センタースカイ（1989年生、母ミキノスカレー）
1989.05.11
センタースカイ（1989年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミマツホマレ（当時11歳）と交配したミキノスカレーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は友田 秀明。戦績は、地方62戦13勝2着11回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳以上A2。
経歴
デビュー前
角田末男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1991年）
8月14日、デビュー戦は山口益巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサングレースクインから4馬身差の2着となった。
8月28日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラトウザイから3馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中3週で迎えた3戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオタルクインから1馬身差の2着に敗北した。
10月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウターノボルから半馬身差の2着となった。
12月4日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエルメストップに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月25日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳（1992年）
1月15日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の菊水賞トライアル（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口益巳騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口益巳騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた12戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の福姫交流（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口益巳騎手（10戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のフクパーク記念（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた15戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上B7 C1（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1993年）
1月7日、連闘で迎えた17戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、ゆきわりそう特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月19日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上C3（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上D3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月9日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上D2（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のローランサンに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
3月23日、中1週で迎えた21戦目は、福崎サルビア特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上B4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（6戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシロガネゼットに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月29日、中2週で迎えた23戦目は、きんせんか特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で永島太郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上A5（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で永島太郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカゲイチからハナ差の2着に惜敗した。
6月23日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上A5（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で永島太郎騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた27戦目は、龍野赤とんぼ特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で永島太郎騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングラインから半馬身差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で永島太郎騎手（12戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上A3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で永島太郎騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた30戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A3（園田ダート1630m 雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルースカッドからクビ差の2着に惜敗した。
10月13日、中2週で迎えた31戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、プラスミック賞（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月28日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオオマイヨに半馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
11月10日、中1週で迎えた33戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、丸山荘特別（姫路ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた35戦目は、淡路ビーフ特別（園田ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨラカテンマからクビ差の2着となった。
5歳（1994年）
1月3日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上A1（園田ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた37戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、淡路ビーフ特別（園田ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1995年）
1月4日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上A2（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた39戦目は、アラ系5歳以上A4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系5歳以上A2（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた43戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノジユニアに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
7月4日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンハヤカゼに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月29日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のコンドルマックンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月19日、中2週で迎えた46戦目は、魚梁瀬特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビャクエコマツに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月8日、中6週で迎えた47戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったソールマンから1馬身半差の2着に敗北した。
10月17日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビャクエコマツをクビ差制して9勝目を収める
11月5日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクツサクラから2馬身差の2着に敗北した。
11月24日、中2週で迎えた50戦目は、こまどり特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビャクエコマツに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
12月4日、中0週で迎えた51戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手（8戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（1996年）
1月28日、中7週で迎えた52戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、雪国オールスターリーディングジョッキー（高知ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（9戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラッシングウインドをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
3月9日、中3週で迎えた54戦目は、はまゆう特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーボールドから1馬身半差の2着に敗北した。
3月18日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（11戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月27日、中5週で迎えた56戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（12戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウインナバトルに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月6日、連闘で迎えた57戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレブラントオーをクビ差制して勝利を手に入れた。
6月25日、中6週で迎えた58戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、マーガレット特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた59戦目は、モーニング・グローリ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた60戦目は、ココナッツ・パーム特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた61戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。