉井章騎手を鞍上に迎えて、ノースポール賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。15頭立ての5番人気で大外15番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた20戦目は、niconico将棋賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井章騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ6着に沈んだ。

5歳（2019年）

1月25日、中3週で迎えた21戦目は、ニューイヤー賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井章騎手（2戦0勝）。15頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり13着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井章騎手（3戦0勝）。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい14着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた23戦目は、紅梅賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井章騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

4月11日、中6週で迎えた24戦目は、春雷特別（大井ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井章騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた25戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。15頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったジュールドミュゲに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月21日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では稟性のガッツでゴールまでタレずに走り切り、3着に入った。

6月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（2戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて6着に沈んだ。

6月25日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎誠士騎手（3戦0勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではいいところがなく15着に敗れた。

8月26日、中8週で迎えた29戦目は、一般C1九十（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎誠士騎手（4戦0勝）。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた30戦目は、閃光特別（大井ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎誠士騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた31戦目は、グビグビーワールドカップ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎誠士騎手（6戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、5着を確保した。

10月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1六七八（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山崎誠士騎手（7戦0勝）。15頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が衰えて14着に終わった。

11月12日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた33戦目は、文の京賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山崎誠士騎手（8戦0勝）。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、少々速いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のガッツで最後まで息を切らすことなく走り抜いたが、スペースコロニーに交わされて1馬身半差の2着となった。

12月3日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎誠士騎手（9戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったカズノイケヅキに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

12月30日、中3週で迎えた35戦目は、黒羽麻璃央さんTCK来場記念（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山崎誠士騎手（10戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい14着に敗れた。

6歳（2020年）

1月22日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で山崎誠士騎手（11戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた37戦目は、M.ミシェル騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後はガス欠状態になり13着に敗れた。

2月26日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（12戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい13着に終わった。

6月1日、約3か月の休み明けで迎えた39戦目は、篠谷葵騎手を鞍上に迎えて、東京トゥインクルファンファーレ賞（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で篠谷葵騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で篠谷葵騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げる形となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

7月28日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で篠谷葵騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で篠谷葵騎手（4戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は藤本現暉騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

7歳（2021年）

1月20日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた45戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（13戦0勝）。16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい12着に敗れた。

2月18日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた46戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は西啓太騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバテてしまい14着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3三四五（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西啓太騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3三四五（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西啓太騎手（3戦0勝）。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、5着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は藤本現暉騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天授の闘志でゴールまで頑張り、4着に入った。

4月30日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3一二三（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本現暉騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は勢いを失って10着に敗れた。

5月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、大山龍太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート820m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた52戦目は、佐々木世麗騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート820m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木世麗騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では不屈のスロトングスピリットで渋太く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のヨドノエールをクビ差振り切って久々に美酒を浴びた。

7月8日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐々木世麗騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクララコードを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月28日、中2週で迎えた55戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐々木世麗騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で佐々木世麗騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったクーシェルに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月26日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は大山龍太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

12月15日、約3か月半の休養明けで迎えた58戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大山龍太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上C2（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山龍太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい12着に終わった。

8歳（2022年）

1月18日、中2週で迎えた60戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山龍太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C3（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大山龍太郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、カンナリリーに半馬身交わされて2着となった。

2月17日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C3（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大山龍太郎騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で大山龍太郎騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた64戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大山龍太郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大山龍太郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

4月15日、中0週で迎えた66戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で大山龍太郎騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって7着に終わった。

5月13日、中3週で迎えた67戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木世麗騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のブラックトリガーをクビ差振り切って5勝目をマークした。

6月3日、中2週で迎えた68戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木世麗騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた69戦目は、4歳以上C2 C3（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木世麗騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサイウンを豪脚で3/4馬身差し切って1着ゴールを果たした。

7月7日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木世麗騎手（8戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、4着に終わった。

8月3日、中3週で迎えた71戦目は、高畑皓一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた72戦目は、アメジスト賞（園田ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木世麗騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた73戦目は、3歳以上C3一（園田ダート820m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木世麗騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のデルマアミダに3馬身の差をつけて制した。

9月30日、中1週で迎えた74戦目は、リンドウ賞（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木世麗騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カンナリリーに半馬身交わされて2着となった。

10月13日、中1週で迎えた75戦目は、高知の新米ファーストキッス賞（園田ダート1230m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐々木世麗騎手（12戦4勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた76戦目は、ローズマリー賞（園田ダート820m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で佐々木世麗騎手（13戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

9歳（2023年）

2月28日、約4か月の休み明けで迎えた77戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（姫路ダート800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のキーパイレーツに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月21日、中2週で迎えた78戦目は、4歳以上C2（姫路ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

4月12日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた79戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、スズラン賞（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた80戦目は、オリーブ賞（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月25日、約3か月半の休み明けで迎えた81戦目は、3歳以上C3（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は大山龍太郎騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったヴィタフェリーチェを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

9月6日、中1週で迎えた82戦目は、3歳以上C3（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山龍太郎騎手（12戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったベイブに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月21日、中1週で迎えた83戦目は、3歳以上C2二（園田ダート820m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木世麗騎手（14戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた84戦目は、3歳以上C2（園田ダート820m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木世麗騎手（15戦4勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

10月19日、中1週で迎えた85戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1230m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐々木世麗騎手（16戦4勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。