スキューマパーラ（2019年生、母リアユニヴァース）

経歴

デビュー前

2歳（2021年）

8月8日、デビュー戦は富田暁騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。馬体重は420kg。15頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

9月19日、中5週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で富田暁騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（中京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で富田暁騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

11月20日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、中井裕二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では全く伸びず13着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（中京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井裕二騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい16着に終わった。

3歳（2022年）

2月13日、中9週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（阪神芝1600m 外回り小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で中井裕二騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

3月25日、中5週で迎えた7戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のありがとう、笠松（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったアイファーエポックに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

4月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、勝ったマルヨニキーヤに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（2戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシャイニーメインに9馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月12日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の若鮎特別（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の飛騨川賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大原浩司騎手（4戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のタイセイナトゥーラに6馬身の差をつけて断然人気に応えた。

6月15日、中1週で迎えた12戦目は、牝馬限定3歳オープンのヒロインカップ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大原浩司騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

7月15日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の雲海特別（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で大原浩司騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた14戦目は、塚本征吾騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の月見草特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のラパンドネージュに7馬身の差をつけて制した。

8月25日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のめいほう高原特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のヒロノゴウカイに2馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

9月8日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の数河高原特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた17戦目は、栗きんとん特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

10月17日、中1週で迎えた18戦目は、アンドロメダ特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

11月14日、中3週で迎えた19戦目は、馬産地日高特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大原浩司騎手（11戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた20戦目は、冬霞特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大原浩司騎手（12戦3勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は一杯になって6着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた21戦目は、B級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大原浩司騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

4歳（2023年）

1月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大原浩司騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大原浩司騎手（15戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で大原浩司騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大原浩司騎手（17戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大原浩司騎手（18戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた27戦目は、千本桜賞（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大原浩司騎手（19戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた28戦目は、桜餅賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で大原浩司騎手（20戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた29戦目は、よろしく頼む杯（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で大原浩司騎手（21戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大原浩司騎手（22戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で大原浩司騎手（23戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて、最後は2着のクレールアドレを半馬身振り切って制した。

6月8日、中1週で迎えた32戦目は、夕森渓谷特別（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で大原浩司騎手（24戦4勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で大原浩司騎手（25戦4勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で大原浩司騎手（26戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で大原浩司騎手（27戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で大原浩司騎手（28戦4勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で大原浩司騎手（29戦4勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた38戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で大原浩司騎手（30戦4勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた39戦目は、アルファルド特別（名古屋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は塚本征吾騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったコスモチェントロに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた40戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月1日、中3週で迎えた41戦目は、一般B4（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は塚本征吾騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた42戦目は、東川慎騎手を鞍上に迎えて、芋の露賞（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般B4（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

12月13日、中1週で迎えた44戦目は、モヒート賞（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は塚本征吾騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた45戦目は、シリウス特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本征吾騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったイーヴンキールに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5歳（2024年）

1月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川慎騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るグレイトフルデイズを上がり1位の末脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。

1月15日、中1週で迎えた47戦目は、寒中特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた48戦目は、みぞれ鍋特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた49戦目は、仲春特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は塚本征吾騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた50戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、余寒特別（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた51戦目は、雪解特別（名古屋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は東川慎騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた52戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、春疾風特別（名古屋ダート1700m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4月10日、中1週で迎えた53戦目は、土筆特別（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は塚本征吾騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた54戦目は、苗代特別（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本征吾騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

5月2日、中0週で迎えた55戦目は、尾張旭特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた56戦目は、田原特別（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は塚本征吾騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた57戦目は、蟹江特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた58戦目は、青葉特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は塚本征吾騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。

6月27日、中1週で迎えた59戦目は、飛島特別（名古屋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本征吾騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた60戦目は、半田特別（名古屋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は東川慎騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったダンネワードに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月24日、中1週で迎えた61戦目は、鰻特別（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は塚本征吾騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のエイシンヒビキに2馬身半の差をつけて7勝目をマークした。

8月9日、中1週で迎えた62戦目は、出目金特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本征吾騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた63戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本征吾騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のモンストルシチーをアタマ差振り切って優勝

9月6日、中1週で迎えた64戦目は、アイオライトオープン（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本征吾騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた65戦目は、クンツァイトオープン（名古屋ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本征吾騎手（15戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた66戦目は、トルマリンオープン（名古屋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（31戦4勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。