メジャーアビウス（1991年生、母ジプシーローズ）

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

6月24日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月3日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月10日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノモンブランからハナ差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のトナミローレルに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月6日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で川島洋人騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のシェリーマドンナに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月4日、中3週で迎えた10戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の霜月特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1994年）

3月7日、約3か月半の休み明けで迎えた12戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のホクリョーカームをクビ差制して1着ゴールを果たした。

6月5日、約3か月の休み明けで迎えた13戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のパーシャンウイングに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月25日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の矢車草特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のからたち特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた16戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のハマナス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフラッシュキングに2馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。

8月10日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のゆうがお特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1995年）

4月15日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、練馬区特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた19戦目は、かに座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた20戦目は、新緑特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月28日、約6か月半の休養明けで迎えた21戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

5歳（1996年）

1月17日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキシードムーンから2馬身差の2着となった。

2月17日、中1週で迎えた25戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り雪/重）に出走。鞍上は張田京騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた26戦目は、渋谷区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（6戦1勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた27戦目は、高円寺特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（7戦1勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月9日、約5か月半の休み明けで迎えた28戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた29戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスターベルからクビ差の2着に甘んじた。

10月11日、中1週で迎えた30戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月19日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、一般B1 B2-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月17日、中3週で迎えた32戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3-3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノリュウセイから1馬身差の2着となった。

6歳（1997年）

1月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1 B2-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2 B3-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウライダーに1馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

1月27日、中1週で迎えた35戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月28日、中8週で迎えた36戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた37戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた38戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月27日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた39戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月20日、中2週で迎えた40戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた41戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた42戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた43戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカアンバーに1馬身半の差をつけて7勝目を収める

9月26日、中1週で迎えた44戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた45戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で舞木強騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーリュータカバルから1馬身半差の2着となった。

11月4日、中2週で迎えた46戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で舞木強騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーリュータカバルから4馬身差の2着となった。

12月12日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた47戦目は、信濃特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で舞木強騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（1998年）

1月18日、中4週で迎えた48戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で舞木強騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月13日、中3週で迎えた49戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた50戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は舞木強騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。