アントリガン（2002年生、母サニースタイル）

アントリガン（2002年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「曲者（仏）」。毛色は芦毛。種牡馬のブラックタイアフェアー（当時16歳）と交配したサニースタイルが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）川上牧場。戦績は、中央平地10戦0勝、地方74戦8勝2着6回。主な勝ち鞍は2005年の槍ヶ岳賞。

経歴

デビュー前

小桧山悟厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2004年）

7月25日、デビュー戦は二本柳壮騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で二本柳壮騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

10月10日、中8週で迎えた3戦目は、高野和馬騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（福島芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は二本柳壮騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた5戦目は、大庭和弥騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は高野和馬騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

3歳（2005年）

1月12日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若菜賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

4月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた9戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

5月18日、中3週で迎えた10戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の中島公園特別（札幌(地)ダート1000m 雨/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた11戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のブライトフラワー賞（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

6月8日、中1週で迎えた12戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあいの里公園特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月12日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦の槍ヶ岳賞（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るウィンオーケーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4歳（2006年）

1月24日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた14戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、若菜特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた15戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

3月15日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた16戦目は、名古屋チャレンジカップヘリオス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

6月14日、約3か月の休み明けで迎えた17戦目は、水無月特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

7月26日、中5週で迎えた18戦目は、ケンタウルス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月30日、中4週で迎えた19戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、アルファルド特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（2007年）

3月10日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた20戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい15着に終わった。

4月15日、中4週で迎えた21戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた22戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエナイチカラから3馬身差の2着に敗北した。

5月6日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2-9イ（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートピアノに1馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

5月27日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のモロガワダンサーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月30日、中2週で迎えた26戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエクスキューションに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

7月8日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノカミカゼに2馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。

8月5日、中3週で迎えた28戦目は、サンケイスポーツ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（2戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月17日、中5週で迎えた29戦目は、すすき特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（4戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトテイオーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月7日、中2週で迎えた30戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（5戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカンタベリーハヤテに1馬身半の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

10月28日、中2週で迎えた31戦目は、りんどう特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（6戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

11月18日、中2週で迎えた32戦目は、藤袴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（7戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイサムライから1馬身差の2着に敗北した。

12月2日、中1週で迎えた33戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハルジュンスイープに半馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

12月23日、中2週で迎えた34戦目は、かぼちゃ特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は三村展久騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンローズから1馬身差の2着に敗北した。

6歳（2008年）

1月4日、中1週で迎えた35戦目は、万両特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（9戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた36戦目は、水仙特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（10戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジトゥルーからクビ差の2着に甘んじた。

2月3日、中1週で迎えた37戦目は、節分草特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（11戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプレッドアゲンから1馬身差の2着に敗北した。

2月17日、中1週で迎えた38戦目は、蕗のとう特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた39戦目は、久松城賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（12戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は三村展久騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた41戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、つつじ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月25日、中4週で迎えた42戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、麦特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた43戦目は、ラ・ムソン・カフェ特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（13戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた44戦目は、さるすべり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（14戦5勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた45戦目は、門別町農業協同組合長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（15戦5勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた46戦目は、敬老の日特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（16戦5勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた47戦目は、りんどう特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（17戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた48戦目は、おみなえし特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（18戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた49戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（19戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月24日、中2週で迎えた50戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、ファンタジスタカップ第2戦（福山ダート1800m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた51戦目は、セントポーリア特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（20戦5勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月21日、中1週で迎えた52戦目は、かぼちゃ特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（21戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（2009年）

1月3日、中1週で迎えた53戦目は、初笑い特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた54戦目は、スノードロップ特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（22戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた55戦目は、蕗のとう特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた56戦目は、プリムラ特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は三村展久騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

3月7日、中1週で迎えた57戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、福山こうちスタージョッキーシリーズ第二戦（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた58戦目は、木蓮特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（7戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた59戦目は、さくら草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（23戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた60戦目は、あやめ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（24戦5勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた61戦目は、すずらん特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた62戦目は、夾竹桃特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（25戦5勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた63戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、おしろいばな特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた64戦目は、海水浴特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（26戦5勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中4週で迎えた65戦目は、門別町農業協同組合長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（27戦5勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた66戦目は、コスモス特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた67戦目は、蔵王賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（28戦5勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた68戦目は、体育の日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた69戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、新米特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた70戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた71戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、ゆず特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた72戦目は、松迎え特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた73戦目は、金の成る木特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8歳（2010年）

1月10日、中1週で迎えた74戦目は、寅年特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた75戦目は、睦月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた76戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた77戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、三菱電機株式会社創立記念日杯（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた78戦目は、ろうばい特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた79戦目は、久松城賞（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は野田誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタグシェイクオンから2馬身差の2着となった。

3月14日、中1週で迎えた80戦目は、春蘭特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（29戦5勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた81戦目は、木蓮特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた82戦目は、はなみずき特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた83戦目は、菖蒲特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた84戦目は、水芭蕉特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。