イシノワイルド（1982年生、母フジノロムルス）

経歴

4歳（1986年）

1月1日、門松特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月29日、一般C3三 C4二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のトランサムに1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

3月17日、一般C3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイエーフブキからアタマ差の2着に甘んじた。

5月3日、青葉特別（船橋ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

8月11日、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月3日、一般C3三（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、一般C3四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったフナケイキングから半馬身差の2着となった。

12月30日、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイダンサーに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

5歳（1987年）

1月12日、寿特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本昇騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノシンオーに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

1月23日、睦月特別（船橋ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本昇騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月9日、きさらぎ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本昇騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のトーイスワローに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月19日、麗春賞（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本昇騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードレニエから半馬身差の2着に敗北した。

4月16日、爽春賞（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本昇騎手。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカヅサシンゲキに1馬身の差をつけてトップでゴールインした。

5月12日、エメラルドカップ（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂本昇騎手。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月8日、京葉盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂本昇騎手。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月8日、京成盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月3日、しおさい特別（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は福岡登騎手。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月17日、初冬特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、師走特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヅサシンゲキから2馬身差の2着となった。

12月31日、寒菊賞（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1988年）

1月13日、頌春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノオリエントに3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

1月29日、迎春特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本昇騎手。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノサンフォードから半馬身差の2着となった。

2月10日、如月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本昇騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月25日、早春特別（船橋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本昇騎手。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月23日、ダイオライト記念（船橋ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、うづき特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったキサラズボーイから5馬身差の2着に敗北した。

7月24日、4歳以上1400万下のやまなみステークス（小倉芝1200m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山本康二騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

8月7日、G3の北九州記念（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本康二騎手。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

10月1日、ハンデ戦で4歳以上1400万下のムーンライトハンデキャップ（阪神芝2200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山本康二騎手。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、4着を確保した。

10月23日、4歳以上1400万下の貴船ステークス（京都ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山本康二騎手。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

11月13日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の比叡ステークス（京都芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山本康二騎手。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

12月4日、ハンデG2の鳴尾記念（阪神芝2500m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山本康二騎手。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

12月25日、ハンデ戦で4歳以上1400万下のサンタクロースハンデキャップ（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は安田隆行騎手。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。

7歳（1989年）

1月14日、5歳以上1400万下の万葉ステークス（京都芝3000m 外回り曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は西浦勝一騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

2月4日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の松籟ステークス（京都芝2400m 外回り曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山本康二騎手。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

3月5日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の鳴門ステークス（阪神ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は西浦勝一騎手。15頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入った。

4月2日、5歳以上1400万下の梅田ステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西浦勝一騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4月22日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の上賀茂ステークス（京都ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で西浦勝一騎手。15頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、5着に終わった。

5月20日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の摩耶ステークス（阪神芝2000m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で西浦勝一騎手。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したダンツエリートを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

6月11日、札幌日経賞（札幌ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田面木博公騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は一杯になって8着に終わった。

6月18日、4歳以上1400万下のエルムステークス（札幌ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月28日、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は酒井浩騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で酒井浩騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。