タマニカテレバ（2011年生、母パレスルビー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、ミリオンファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2013年）

8月21日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は498kg。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

9月17日、中3週で迎えた2戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は減速してしまい10着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた6戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

12月23日、中5週で迎えた7戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、2歳C2二（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナで最後まで敢闘したが、マルケイジャパンに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（2014年）

1月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C2一（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

1月13日、中0週で迎えた9戦目は、3歳C2一（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて、最後は2着のゴールドトレジャーを半馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

4月21日、約3か月半の休み明けで迎えた10戦目は、3歳C1一（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

5月24日、中4週で迎えた11戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、3歳C1一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた12戦目は、3歳B2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた14戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の南天レース（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B2二（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた16戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、3歳B2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた17戦目は、3歳C1二（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は減速してしまい5着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2八九（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

9月7日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

9月21日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい5着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったヒトシレズに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月19日、連闘で迎えた25戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた26戦目は、キリンチューハイビターズ賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2四（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に敗れた。

12月14日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は一杯になって7着に終わった。

4歳（2015年）

1月2日、連闘で迎えた34戦目は、初春レース（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

3月21日、中9週で迎えた36戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（19戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

4月18日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（20戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ヒワノスーパーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2十八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（21戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のカーリーズタイムに1馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

5月16日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のヤマニンラピエールに1馬身の差をつけて優勝

5月31日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（22戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

6月7日、連闘で迎えた44戦目は、みさパパ初来場記念（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（23戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一寸刻みに前との差を詰めて、最後は2着のボンボニエールをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

6月15日、連闘で迎えた45戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（24戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2八九（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（25戦2勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた48戦目は、東日本大震災復興祈念一丸（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（26戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（27戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして、最後は2着のペイズリーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月17日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（28戦3勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた51戦目は、たいゆう緑花園フェスタ賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（29戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（30戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月26日、中1週で迎えた53戦目は、大東ふるさと分校賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（31戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた54戦目は、楽天競馬賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（32戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（33戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた56戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、一般C1十（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた57戦目は、希望郷いわて国体開催記念九戸村賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（34戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（35戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（36戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。

5歳（2016年）

1月11日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（6戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

3月20日、中9週で迎えた62戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（37戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（38戦3勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた64戦目は、希望郷いわて国体開催記念一関市賞（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（39戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のグロスヴァーグに4馬身の差をつけて6勝目をマークした。

4月24日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた65戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（40戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月2日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた66戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（41戦4勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（42戦4勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（43戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり5着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（44戦4勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンファーゴにアタマ差交わされて2着となった。

6月12日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（45戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

6月19日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（46戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ハンサムボーイに交わされて3馬身差の2着となった。

7月2日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで持ち堪えて先頭を奪い、最後は2着のストライクガールに1馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。

7月10日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（47戦4勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（48戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

7月31日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた75戦目は、おいしい!いわての原木しいたけ賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（49戦4勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

8月15日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた76戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（50戦4勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって5着に終わった。

8月23日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた77戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（51戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ヤマニンジュニパーにクビ差交わされて2着となった。

9月5日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（52戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のワイエスダッシュに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月26日、中1週で迎えた80戦目は、希望郷いわて国体開催記念九戸村賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（53戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた81戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、湯川温泉きのこまつり賞（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた83戦目は、おおのキャンパス賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（54戦4勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた84戦目は、声援に感謝いわて国体いわて大会（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ニコラシカに交わされて5馬身差の2着となった。

12月3日、中1週で迎えた85戦目は、プレミアムなひとときで賞（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（55戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた86戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（56戦4勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のナスダックヘイローを3/4馬身振り切って9勝目をゲットした。

6歳（2017年）

3月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた87戦目は、初桜賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（57戦5勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（58戦5勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（59戦5勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（60戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（61戦5勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい4着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（62戦5勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（63戦5勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。